[NBA] ニックス 2021-22 第51戦vsキングス

NYK21gm51−3 NBA | New York Knicks

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今日はキングスと対戦!キングス放送の解説は大好きなダグ・クリスティだ!って思ったら

今シーズンからアシスタント・コーチになってた〜!ゴメン、今更

リーグですごくペースが速いキングスと、一番遅いニックス。キングス放送は「とにかくプッシュ!」って言ってるけど、連敗をストップする為にみんな頑張って〜

スタメン

ケンバ、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン

スタッツ

キングス

NYK21gm51−1
ESPN

ニックス

NYK21gm51−2
ESPN

みんなのようす

ミッチェル・ロビンソン ハック・ア・ミッチ

22分、9得点、13リバウンド、2ブロック。2Q残り3分28秒でテレビから聞こえてきたマイクの言葉 「はっくあろびんそん」

えっ!ハック・ア・シャック (Hack-a-Shaq)、じゃなくて

ハック・ア・ロビンソン‼

↓ハック・ア・シャック (Hack-a-Shaq)とは?! みんな知ってると思うけど。でもウィキペディアになってるからシャックすごい

フリースローの下手な選手に対して意図的にパーソナル・ファウルをすること。もともとはNBAのダラス・マーベリックスの監督であったドン・ネルソンがシカゴ・ブルズと対戦するときに失点を減らすために使われた守備の戦術。しかし2000年ごろからはロサンゼルス・レイカーズにいたシャキール・オニールと対戦するチームによって主に使われている。

Wikipedia ハック・ア・シャック

だって。

ほらね!最近(ニックスみんなだけど)FT決めないから、こんな作戦されるんだ〜

バックス戦までの10試合。ミッチのフリースローは‥

 1-4、5-9、1-1、2-4、2-4、0-0、5-10、2-4、1-2、1-6←えぇ〜

今日もFTが0−2だったのを見てキングスコーチのアルビン・ジェントリーがハック・ア・ミッチ。最初の1本を落として2本目は決めました〜。結局今日は3−6。良い経験になりました。次からちゃんと決めようね。

そして今日!ミッチはニックスでマーカス・キャンビーを抜いて5番目のブロックリーダーに‼おめでと〜!キャンビーがアリーナに来ててお祝いの言葉くれたよね。ミッチこれからも頑張って‼

↓もっといろんな引き出しあると思って期待してるよ〜

フォーニエ:27分、18得点、2アシスト、2スチール。1Qではスリーを4本決め16得点!素晴らしいスタートができた!ありがと〜!

フレイジャーが「フォーニエはベンチに一度座った後も同じパフォーマンスができるように。そしてポイントガードは良いパフォーマンスをした選手を見つけ続けること」って言ってた!次も皆んなでお願いします!

バークス:26分、21得点、5リバウンド、4アシスト。+/-はプラス25でチームハイ‼

最近シュートが決まらず困ってたけど。今日はシュートが6−9。うちスリーも4−6で決まってホッとした〜。これが続きますように〜!

ランドル:29分、17得点、9リバウンド、4アシスト。バックス戦では9得点、4Qでは一度もシュートを打たなかった事がメディアで取り上げられてたけど。今日はアグレッシブなプレーも多くて元気だったし、罰金騒動があった試合後インタビューにも参加。ランドル〜、このままチームの調子が上がるようによろしくお願いします!

クエンティン・グライムス

23分、14得点、4リバウンド、3スチール。スリーも決めてくれるけど、とにかくディフェンスが素晴らしいグライムス。コーチがとっても評価してるけど、それについてはコーチインタビューにまとめました↓

ティボドーHC試合後インタビュー

Tom Thibodeau | “Everyday we fight, and think about how we can help the team.”

今日の試合について→ ディフェンスとリバウンドが大きな要因となった。キングスの早いペースを懸念していたが良いスタートがきれた。3Qではランドルが特に良かった。

フォーニエの活躍について→ リズムがあった。チームメイトがスクリーンをかけたり、パスを出し続けたりすると同時にフォーニエ自身もフリーになるためにボールがない所での動きが良かった。

グライムスが ”3&Dだけではない事を証明したい” と言っていたが、そういった会話はするか→ 「そういった会話はない。このリーグでは自分で証明して行かなければならない。練習に対する姿勢、日頃の行い、出場時間が何分だろうと全てが重要だ。そして彼は試合に出場するのと同じように練習に取り組んでいる。とにかく全力で練習して全員をガードして、その結果として出場時間を獲得している。良いプレーが続き、それでチームも良くなれば彼の出場も続くという事」

「いわゆる”才能”と呼ばれるもの以外にも大切な事がたくさんある。勝ちたいという強い意思、粘り強さ、競争心。これらはグライムスにカレッジ時代から備わっている事で、マクブライドにも共通している。ここでは競争者であること。それが最低ライン」

「グライムスには1〜4番をガードできる素晴らしい足と強さがある。これにより多くのスイッチが可能になる。今のリーグでは彼のようなタイプの選手が必要だ」

今日のスタメンのプレーはスムーズだったようだが→ 「ターンオーバーはまだ少し多いが、早いペースでプレーできたし、お互いのためのプレーができた。チームは、とにかくどうしたらグループとして良いプレーができるか考え戦い続けること。ファイト。Fight、Fight、とにかくFight。毎日Fight。全員そこに集中して出来る限り全力でプレーすること。そしてチームが作ったプレーのすべてについて隅々まで勉強すること。どうしたらチームの成長に貢献できるか考えること。これは全員に課せられた責任だ」←コーチかっこいい

ってお話です!

まとめ

先日ヒート戦の時にESPN放送でジェフ・ヴァン・ガンディが「スタメンがダメ、このままじゃダメ」と言って話題になってたけど。何故ダメかといえばコーチの言う、FightやStudy、お互いの為のプレーが足りないからじゃないかな。

フォーニエがインタビューで言ってた「スコアラーは十分揃ってる。もっと相手のディフェンスを読んだオフェンスを」というのも、みんなでプレーしようって意味だと思うし。

コーチが言ってる「才能以前に大切なこと」。まずは全員が、ここをしっかりやる事で解決できる問題も多そうだ!って思いました〜

↓みんな頑張って〜

NYK21gm51−3
New York Knicks

とにかく勉強して一生懸命みんなで闘う!これってやっぱりニックスのカルチャーにピッタリ!

Keep Fighting!!!

↓もっとニックス!

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