表紙写真:New York Post
又ロードトリップ始まりました〜!今日はOKCに来てサンダーと対戦!サンダーは連続試合の二日目だって
サンダーコーチもサンダー放送もニックスと戦うには「フィジカル‼」って言ってたけど。。なんかそのイメージ嬉しいかも。ってことでニックスもフィジカルで頑張ろう‼
スタメン
スタッツ NY 120 – 129 OKC
サンダー
みんなのようす
今日メディアで話題になってたのは。。
- シェイ36点、ウィリアムズ36点キャリアハイ (4Q17点)→やられた〜!
- ニックス18ターンオーバー多すぎ(シーズンハイは19だって)
- ニックスの18ターンオーバーからサンダーは21点ゲット→ 「ニックスFG50%、FTサンダーより7本多く決め、リバウンド+13でもカバー出来ないほどの失点」 byMSGポストゲーム
などなど。そして
出場時間の配分
出場時間の配分についてここ最近話題になってるけど、今日は特にこれに関係した話しが多かったので見てみます。
今日はクイックが25分22得点とすごくオフェンスの効率良かったんだけど、4Q残り4分106−113ニックスビハインドの時にバレットと交代。これに対して試合中のマイクもMSGポストゲームのウォーリーも「サプライズ」とコメント。 「昨シーズンに比べ今季プレー時間が5分程短いのにシュート確率はアップしているクイック」は「もっと長くプレーするべきでは」という声も多い。
この試合でバレットがストラグルしていた事もあって「◯◯は何故もっとプレーしないのか」という質問がコーチインタビューでも出て記事になったり。
でもバレットがクリスマスゲームのような活躍をすれば皆んなが(相手チーム放送まで)「試合の鍵を握るのはバレット」とか言ってるし。
スタメンになったドンテについては「得点の効率は良いのにプレー時間は長くはない」とか。
グライムスは「今日スリーを2−2で決める活躍をしたけど打ったのはこの2本だけ。プレー時間は11分でシーズンロー」って指摘など、とにかく皆んなのミニッツに対するコメントや記事が多い。
↓グライムスは「ボールが来なくてシュートのリズムができない」って言ってた時あったし。。
↓で、次の試合でベンチから出ることになったり
↓その前にはハートがオフェンスの仲間に入ってない気が。。と言ってた事もあった
これに対しコーチはインタビューで
「いつも言っているが試合をクローズする選手は誰とは決まっていない。ときにはマッチアップ、ときには勢いがある選手、ときにはスイッチするためにサイズがある選手などその時の試合内容によって変わる」「それがチャレンジだ。”この選手は良いプレーをしているからもっと長く出すべきでは?”と言うのは簡単だし自然な質問だ。では誰と交代するのか。交代は簡単ではないが、チームにとってベストな事をしている。皆んなには自分を犠牲にしてチームファーストであるように言っている。全員必要だし、その全員が良いプレーをすることが必要だ」
って言ってます
色々指摘するメディアも結局このミニッツ配分問題について今のところコレといった結論は無いのです。 クローズの選手が毎回違う事についてはバレットがインタビューで「良いチームならではのこと。一つ言えるのは、それぞれが試合に出て自分の仕事をし、次に出る選手の応援をする。このチームは皆んながお互いを応援しあっている」って言ってたけど。良いガードが揃って選択肢が沢山有るって贅沢な悩みなのかな。
その都度誰を起用するか考えるコーチ陣は大変だろうけど、そこは信頼してます!皆んなで皆んなのベストが出来るようにこれからも頑張ってほしい〜
コーチインタビュー
New York Knicks Postgame Press Conference
上の出場時間配分以外については。。
今日の試合について→ 「スロースタートだった。ビハインドからプレーすることになってしまった。戦い続けたが最終的にフィニッシュできなかった」「ターンオーバーが痛かった。リバウンドは十分良かったが、ターンオーバーから速攻を出され点差ができてしまった」
ってお話です
まとめ
1Q、マイクが「サンダーの3P%リーグ2位」って言ってるけど次々決まる!開始5分ニックスタイムアウト。既に3ターンオーバーと多くて心配。。の後もサンダーのスリー、ツーを止められず残り4分半16−25ニックス再びタイムアウト。サンダーのトランジションがすごくて点差が縮まらない。25−38←ヒ〜とられすぎー ニックス13点ビハインドで終了。サンダーのスリー 6−8。
2Q、グライムスとクイックのスリーが決まって点差縮まってきた〜!45−50と5点差に。ここでOKCのスタメンが戻ってくる。残り4分ブランソンのスリーで一時4点差まで詰めたけど、シェイがすごい〜。60−69ニックス9点ビハインドで前半終了。
3Q、65−77からニックスの16−4ランで81−81ついに同点‼の後シェイがすぐに得点しちゃうんだけど、ニックス粘る〜。接戦で頑張ったけど逆転には至らず89−93と4点ビハインドで終了。
4Q序盤グライムスのスリーで94−95と1点差に迫ったけど、そこから「バレット+ベンチはこの時間、普段なら成功するグループなのに今日は9点ビハインドまで引き離された。サプライズ」byウォーリー。そして「終盤に向かってサンダーのスリーに次ぐスリー」byマイクで点差が開いてく〜。 残り1分113−125ニックスタイムアウト。の後は追いつくことないまま120−129で終了〜。1Q序盤で一瞬リードして以来、惜しい時あったのに一度も逆転できなくて残念‼
ターンオーバー以外は良いところ沢山あったから、あと一歩!皆んなの力を合わせて頑張ろう〜
Let’s Go Knicks!!!!!
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