表紙写真：New York Post
今日はMSGでウォリアーズと対戦！ウォリアーズ放送もウォリアーズの選手達も皆んなが「ニックスにフィジカルで負けるな！」「ニックスよりフィジカルにプレーする！」「フィジカル！フィジカル！」ってスゴく意気込んでる〜。
よ〜し Let’s Go Knicks!!!!!
＊今日はTNT放送(スタン・ヴァン・ガンディ、ブライアン・アンダーソン)とウォリアーズ放送。MSG放送はナシなんで〜
スタメン
スタッツ GS 110 – 99 NY
ウォリアーズ
みんなのようす
今日メディアで話題になってたのは。。
- 一度もリード出来なかった
- 最初6分半得点無し
- ボヤンとバークス合わせて9得点 残念
- ノバトリオ(JB、ハート、ドンテ)のFG21−63(33％) 残念
- デュース22分14得点 頼りになる！
ドンテ対カリー
ドンテのスリーはカリーから学んだと言う記事が出て二人の対戦が話題に
ドンテ対カリー。↓今日はカリーがスゴかった
- ドンテ：16点(3pt2−12)、7リバウンド
- カリー：31点(3pt8−18)11リバウンド
フィジカル
相手がハードファウルと思われるプレーをしても笛が無かったことが話題になってます〜。記事によると、
2Q終盤「ドンテのシュートのリバウンドに行ったドレイモンドが普通よりハードなフォロースルーで拳を下ろし、顔を殴られたドンテは鼻血。でも笛が無かった」
3Q終盤、クリス・ポールがドリブルするブランソンの前に立ちテイクチャージ。その際「肩を下げたのでブランソンの顔に肩が入りブランソンが倒れたが笛が無かった」
私的には‥怪我につながりそうなファウルを目の当たりにすればムムッってなるけど、ダーティかどうかはさておき笛については試合通せばお互いさまの部分もあるような。もし勝っていたらここまで話題になったかなと思ったり(ニックスメディアならなるかもって思ったり)。 今日のウォリアーズ側の話聞いてると、選手、コーチ、解説の皆んなが「ランドルやアヌノビー居ないし‥」と軽く見るのではなく「人手不足でもタフなニックスに負けないように」とすごく準備して臨んだ試合だったんだって感じました。そしてもちろんニックスも頑張った。
ツライ時だけど新メンバーとケミストリーする必要な時間。あと少し皆んなで踏ん張ろう‼
ジョシュ・ハート 47分
ハート〜〜♡♡♡♡♡
47分14得点、18リバウンド(OR4)、7アシスト、2スチールって。。スゴい‼アツい‼ なにより最後まで全部 全力がミラクル‼
皆んなが怪我して以来のハートの長時間プレーについて、コーチは「ミニッツについては彼といつも話している。長時間プレーに上手く対応している。今日は18リバウンドに7アシスト。ディフェンスも良いし(人手不足の今)彼が必要だ」って超信頼。
ハート本人はミニッツについてインタビューで「自分がプレーして追い上げている時に交代になったら怒りを感じる。それは戦う者として出来るだけ長くプレーしたいという意味。我々は今居る選手でベストを尽くしている」ってゆーか、最近毎試合後「人が居ないからって皆んな泣いて過ごしているわけじゃない。戦ってるんだ！」って言ってるんだけど。
カッコいい〜！これからもよろしくお願いします‼
怪我 その後
ハーティ
まだ本調子ではないハーティ。インタビューで「あと数週間欠場することも出来たが、プレイオフ出場の状況に危機感を持ちチームの為にプレーしたいと思った。だんだん良くなってきている」ってお話です
↓最近ミッチがベンチに来だしたのも話題になってる。仲良し二人、支え合って頑張れ！
アヌノビー
記事によると木曜現地にシュートなどコートでの活動がOKになったアヌノビー。コーチがインタビューで「まだ接触プレーはクリアされていないのでチームとの練習は出来ないが復帰に一歩近づいた」「次の段階(＝接触OK)に進むために今後メディカルが毎日チェックする」。多くのメディアが3月半ばの復帰を予測している事については「それはただの憶測」ってお話です
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「相手はハードに当たってきて、トランジションから簡単な得点をしていた。我々は大きな穴から這い上がらなければならなかった。スロースタートだったが、その後はよく戦った」
FGが37％だった事について→ 「相手のディフェンスが良かった。そして我々はフリーのシュートを落とした時があったが、(人手不足の)今は決めなければいけない。今はスリーをたくさん打ち決める必要がある。シュートが思ったように決まらなかったが、打つべきシュートを打っていたのでそれは許容範囲」
バークスの出場が11分だったことについて→ 「確かに試合後に見てみれば、彼がフロアに居た時間はプラスだったので(＋6)、もっと出場させるべきだったかもしれない。シュートが決まるかどうかに目が行きがちだが、誰もが彼のスリーが入ると知っているので彼が居ることによりフロアにスペースが出来る。それが必要な時もある。練習を続けること」
ってお話です
まとめ
1Qいきなりカリーのスリー！の後ドンテ、アチウワと↓2連続ブロックで上がる〜〜‼
けど試合はウォリアーズの14−0ランでスタート。。ず〜っと得点無いニックス残り6分半ドンテのツーで初得点ホッ。 残り4分22−5最大17点ビハインド「ニックスは戻りが遅い」byTNT。ハートのスリーが2本決まりニックスも得点始まってよかった〜。31−19ニックス12点ビハインドで終了。穴に落ちてます〜
2Qボヤンの得点でスタート。今度は「トレード以来ストラグル気味のバークスがタフスリーを決定」byTNTだけどウォリアーズを止められず残り8分クレイのスリーで15点ビハインド。からデュース、ドンテ、ブランソンの得点で残り6分10点差の43−33。残り3分ドレイモンドのチョップでドンテが鼻血。今日もファウル無し頑張れ！この前にブランソンがテイクチャージに行っても笛が無かった事も重なりアリーナ怒り気味。選手達もますますアツい‼ドンテとハート、アチウワで残り2分50−44と6点差Yes! でもそれ以上詰められない〜。最後0.1秒でドレイモンドがドンテのスリーにファウル。55−46ニックス9点ビハインドで前半終了。
3Q交互の得点からじわじわビハインドが広がりカリーのスリーで残り6分69−52と17点差涙「ウォリアーズのトランジションディフェンスが良い」byスタン。ドンテのスリーで71−57「試合について行くにはドンテの得点が必要」byスタン。からニックスの13−2ランで残り3分73−67と6点差に迫る〜「ニックスは決して諦めない。コーチの影響でとてもタフな精神を持っている」byウォリアーズ放送「多くの怪我にかかわらず、ニックスは戦い続ける」byスタン うんうんみんな頑張れ〜！80−70ニックス10点ビハインドで終了。
4Qウォリアーズの得点が続き87−72ニックスタイムアウト。からデュースの連続得点とハートで87−81ニックス6点差に迫る！残り6分ジェリコがFT2本決め89−85と4点差‼ここでカリー戻って来たから点差が縮まらない。。カリーのスリーが2本決まり残り2分103−92ニックス11点ビハインド。最終は110−99ニックス残念な結果に〜
ここ11試合で3勝8敗になってしまったニックス。メディアではイーストの順位争いでプレイイン・トーナメントの可能性などは指摘されるけど、チームのエフォートを問う声はニックスメディアはじめ、相手チーム、全米放送含め聞かないな〜。だって毎試合全員全力なのは見れば分かる‼今リズムができてない選手もきっと何か見つけられる時が来ると思うから、皆んな一緒に乗り越えようー
Let’s Go Knicks!!!!!
コメント