表紙写真:New York Post
インシーズン・トーナメントでは「ノックアウトラウンドでノックアウトされたニックス」byマイク涙 今日はボストンでセルティックスと今季3回目の対戦‼
スタメン
ドンテ今季3度目のスタート
↓勢ぞろい
スタッツ NY 123 – 133 BOS
セルティックス


みんなのようす
今日メディアで話題になってたのは。。
- ローテ変更→ドンテスタメン、グライムスセカンドユニット
- ホワイト30得点チームハイすごい
- ミッチハーフタイムで左足首レントゲン、大丈夫?
- ブランソン最後20秒で左足首捻挫?大丈夫?
ブランソン怪我状況
その後ニューヨーク・ポストで↓ブランソンがブーツせずに歩いている姿が記事になってたけど。どうか軽症でありますように‼
そして。。
クエンティン・グライムス セカンドユニットへ
バックス戦の後、ボールが来なくてシュートのリズムができないって言ってたグライムス
今季の数字が昨シーズンより落ちているのが話題になってたし、ベンチから出たほうがグライムスの本当の力を発揮できてチームの為にもなるのでは、なんて記事も出てたし。 ティボドーコーチが来て以来、改善や修正が必要な場合20試合ごとに見直すというかんじだったので、21試合目の今日覚悟はしてたけど。。ドンテがスタメンになってグライムスはベンチから出ることに。
で、数字見るとby Basketball Reference/NBA
今季第20戦vsバックスまでの平均
- 22.9分5.8得点/ FG 2.1-5.7本/ FG%35.9/ 3P 1.6−4.7本/ 3P%34.5
今日は
19分13得点/ FG 5−10本/ FG%50/ 3P 3−7本/ 3P%42.9
って沢山打って沢山決まってありがと〜&おめでと〜!スタメンではいつも相手チームのスター選手のディフェンス大変だったよねー。(Dはこれからも期待してます!)
↓2022年11月18日現地にベンチから出て以来
レギュラーシーズンでは83試合ずっとスタメンで頑張ってくれたグライムス。

フレイジャーが「まだ完全には自信を取り戻していない」って言ってたけど、これからも頑張ってどんどん自分の色んなベストを更新していってねー
コーチインタビュー
Knicks coach Tom Thibodeau’s Postgame Media Availability
前半でボストンに74得点されたが→ 「ディフェンスが問題。改善が必要」「今日は各クウォーターのクローズが悪かった」
ミッチの怪我は→ 「(4Qにあまりプレーしなかったのは)念のため。レントゲンはネガティブだった。左足首」
ブランソンの怪我は→ 「まだトレーナーと話していない」
最後20秒で10点以上ビハインドだった時に(ブランソンが)まだプレーしていたが、交代しておけば良かったと思っているか→ 「ノー。 No」
ベンチから出たグライムスのパフォーマンスはどうだったか→ 「良かった。グライムスをはじめセカンドユニットは非常に良かった」
ってお話です
まとめ
1Q開始早々、ローテの変更でスタメン出場したドンテのスリー決まった〜!って喜んでいたら‥ポルジンギスx2とホワイトのスリーが連続で決まってニックスタイムアウト。ビハインドが8点差に広がりフレイジャーに「ニックスのスイスチーズディフェンス」って言われた〜。スイスチーズって穴だらけなのー その後ランドルのFTとクイックのスリーで24−25と1点差に迫り今度はボストンがタイムアウト。そして残り2分、ついにグライムス登場‼&最初のスリーが決まった〜!アシストはランドルいつもパスくれるベンチもみんな一緒にスゴく喜んでて、あ〜何か頑張れそう←私が。なんで??30−30同点。クイックのスリーで逆転〜!でも最後の最後にプリチャードのツーが決まり32−33ニックス1点ビハインドで終了。交代はバレット→ハート、ドンテ→クイック、ミッチ→ハーティ、ブランソン→グライムスでランドルは12分出場。
2QクイックのFTでスタート。ホリデーの得点が続く。開始3分グライムスのスリーアゲイン〜!中盤までリードチェンジが続いたけど、テイタムとポルジンギスの得点で点差がどんどん開いてく。最後はホーフォードのスリーが決まって65−74ニックス9点ビハインドで前半終了。
3Qはミッチじゃなくてハーティがスタート。ハーフタイムにロッカールームのレントゲン室に行ったミッチ。間もなく戻ってきてプレーしててホッ‥ってしてたらホワイトのスリーとかターンオーバーとか‥あっという間に15点ビハインド‼でニックスタイムアウト。の後もピリッとできず「ニックスはステップアップ出来てない」「プライドあるプレーを」byフレイジャー残り5分で20点ビハインドひ〜 終盤やっとハッスルが見えてニックス9−0ラン。けど最後1秒ホーフォードのスリーが決まり95−109と14点ビハインドで終了。なんでいつも最後に1本決められてしまうんだろう〜…トホホ
4Qなかなか点差が縮まらない。フレイジャーが「Dのローテーションが遅い」「ヘルプが来ないのはコミュニケーションがないから」って毎プレー怒り気味。スミマセン 残り6分ハートのスリーで112−119と7点ビハインドに迫ったんだけど。。「得点した後に相手を止めないからいつまでも追いつかない」byフレイジャー 確かに‥。そして最後20秒ニックス12点ビハインドの時ブランソンがプリチャードの足にのって左足を捻りロッカールームへ え、えぇ〜〜 最後はランドルがレイアップを決めたけど123−133で及ばず終了〜。
ミッチも結局後半あまりプレーしてないし皆んなの怪我が心配〜!それからディフェンスのコミュニケーションも心配〜!あんなにオフェンスの心配してたのに今度はディフェンスが問題になるなんて。。そうだ!こんな時こそ心を一つにして乗り切ろう〜
Let’s Go Knicks!!!!!
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