表紙写真：Reuters
今日はマイアミに来てヒートと対戦！バチバチッ！←火花の音
あ〜↓前回の対戦でランドル怪我しちゃったんだー
試合前にモニカが「プレイオフが近づくとパフォーマンスアップするバトラー。4月のバトラーを調べた！」って。結果は。。→「平均得点ほぼ31点、平均FG約60％」ってう〜んさすが
コーチが「マイアミとの対戦は常に激戦で、最後はハッスル次第の試合になる事が多い」って言ってたけど。そうだハッスルだ〜！レッツゴー！
スタメン
スタッツ NY 99 – 109 MIA
ヒート
みんなのようす
今日メディアで話題になってたのは。。
スケアリーテリーがスケアリーだった
35分34得点(3pt.8−11、FT6−6)、5リバウンド、3アシスト、1ブロックの活躍「ヒートのトレードは成功している」byMSG放送
↓前回は移籍後まだ3試合目で、32分出場でスリー0−2と2本しか打たなかったのに、
今日は8−11。そして34点はヒート移籍後の最多得点！コワいよ〜だからスケアリーテリーなのか
久々にテリー・ロジアーのニックネーム「スケアリーテリー」が生まれた頃を思い出した（スケアリー＝Scary＝恐ろしい）↑こんなのあったあった
ブランソン不在の時間帯
サンダー戦の後から話題になっているのが
「ブランソン不在の時間に誰が得点するかがニックスの課題だ」ってこと。MSG放送では「バークスやボヤンは慣れるのに時間がかかっているから、ベンチに限らずドンテやハーティならすぐにもっと得点してくれるのでは」という声が。そしてドンテは今日31得点。ハーティは今日は4点だったけどサンダー戦は17得点とオフェンスで頼りになる存在に！
セカンドユニット
セカンドについてコーチが「欠場の他にも出場時間制限がある選手がいて(今はミッチやハーティ)、そんな中どのようにローテを作るかという問題がある。それが皆んながどのようにリズムを作るかに影響している」って。↓でもそんな中。。
ボヤン 16得点
ボヤン活躍〜‼ 19分16得点、6リバウンド。
MSGポストゲームでアランが「ずっとスタメンでやってきたのでリズムを作る為には長時間プレーが必要なのだろう。ニックスではベンチから出るのでストラグルして(慣れるのに)時間がかかっている。」そしてウォーリーが「(今日は)良いサインが見えてきた。もう少し長い時間プレーできればハートがほぼフル出場をする必要がなくなる可能性がある」って。ボヤン頑張って〜願
ブランソン らしくなかった？
今日は20点で5ターンオーバーだったブランソン。記者さんたちが「らしくないプレーだったようだけど？」と質問するとコーチが
「毎試合グレイトなプレーをできる選手は居ない。その中でどうやって勝っていくのか。それをなんとか見つけなければならない。ブランソンは厳しいディフェンスの中でも毎ポゼッション全力でプレーしている。これ以上の事を望むことはできない」「そして彼はファウルされている」って言ったあと更に6回続けてファウルファウルって言ってた
そして「ブランソンは今日試合前に”具合がパッとしない”と言ってた」って記事みかけたけど風邪かな。あまり調子良くない中頑張ってくれてありがと〜！ ブランソン本人は「今日自分以外の皆んなはそれぞれの仕事をしっかりしていた」って言ってたけど。誰にだってアップダウンはあるから〜。ウォーリーも「毎試合ダブルチーム、トリプルチームされるブランソンは疲れ切っているに違いない。アシスト10とプレーメイクはしている。だからブランソン以外からのヘルプが必要」って。
チームで乗り切ってほしい〜！
怪我その後
ランドル
↓「ランドルはパッドを使った軽いコンタクトを始めた」という報告があって以来
↓「必要なのは肩の強化を続けること」ってお話だったけど。
今日の試合前のコーチインタビューで「ランドル特有のコンタクトするプレーが自信を持って出来るようになるまで練習とリハビリを続けなければならない」「必ず好転する時が来ると信じて続けること。自分(コーチ)もそう信じている。それは明日かもしれないし明後日かもしれない。練習とリハビリを続けてとにかく肩を強くすること」というお話があったけど。
ランドル、思うように治らなくて苦しんでいるのかな。記事には専門家の意見などもあって通常コンタクトがあるプレーをすればその時痛みが出るって。
追記：ランドル 手術 再検査5ヶ月後
と書いてる間に又携帯にイヤな通知〜〜涙涙
ランドル右肩手術します。再検査は5ヶ月後って今は4月だから。。もうこれ以上書けん！
寂しい！寂しいよ〜〜！又ランドルのプレー見たかったのに‥でも一番辛いのはランドルだと思ってニックスとランドルの応援する！
アヌノビー
アヌノビーの症状について、ニックスがこれまでの「injury management 怪我の管理」から「right elbow tendinopathy 右ひじ腱鞘炎」という症状に変更したと話題になってます。
私は「テニスひじ」って表現も見かけたんだけど。ポストの記事によると腱鞘炎という表現は非常に一般的なタームでテニスひじかどうか分からない時にも使われるので、「更にダメージが大きい症状になった」というわけでもないそう。ニックスはどの筋に炎症があるのか特定した発表はしていないって。早く治りますように〜
ジョシュ・ハート 右手首捻挫
今日3本しかシュートを打たなかったハート。ポストの記事によると次の試合が「右手首捻挫」でクエスチョナブル。手首痛そうにしてるのは結構前から気になってたけど心配
ミッチ 左足首捻挫
ミッチも「左足首捻挫」でクエスチョナブル。
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「ビハインドからの試合になってしまった」「前半の最初は良かったがその後のエナジーが気に入らなかった。我々はリバウンドが強いチームだが今日はリバウンドが良くなかった。ディフェンスは後半の方がずっと良かった」「今日はフリーのシュートが落ちた事もあったが、シュートが入らなければリバウンドやターンオーバーを減らすなどそれ以外の事をもっと頑張らなければいけない。今日は勝つのに十分なリバウンドを取れなかった」
ってお話です
まとめ
1Q両チームすごいインテンシティでスタート。残り7分ハートが2つ目のファウルをゲットしてピンチ！残り3分ロジアーのスリー〜And1が決まり20−26ニックス6点ビハインド。残り2分ブランソンがベンチへ下がってヒートの得点が続く。22−34ニックス12点ビハインドで終了。決まったスリーがニックス3本に対しヒートは7本。リバウンドは−５。
2Qボヤンのオフェンスリバウンドからのツーでスタート。の後はリムアタックでFTをゲット。ボヤンが「非常にアクティブ」byフレイジャー。から今度はハーティがアタック！に続きデュースのスリーで31−36と5点差に迫る！交互のスリーで残り7分36−42の時ブランソンがコートに戻ったけど連続バトラーで36−46また10点ビハインド。から今度はロジアーがアンストッパブル〜。43−58ニックス15点ビハインドで終了。前半ロジアーが20得点。ブランソン6点。
3Q「ニックスはオフェンスもディフェンスも珍しく良くない。ボールムーブが必要」byフレイジャー と言われてニックスの4−0ランでスタートしたけどロジアーの連続スリー〜で16点ビハインド涙。からドンテのスリーで58−68と10点差に迫ったけど。連続バムで58−74又16点ビハインド。そこからデュースとドンテがステップアップして73−83ニックス10点ビハインドで終了。
4Q交互の得点の後ブランソンとデュースで点差を縮め残り6分88−92ニックス4点差に迫る！の次ボヤンのツー〜で90−92！そしてグッDでヒートが24秒バイオレーション！からデュースのスリー〜が外れたけどアチウワがチップインして92−92同点〜！同点〜！2回言った ハイスミスのスリーで3点ビハインドになったけど直後ボヤンのツーで1点ビハインド‼94−95「非常に流暢なシュート」byフレイジャー。やったねボヤン〜ってガッツポーズしてたら←私が ロジアーが止まらなくって スケアリー〜涙 最終は99−109でニックス3連敗になってしまいました〜
MSG放送で「プレイインを避けたいヒート。順位も大変込み合っててニックスにとってもどの試合も非常に大事」って話あったけど。リーグ皆んなが大変なこの時期、ニックスもタフな精神でなんとか乗り切ろう〜！
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