表紙写真:AP NEWS
↓5日前にDCで対戦したばかりだけど
今日は5試合欠場してたビールが復帰。そしてここはホームMSG‼またまた相手の活躍が気になるけど、今日こそホームで勝てるように頑張ろう〜!
スタメン
ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ
ウィザーズ
前回とだいぶ違うスタメンなので↓貼っておく!さくらをイメージしたピンク♡
スタッツ
ウィザーズ
ニックス
↓メディアで話題になってるのは。。
ウィザーズのスリー
ウィザーズのスリーは16−42、対するニックスは7−26。ウィザーズの決まったスリーの数を1Qから見てみると
7、3、4、2=16本
1Qが特にすごかった!
フリースロー
- ウィザーズ:16−19
- ニックス:18−27 ←9本も落とした〜
みんなのようす
ウィザーズはクズマ27点、KP22点、ビール18点。ニックスはブランソン32点、ランドル14点15リバウンド、バレット21点。
イマニュエル・クイックリー
32分18得点、5リバウンド、1スチール。プラス9はチームハイ!
皆んなしょんぼり気味の中、クイックの元気に救われた〜!オビももうすぐ調子出てくると思うから、仲良しプレーが連発するの期待‼
↓ウェイウェイ〜
ジェリコ・シムズ
21分2得点、4リバウンド、2アシスト、2ブロック。プラス4はクイックに次いでチーム2番目
ミッチが居ない中頑張ってくれてありがと〜‼
Next Man Up! これからもっともっと活躍してね〜
怪我 ミッチェル・ロビンソン 右手親指骨折
9分、2リバウンド、2スチール、2ブロック
1Q開始4分頃ミッチが右手を抑えて痛そうにしてる〜!と思ったけど、そのままプレーを続け1Q残り3分でハーティと交代。その後ロッカールームへ行ったまま戻らず。その時は「右手親指捻挫」って言ってたんだけど。。
次の日「右手親指骨折で手術して無事成功」との発表が。。ミッチ〜〜‼涙涙涙
3週間後に再検査。待ってるよ〜
コーチインタビュー
Coach Tom Thibodeau | NY Knicks Post-Game Media Availability (January 18, 2023)
ミッチが居ない事のインパクトは→ 「ミッチのパフォーマンスを見れば居てほしいのは明らかだが、怪我は試合の一部」「ディフェンスが軌道にのらず、シュートが決まらず今日は常にビハインドだった」
オフェンスがアイソレーションばかりでアシストが前回は17、今日は14と少ないが→ 「アイソばかり」という事ではないが、今皆んなのシュートが入っていない。これが一番大きな理由でアイソから始めている。ペイントでの得点とフリースローが多いが、フリースローが多い場合アシストは増えない。もっと楽な得点が必要だと思っているので、それに関しては今後改善できると思う」
「ディフェンスが良くなかった、ボールプレッシャーはもっと強くできた、スリーのクローズはもっとハードにするべきだったなどと言うことはできるが、エフォートが無かったというよりは、全体としては”今日は良いプレーができなかった”という事だと思う。シュートが入らず、それによりディフェンスが影響されたかもしれないが、それよりは”今日は良いプレーが出来ていなかった”ということだ」
クイックリー以外のベンチの得点が欠けている事にプレッシャーはあるか→ 「No。今日はベンチのおかげで生き返ったと思っている。彼らのプレーは非常に良かった。デュース、RJ、クイック、ハーティ、オビはとても良く、このグループはリズムが出来始めていると思う」
ミッチが怪我で欠場になった場合、プレースタイルが似ているジェリコがスタメンになる可能性は→ 「(スタメン、ベンチの)両グループがより上手く機能する方法を良く考えてから決める」
スリーが入っていないが、正しいシュートは打てていると思うか→ 「プレーしたいスピードまでテンポが上がっていない事、楽な得点が少ないこと、スリーを打つ本数が足りない事などは懸念しているので改善の必要がある。そしてこれらの多くは良いディフェンスから始まる」
「シーズン中は色々ある。精神的に強くなり、逆境に立ち向かい自分たちの道を取り戻す事。学び、準備をして、前に進む」
ってお話です
まとめ
1Qファストスタートのウィザーズ。ニックス14−3と11点ビハインドになった所でタイムアウト。その後もウィザーズのスリーを止められない〜。「ウィザーズの方がハッスルしてる」byフレイジャー って言われてしまい35−22と13点ビハインドで終了。2Qはベンチ+バレットが元気をくれる。ニックス6−0ランでウィザーズタイムアウト‼だけど今度はウィザーズ8−0ランで43−28ニックスタイムアウト。残り7分20秒でジェリコ登場‼「ミッチは右手親指捻挫で戻らない」と発表が〜(↑怪我情報:骨折だったけど)。頑張れジェリコ。56−48、8点ビハインドで前半終了。
3Qもシュートが入らないニックス。点差は縮まるどころか最大17点ビハインドに。そこから「ディフェンスがよくなってきたbyフレイジャー」 から得点も増える。少し追いつき88−78と10点ビハインドで終了。4Qはクイックの活躍で95−88と7点差まで迫ったけど。。そこまで。この試合、一度もリードすることなく116−105で終わってしまいました〜
今日はずっと「元気がない」って言われたニックス。試合後アランが「エモーショナルロス。ラプターズ戦の壮絶な戦いで負けた後遺症から立ち直れなかった。マブス戦の後に負けてしまったスパーズ戦と同じ。良い悪いではなく、人にはそんな時がある」って。
↓確かに〜!この時も大変辛い結果になってメディアもニックスの皆んなが沈みすぎないか心配してた
コーチが「精神的に強くなること」っていつも言ってるけど、やっぱり本当に必要な事なんだ。ラプターズ戦は激しかった‥バスケのテクニック以外にも色んな修行が続くな〜。せっかく仲良しチームだから、皆んなで励まし合って早く元気を取り戻してほしい〜!応援してるから〜
Let’s Go Knicks!!!
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