表紙写真:The Athletic
NBAドラフト2022が6月23日(木)現地時間 にバークレイズセンターで行われました!ニックスの指名権は11位と42位。↓11位はいろいろあったけど。。
ニックスには42位のトレバー・キールズが来てくれました〜。どんな選手かな〜と気になるのでチェック!デューク時代のアシスタントコーチが彼について話してたのでまとめました!
トレバー・キールズ プロフィール
トレバー・キールズ Trevor Jamaal Keels
- 2003年8月26日生まれ
- メリーランド州 クリントン出身
- 身長 6ft 5in 1.96m
- 体重 221lb 100kg
- NBAドラフト 2022年2巡目42位 ニックス指名
College Stats →Trevor Keels
キャリア
- 高校 ポール第六カトリック高等学校
- 大学 デューク大学 2021−2022
- NBA ニューヨーク・ニックス 2022〜
クリス・キャラウェル アシスタントコーチのお話
New York Postでデュークのアシスタントコーチ、クリス・キャラウェルに電話インタビューした様子が記事になっていたのでまとめてみます〜!→ New York Post:Duke assistant sees NBA starter in Knicks’ pick Trevor Keels: ‘Potential is there’
デューク・ブルーデビルズではアップダウンがあったトレバー・キールズ。成績は平均11.5点、3.4リバウンド。ニックスが42位で指名したが、一部では1巡目で指名されると予測した人もいた。その一人がクリス・キャラウェル。彼は、
「(キールズ)はNBAでスタメンになれると思っている。まだたったの18歳。チャンスを得て、成長すれば、マーカス・スマートのようになれるのでは」「もう1年大学にいたら、1巡目指名は確実だっただろう。潜在能力は十分でニックスのこの指名はスチールだ」
と話している。
そして堅実なNBAプレーヤーになるため、今後キールズに必要な事について2つの事を指摘。一つはペリメータージャンプシュート(昨シーズン、デュークでは3ptが31.2%にとどまった)。もう一つはコンディショニング。体脂肪率が13.5%で、ドラフトコンバインに参加した76選手のなかで4番目に高い数字だった。
「学校で栄養や何を食べるべきかについてどれだけ話しても、彼らはまだ大学生。ビデオゲームをしたりチームメイトや友達と夜ふかししたり。体質的に食事内容に気をつけ体を動かす必要があるが、まだ若い。自分も22歳の頃はそんな事に気を使っていなかったが、キールズは一度学べば出来るはず」とのこと。
彼の最高のアセットは熱い闘争心とコート上での強い願望。デュークではもっともインテンシティのある選手の一人だった。バスケIQが非常に高く、この事はオフェンス、ディフェンスの両方に現れている。
「キールズとニックスにとって、最も重要な事。それは彼が非常にアグレッシブでディフェンス熱心、ティボドーコーチのタイプだということ」 キャラウェルのこの見解は、ポストがドラフトの日に他のスカウトから聞いた意見とも似ている。彼の激しく、タフなところはコーチにアピールするだろう。
「彼は本当のコンペティター。集中した時のボールプレッシャーが素晴らしい。NBAゲームを学べば、すばらしいディフェンダーに成長するポテンシャルがある」
って記事でした!マーカス・スマートだって〜DPOY♡
まとめ
やった〜〜!クイックリーも、デュースもスチールって言われてたけど、今年もまたまたスチール!
*スチールって「盗塁」とかのスチールです。He is a steal = it’s a bargain って感じで、お得ってゆうか、それ以上の価値があるってことです!
アグレッシブでインテンシティがあってコンペティターで、バスケIQが高いって。。コーチじゃなくても皆んな好きにきまってる!そしてたったの18歳。あ〜成長が楽しみすぎる〜
Let’s Go ニックス!!
↓バレットも応援してるからね〜
トレバー・キールズ ハイライト(動画)
1番がキールズ
↓何が起きたのかなかなかついて行けなかったニックスのドラフト2022
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