1月ここまで10試合、半分の5試合が一時20点以上ビハインドになっちゃって苦しみ〜が多いニックス!この試合が終われば明日から厳しいロードトリップが待ってるからがんばろ〜
クリッパーズはカワイ・レナードもポール・ジョージも居ないけど、前の試合ではシクサーズに勝ってたよ。みんなしっかり〜
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
ケンバは膝が痛くてお休み、って発表だけど「rest」に近いらしい
スタッツ 対クリッパーズ
クリッパーズ
ニックス
みんなのようす
ジュリアス・ランドル
40分、24得点、9リバウンド、5アシスト、7ターンオーバー。今日は1Qで10得点もして、スリーも決まってチームに素晴らしいリズムを作ってくれた〜!
ランドルのターンオーバーについてはコーチがインタビューで「4Qはインテンシティが違うから早くボールをトラップから出さなければいけない。その為には判断を早くすることと同時に、他の選手たちが素早く自分の場所に行かなければいけない。どちらの問題かはフィルムをよく見てみる。これについては毎日練習している」だって。結果ランドルのTOになってるけど、途中みんなと話し合ってる様子も見えたし、どんどんコミュニケーションして頑張ってほしい!
ニックス 25000ドル罰金
ペリカンズ戦の後、ニックスがメディアに対してランドルの取材インタビューを拒否したそうで、これが原因でニックスはNBAから25,000ドルの罰金処分に。。ランドルがペリカンズ戦以前にインタビューしたのは1月11日の練習後で、「ぜんぜん取材できない」って度々メディアから不満の記事が出てたけど。これに対してランドルは今日の試合後インタビューで「チームのアレンジ。チームがメディアインタビューに出ないようにアレンジしただけ。自分は選手として出来ることをする」だって。そーだ!いろんなノイズがあるけど、プレーに集中してこれからも活躍してね〜
ニックスって以前からメディアとの接触をコントロールするところがあるんだけど。記者会見に招待する記者選んだり。。でもそれって、長年ニューヨークのメディアがオーナーの批判に始まってやりすぎちゃう時あるからかな、とも思ったり。わたし的にはどっちもどっちだな〜って見守ってます〜。選手のみんなはね、バスケ最優先で頑張れ!
↓ランドル ハイライト。サイコ〜!
ミッチ:16分、8得点、8リバウンド(4OR)
ミッチ〜!絶好調だったのに、3Q残り9分36秒でルーク・ケナードの足にのって左足首捻挫。で戻らず涙涙 Twitterでは「ちょっと捻っただけ」って言ってるけど。。待ってるから〜!
ナ−レンズ・ノエル
26分、8得点、7リバウンド(3OR)、3スチール、1ブロック。
第31戦対ピストンズでプレーした後ずっとお休みで第42戦対マブスで一度プレーしただけ。で、今日やっと会えた!で、すっごい活躍だった〜!頼りになる〜。ジャンプシュートにうっとり〜。今日のオフェンスは離れ気味だったけど、どんどん決まって魔法みたい。そしてやっぱりノエルはブロックだ〜!あ〜スッキリ↓
今シーズン、今日が19試合目の出場。ずっと居てほしい〜
RJ・バレット
43分、28得点、14リバウンド、6アシスト、1ターンオーバー←やった!減った!
大・活・躍
3Q残り5分でシュートに行ったけどファールコールがもらえなかった時に、珍しくとっても怒ってテクニカルに! コーチがいつも「感情のアップダウンがあまりないから良い」って言ってるけど、たまにはいいよね。その後ちゃんとレフに謝ったんだって。その後のプレーはアグレッシブでますます良かったよ〜
シーズン前半のジャージ売上も14位と絶好調〜!期待高まる〜
キャム・レディッシュ デビュー
5分、2得点、2リバウンド。
みんなが待ちに待ってたレディッシュ。1Q残り6.7秒でバレットと交代で登場〜!会場ワクワク&沸く沸く‼2Q序盤でディフェンス・リバウンド取ってそのままニックスゴールへまっしぐら!からのリバースレイアップ!めでたく2Q残り10分23秒で初得点‼ウェルカム〜!
ティボドーHC試合後インタビュー
RJ Barrett, Julius Randle, & Thibs on Win Over Clippers | New York Knicks
日頃から「すべてのポゼッションを全力で」と言っているが、今日はどうだったか→ 「開始から素晴らしかった。ハイエナジー、ボールシェアもよく最初からリードして試合を展開できた。ディフェンスも皆が一つになっていたしリバウンドは特に良かった」
ランドルとバレット、二人のシュートが決まっていたが→ 「良いボールムーブメントからみんながボールに触る機会が出来た事と、正しい判断からの副産物。フリーなら迷わず打ち、そうでなければチームメイトの為にプレーメイクをすることでより効果的になる。フリーなら打つ。とにかく打つ。はずしても”次は入る”という精神を持ち続けてほしい」
リードが7点差まで縮まった時があったが→ 「ビハインドの相手チームが追い上げて来るのは分かっている。それでも自分の仕事に専念し続けるタフな精神を持つこと。全力でプレーすること、賢くプレーすること、全員でプレーすること、これらは非常に重要」
ランドルについて→ 「素晴らしかった。過ぎた事に囚われず、常に前を見ること。次のプレーについて考えること。次に必要な事は何かを考え、アグレッシブにアタックすること。そこから始まる」
バレットが最近活躍を維持している理由は→ 「経験が増えたし、日頃の準備の成果から自信がついた。毎日成長しているのが見える。以前より良いペースでプレーしているが、これはチームにとって大切なこと」「サイズも良いし、ドリブルができてシュートも打てる。そして、まだあまりやっていないがポストプレーも出来るだろう」
ってお話でした!
まとめ
- スリーポイント 16−36 44.4%
- フリースロー 16−19 84.2%
- オフェンスリバウンド 15もゲット‼
やった〜、おめでとう〜!
スタメンもベンチも頑張った。オフェンスもディフェンスも頑張った。最初から最後まで頑張った!
3連敗中は1Q終わったらいつもビハインドだったニックスだけど!今日は1Qで39得点8点リードとクイックスタートで勢いつけて、リバウンドもしっかりゲット (NYK52−LAC40)。バレットがインタビューで「いつもみんなでパス回しからのシュートの練習をしてる」って言ってたけど、結果が出てきてる〜!コーチやみんなの話しを聞いてると「今日はシュートが入った」と言うより、リズムができて「ハイクオリティなシュートが打てた」みたい。正しいシュートはやっぱり良く決まる!
コーチがハイエナジーと言ってたけど、元気が一番!明日も移動と試合で大変だけど、元気と笑顔で乗り切ろう〜
↓もっとニックス!
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