[NBA] ニックス 2022-23 第25戦vsホークス

NBA | New York Knicks

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前回、後半は怪我でほとんどトレイが居なかったのにマレーに大活躍を許してしまったニックス‼

アトランタ放送の解説ドミニクが「今日もガーデンマジックを期待してる」って言ってたけど←え〜っやっぱそーゆうの有るんだ〜

これ以上MSGで負けられない‼頑張るぞ〜

スタメン

ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ

ホークスンターとコリンズはお休み

スタッツ

ホークス

NYK22−23gm25−1
ESPN

ニックス

NYK22−23gm25−2
ESPN

ニックスのディフェンス

  • ニックスリバウンド:DREB42はシーズンハイ
  • ホークス3pt%:6−36(16.7%)←シーズンロー
  • ホークス得点:89点 キャブス戦に続き相手チームを100点以下に抑えた‼今季2度目。

みんなのようす

ジュリアス・ランドル

33分、34点、17リバウンド、5アシスト、プラス29

大活躍だったランドル。ESPNが調べたスタッツによると、ニックスヒストリーで「30得点、15リバウンド、5アシスト以上でゼロターンオーバー」は初めてだそう。これについてコーチも 「モンスターゲーム。インテンシティが素晴らしかった。今日はリズムが良く、判断も早く、プレーメイクやリバウンドも非常に良かった。って大絶賛!

デュース・マクブライド

今日はシーズン最長の27分プレー。アシスト6が話題になってる!いつもディフェンスが素晴らしいデュース。今日はスリーも1本決まって、オフェンスでも調子が出てきたらすごい事になりそう〜‼ワクワク〜

クエンティン・グライムス

スリーが5−7で決まって23得点はシーズンハイ

自分でも「調子が回復してきた」って言ってるけど、ディフェンスもオフェンスも期待できるって素晴らしい〜!

コーチが「ディフェンスからリズムを作り出しオフェンスに繋げている。経験から知識が増えることでもっと良くなるだろう。いつもジムに住んで勉強したり練習している」「彼は練習も試合も同じスピードでプレーする。選手によっては練習は半分のスピードでプレーして試合の時にアジャストするのに時間がかかったりする場合もあるが、グライムスは常に全力」だって。

そしてコーチがグライムスとデュースを「Gym Rat」 (ジムラット。いつもジムでトレーニングしてる人のこと)って呼んでたよ〜。オビとクイックもジムラットで有名だけど、皆んな頼もしい!

オビ・トッピン 怪我

右膝が痛そうで後半プレーしなかったオビ。レントゲンではネガティブだったけど、MRIで「non-displaced fracture in his right fibula head」と診断。右の腓骨頭骨折←あってるかな?のようだけど、non-displacedって事はヒビに近いかも。→Displaced vs. Non-Displaced Fractures 調べれば調べるほど痛そうだ〜

2〜3週間後に再検査。オビ〜!お大事に〜

コーチインタビュー

Thibs Talks Grimes’ and McBride’s Strong Defense & Plans With Rotation | New York Knicks

「スタートから良かった。途中ホークスが追い上げてきたがそこも耐えて良いクローズができた」「今後も更に”誰と誰が一緒ならより良いパフォーマンスが生まれるか”という事に関する情報を集めていく。一番大切なのはどうやってチームが機能するかという事」

「今日は17本スリーが決まった。これはお互いにリズムを作る為のプレーができたから。試合前に全員で責任をシェアしてリズムを作り出すように言った」

オビの膝が良くないようだが、もし休む必要があったらローテはどうするのか→ 「まだ分からないが、去年バレットが4番でプレーした時に効果があったからそれも可能だと思っている」

ってお話です!

9人ローテーション キャムとローズ

Tom Thibodeau | NY Knicks Practice Availability (December 6, 2022)

*練習時のインタビューで9人ローテにキャムとローズが入らないお話があって今日試合中話題になっていたので見てみます。

キャムやフォーニエはどんな状況の時にローテーションに戻る可能性があるのか→ 「ファールトラブルや怪我や他にも何があるか分からない。その時に出場して良いプレーが出来たらそのまま続けることもある。突然ローテーションに入ることも有るかもしれない。準備をしておくこと」

デュースはローズの連続試合を避けるために出場したのではなかったのか→「ローズについてはSituational 試合で何が必要かによる。ペースをプッシュしたければこの選手。ディフェンスが必要ならこの選手という具合。誰でも強みと弱みがあるが全員がプレーできる実力を持っている。(ローテーション以外にも)スタメンかそうでないか、ミニッツが長いか短いか、シュート数などいろいろ有るが、チームファースト。皆んなの犠牲が必要だ」

ローズとは話したか→「ローズとはいつも話している。彼は常にプロでチームファースト。MVPの時からキャリアの終盤に入った今までそれは変わらない。チームに必要な事を頼めば何でもしてくれる。それが彼の素晴らしいところ」

ローズのコメント

キャブス戦の後のローズのコメントが記事になってました。

キャブス戦でデュースが出場した事について「コーチが”デュースを見てみたい”と言ったので理解した」。一度だけだと思うかという質問には「分からない。が、(コーチは)自分に隠し事はしないと分かっている。今日は他には誰からも何も聞いていない。全ての練習をして、体調は良い」「プロなら準備をしておくこと。準備ができる方法を探すこと」って。これまで一度も優勝経験が無いことについては「バスケを楽しみたいだけ。もちろん優勝できればそれは素晴らしい事だ。でも15年目にまだプレーを続けていることが自分にとっては優勝のようなもの」ローズ〜涙

 “I just want to be happy playing basketball,” Rose said. “Of course if I could get one, that would be great. But I always felt like me being on the court in Year 15, that is kind of like a championship for me.”

ってお話です。

まとめ

開始直後にホークスが2点先取したけど、そこからは今日もまた相手に一度もリードを許さなかったニックス。1Q3分経過したところでマレーが捻挫してロッカールームに下がったまま戻らず、2Q序盤に20−38と18点リードしたニックス。ホークスが残り4分頃37−38と1点差まで追い上げる場面もあったけど、ファイトバックして前半41−53と12点リードで終了。後半も崩れること無くホークスを全クォーター20点台に抑えて89−113で勝利!

MSGポストゲームでは「相手のスタメンが3人いないのをアドバンテージにニックスのスタメンは試合を支配し流れを作った。コーチがリバウンドの後少しペースを落とすように指示していたが、コーチ・ティボドーのスマートムーブ」←ウォーリーはこれまでニックスがペースをプッシュするのは良いが、速すぎるとターンオーバーが増えたりディフェンスが悪くなるので少しコントロールしたら」と言っていた

「バレット(FG4−13)もブランソン(FG2−14)もオフェンスが悪かったが全員のディフェンスで勝った」「グライムスとデュースのディフェンスで相手のリズムを崩し、80点台に抑えて素晴らしい!」とDFを大絶賛。

この素晴らしいディフェンスが定着してニックスのキャラになってほしい〜!

チームの成長と共に色々な判断が必要とされるけど、チームにとってベストな事は何かを考えた上での事だと分かっているので、コーチも選手も皆んなを応援します! 苦しい決断をするコーチ、試合に出れない選手たち、だからこそ試合に出る皆んなは本当に全力で頑張らないとね。

Let’s Go Knicks!!!

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