[NBA] ニックス 2022-23 第7戦vsホークス

NYK22−23gm7クイックリー NBA | New York Knicks

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表紙写真:New York Post

ホームMSGに戻ったニックス。今日はプレイオフ2021でマッチアップしたホークスと対戦!

満員御礼のMSGはやる気まんまん。さっそくトレイにBoooooって言ってる〜

スタメン

ブランソン、バレット、フォーニエ、ランドル、ミッチ

スタッツ

ホークス

NYK22−23gm7-2
ESPN

ニックス

NYK22−23gm7-1
ESPN

みんなのようす

クエンティン・グライムス

5分、0点(3pt 0-1)、1アシスト、+6

おかえりなさい〜〜!↓怪我でしばらく休んだ選手の皆さんは一通りの練習をこなしてから試合に戻るみたいだけど

レベッカが「グライムスは昨日フルで練習した」って教えてくれて。今日もし点差がついたら少し出場する機会あるかなって思ってたら。。点差がついて出場したよね〜!なんか残念な点差だったけど‥ コートに出た瞬間さすがディフェンスがピリリッと引き締まって嬉しかった〜!期待してる〜!

イマニュエル・クイックリー キャリアハイ16REB

29分、11得点、4アシスト。リバウンド16 (OR 2、DR14)はキャリアハイ!おめでと〜〜!+7はチームハイだし、苦しい時に心強い♡これからもヨロシクお願いします!

↓クイック、今日ホントありがと〜!このシュートも超救われた‥

コーチインタビュー

Obi Toppin & Thibodeau Talk Knicks’ Second-Half Breakdown vs Hawks | New York Knicks

2Qと3Qの違い→ 「大きなリードが無くなった。トランジションディフェンスとターンオーバーの問題だろう」

相手のゾーンディフェンスに対して→ 「もっと上手くアタックすること。今シーズンも相手がゾーンをしてきた事があったが(その時は)割と上手く対応できていた。」

ターンオーバーはマレーがパスコースに入って来たのが原因か→ 「彼は長さがある。が原因の多くは無理なバックレーンへのロブ」

今日はグライムスがプレーしたが→ 「エナジーを注入しようと思ったのと、コンディションがどの程度かをみるため。かなり良い内容だったと思う」

相手にオフェンスリバウンドを取られていたが→ 「ガード陣もビッグも全員がリバウンドに絡んでしっかり取ること」

クイックリーの16リバウンドについて →「16リバウンドは素晴らしい。終始ハードにプレーしていた。このタイプのEffort努力 がんばりが我々に必要だ」

Effort努力 がんばりとは→ 「例えライブボールターンオーバー(スチールされたりとか)で相手に追いつけないとしても、それでも戻らなくてはならない。人は完璧ではないから誰でもミスはする。が、プレーを途中で諦めてはいけない。ハッスルして戻る事。この精神がほしい」←これ〜〜!私も気になった〜!ターンオーバーの後誰も走って追いかけてないのぉ〜。追いつけなくてもダッシュで戻ってほしい‼

マレーに対するディフェンスについてどう思うか→ 「フィルムを見たい。彼らのシュートは41%だった。何を見たいかと言えばトランジション(ディフェンス)。相手に得点を許さない為にこれは最も重要だ」

ってお話です!

まとめ

3連〜〜!

1Q終盤からホークスを引き離し、良いかんじのニックス。2Qではオビのスリーが2本も決まって中盤では28-51と最大23点もリード。したんだけど。。マレーの活躍(2Q18点!!)で点差縮まり、57-65とニックス8点リードで前半終了〜

後半ニックスはターンオーバーから始まり開始3分ほどで66-65と逆転?された?←されてるだんだん差が出来て3Qは89-75とニックスすごくビハインドで終了 何が起こったんだろうと思えばニックス、ターンオーバー9!え〜ッ 得点10‼ひ〜っ。そしてホークスのスチールは6!!!!!!  実は3Q最初3分位プレーしたところでランドルの腕が左目に当たってしまったトレイ・ヤング。左目打撲(left eye contusion)でロッカルームへ行ったまま4Qの途中まで戻らず。にもかかわらず点差がどんどん開いてしまい〜 no~

4Qは「得点はしても相手を抑えられないニックス」 byフレイジャーで、相手に迫ることなく終わってしまった〜

試合後MSG放送ではウォーリーが「プレーのレベルを上げていかないと」って。そして「(今季のニックスは)ペースをプッシュしているが、その事でディフェンスが疎かになっているのでは。バランスが必要だ。少しペースを落とす事も考えた方が良いかもしれない」って言ってたけど。↓フォーニエが「シュートを急いでる」とか「プレーをもっと丁寧に」って言ってるのもこの速いペースが原因かな。

でも新しい事にチャレンジしてる時はなかなか上手くいかないから、身につくまではミスもしちゃう。そこで又得意なプレーだけしていては進歩がないし。。このジレンマがもどかしい!

ブランソンが試合後インタビューで「トランジションディフェンス、ターンオーバー、エナジー、全て自分たちでコントロールできること」「精神的なミスが多かった。正直そこまでの差は無いと思う」って。そ〜だよ〜

ペースをどんな速さにするかはもちろんコーチに任せるけど、

こうなったらペースが速くても、OもDもトランジションしっかりして、TO無くして、厳しいディフェンスで相手のスリーをクローズして。。そしてスリーもフリースローも自信を持って打てるようになれば良いんだ!そうだ48分間、コーチが言ってること全部できるようになるまで頑張れニックス!

Let’s Go Knicks!!!

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