ウィザーズは現在5連敗中なんだって。「ファイトが必要だ!」って気合入ってるのはウィザーズ放送解説のグッデン。
↓前回はケンバが活躍したのに勝てなかったんだ‥コロナ流行ってて大変な時期だった。
プレーイントーナメントに参戦するには、まずは順位争いですぐ上にいる11位のウィザーズを倒さないと!今日はどちらにとっても大切な試合だけど、ニックスは現在急成長中だから大丈夫です〜←断定
スタメン
バークス、フォーニエ、バレット、ランドル、ロビンソン
スタッツ
ウィザーズ
ニックス
みんなのようす
ウィザーズ
八村塁
21分、11得点、2リバウンド。スリーもフリースローも100%でエライ!前の対戦の時は出場してなかったけど、今日は元気いっぱい!頑張ってて良かった〜
3Q終盤のバレットへのファールも「アンドワンにならないようにしっかり止めた良いファール」ってニックス放送解説のフレイジャーが褒めてた!
↓ルイのこんな元気プレーありました。オビ〜、次ちゃんとして〜 涙
マイク・ミラー アシスタントコーチ
マイク・ミラーコーチ、とってもアツくて大好き!ベンチにいるの発見、久しぶり〜!いつウィザーズに行ったんだろうと思ったらこんなかんじ↓ by Wikipedia Mike Miller
- 2019−20 ニックス 暫定HC
- 2020−21 サンダー AC
- 2021−22 ウィザーズ AC
↓ずっとNBAで仕事したかったって言ってたから。これからも頑張って下さい〜
クリスタプス・ポルジンギス
29分、18得点、11リバウンド。
まだボール持つたびにBoooって言われてるけど。ニックスファンの傷は深い、というより挨拶の一部になりつつあるの?。。
試合後インタビューでは「MSGのような最大のエンターテイメントの場でプレーするのは楽しい。ブーイングもその一部。今も昔もニューヨークには良い思い出しかない」って。試合後はオーナーのドーランとも握手していたそう。大人になりました〜
せっかくお兄さんが夢を諦めて一緒にNBAまで来たんだから、長く続けてね〜
↓お兄さんのジャニスが怪我からバスケ選手に復帰するのを諦めてポルジンギスのNBA入りをサポートする事に専念したエピソードやドラフト、ニックスでのようすなど
イマニュエル・クイックリー
28分、15得点、4リバウンド、5アシスト、1スチール。今日もフリースロー9−9とたくさん打ってしかもパーフェクト!
クイックのお母さんはフリースローの先生だから、クイックにとってFTは特別な意味を持ってます〜!
前から「オールスターの休み中は沢山のフィルムを見て勉強した」って言ってたんだけど、試合後インタビューで「トレイ・ヤング、ステッフ・カリー、クリス・ポール達のフィルムを見てどうやってファールをもらってるか勉強した」って。すごい!効果出てきてる!「コートビジョンが素晴らしい」ってフレイジャーも褒めてるし、これからますます楽しみ〜
クエンティン・グライムス
17分、5得点、6リバウンド、2スチール、1ブロック←ディフェンス健在で安心した‼
↓ヒート戦で膝を脱臼しちゃったけど
インタビューで「1週間以上アクションできない怪我は初めてでびっくりした。でも皆んなが思ったほど重症じゃなくて良かった」って言ってたけど、ホント良かったよ〜。試合前の練習の時に「トレーナーに焦る必要はないと言われたけど、最初はベンチで試合を見ているのが辛かった。絶対にカムバックできると信じてリハビリに励んだ。一日2〜3回リハビリした時もあった」って言ってて。ホントに頑張ったんだね〜
復帰おめでとう〜
エバン・フォーニエ 自分がしたいプレーを自分が決める訳ではない
34分、15得点、2リバウンド、4アシスト、3スチール ←このスチールにしびれます〜!前の試合でコーチがディフェンスの時「ファールしないでチャレンジしてほしい」って言った効果かな〜?
最近スリーのシーズンフランチャイズ記録に近づいてきてるから、シュートについての話題が多い。↓フランチャイズ記録の話、詳しくは
コーナーで打つ”あの”フェードアウェイシュートについてインタビューで質問が出て「ディフェンスを避けるためにフェードしてるがバランスを失ってる訳ではない。マジック時代に練習を始めた」って。
「キャリアの始めはドライブを多くしていたし、今シーズンほどスリーを打つ機会は過去に無かった。だからアジャストに時間がかかったのかもしれない。が、そのチームの方針があったからスリーが多く決まるようになった」
「チームメイトがどんなプレーをするかを知るのはとても大切な事で、今はジュリアスとはケミストリーもできて、どこのスポットが良いかお互いに分かっている」
「自分がしたいプレーを自分が決める訳ではないから、今シーズンのスリーのように自分の出来ることが増えたのはチームとチームメイトたちのおかげ。感謝している」
ってお話です!フォーニエ、カッコいい〜!
ベテランだって、まだまだ個人の能力も成長できるんだ〜。それもチームのおかげ。ニックス、サイコー‼
ニックスのリバウンド
最近ニックスのリバウンドが凄すぎて話題になってるけど、今日はウィザーズ38に対してニックス60 すごい〜!オフェンスリバウンドはウィザーズ3でニックス19‼
こんなかんじで頑張ってる↓
- リバウンド:ランドル17、ミッチ12、ジェリコ6、バレット6
- そのうちオフェンスリバウンド:ランドル1、ミッチ10、ジェリコ4、バレット2
みんなこれからも頼りにしてます〜
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame (3/18)
(4Qニックスが二桁リードしていたのに急に1点差まで追い上げられたので)最後数分で何が起こったのか→ 「クズマが数本ディープスリーを決めていたが、今のリーグでは起こり得ること。ニックスはフリーのシュートが決まっていなかった。安全なリードなど無いという事を表している」「試合開始直後はディフェンスが悪く、不注意からのターンオーバーが多かった。2Qから4Qの終盤まではとても良かったが、クローズはもっと上手くしなければならない」
ミッチのオフェンスリバウンドがチームに与える影響は→ 「Huge 非常に大きい。こういった努力を重ねたプレーはチームに勢いをつける。今のチームのリバウンドは圧倒的で勝利の要因になっている」
ってお話です!
まとめ
病気チェック
今日は途中色んな病気が出たけど〜!最後はなんとか勝つことできましたー。反省のために病気チェック!
病気その1:ターンオーバー
1Qでニックス7、ウィザーズ3‼
もう、コーチが言う通り「不注意」。ちゃんとして〜
病気その2:フリースローを外す
- 1Q:0−2
- 2Q:11−14
- 3Q:3−6
え〜〜っ!だけど↓4Qでは全部決めたのが成長しているところでしょうか。
- 4Q:14−14
打った本数はニックス36でウィザーズ21とちょっと差があるけど。ウィザーズは速攻を止める「テイクファール」や「ハック・ア・ミッチ」、中に攻めてくるニックスをファールで止める事が多くて数が嵩んじゃった。ってグッデンが怒り気味に言ってた。
病気その3:リードを無くす
4Q残り4分、15点もリード!してたんだけど、なんか〜!残り1分24秒からクズマがスリー3本も決めてあっという間にリードがたった1点に減ってる!
どんなに大量リードしていても4Qに追い上げられて終わってみたら逆転負けになっているってゆう、怖〜いパターン。もう色んな試合が頭をぐるっと。。またなの〜またなの〜
でも!今日違うところは残り4.9秒97−98でニックス1点リードの時に迎えたバレットのフリースロー。2本決まった〜!進歩進歩
その後はなんとか守りきり97−100で勝って終わることができました。やった〜!コーチがいつも言ってる、「途中何があっても。。
Find a way to WIN !!!! 勝つ方法を見つけだすこと」
コーチ、今日はできました!ニックス成長してる〜!
次もLet’s Go Knicks‼
↓もっとニックス!
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