ポートランドに来ました〜!10日間全5試合のウエストロードトリップもいよいよ最後。
今日のブレイザーズ、リラードはお腹が痛くて手術してお休み中だしCJはトレードでペリカンズに行っちゃって二人とも居ないけど。コーチはニックスを良く知るチャウンシー・ビラップスだし油断大敵、しっかり頑張ろう〜
スタメン
ケンバ、フォーニエ、グライムス、ランドル、ロビンソン
スタッツ 対トレイルブレイザーズ
トレイルブレイザーズ
ニックス
みんなのようす
ミッチェル・ロビンソン
14分、2得点、3ブロック。
そして今シーズン初の‥ゼロリバウンド!
思わず調べたけど‥2018−19シーズン、ルーキーイヤー第1戦1分18秒だけプレーした時にリバウンドがゼロだったけど。それ以降、1リバはあるけどゼロはない。by basketball-reference 実質キャリア初のゼロリバウンドと言ってもよさそう。
今日は前半足を痛めて少し引きずってプレー。いつも痛そうにした後ロッカールームに行って、試合に戻った時は元気にプレーしているミッチ。今日もそのパターンかな、と思ったらそうでもなかった!3Qで6分程プレーして又ロッカールームへ行って結局戻らず。
せっかく調子が出てきたところだったから、怪我が重症じゃないことを祈ってる〜!
タージ・ギブソン
27分、8得点、7リバウンド。
ノエルがいないし、ミッチも怪我で下がった後、ヌルキッチ相手にファールアウトするまで頑張ってくれてありがと〜!最近はオフェンスでも活躍してくれて、やっぱりさすが!
ジェリコ・シムズ
6分、2ファール。
ジェリコ〜、今日はヌルキッチがすごかったね〜。コーチがちらっと「マッチアップできて無かった」って言ってたけど、次は出来るようになってると思うよ。ウォーリーが「ケニーペインはビッグを育てるのがすごく上手い」って言ってたし。
ニックスはビッグ不足の時が多いから〜!ジェリコの成長を期待する!がんばれ‼
ジュリアス・ランドル
41分、28得点、16リバウンド、6アシスト。
前の試合で足を捻挫して大丈夫かな〜って心配してたら、ランドルがすごく走ってる!ウォリアーズ戦の後「ペースをプッシュすることを心がけている」って言ってたけど。今日もすごくプッシュしてるのが伝わってきた。MSGポストゲームのウォーリーが「ランドルはこれまでディフェンスがどう出てくるか様子を見ながら待っていたが、最近は相手を予測出来るようになってる」って言ってた!これがコーチが言ってる「相手のディフェンスを読む」ってことか〜!
今日はミッチが怪我した後、5番をプレーしてた時もあったけどお疲れさま‼何でもしてくれてありがと〜!
ケンバ・ウォーカー
26分、23得点。スリーは4−8。
20点以上スコアしたのは12月の第32戦対ウィザーズ以来で久しぶり。ランドルと息のあったプレーがカッコよかった!せっかく活躍したのに勝てずに残念〜
エバン・フォーニエ
36分、4得点、3リバウンド、3アシスト、2スチール、1ブロック。
スリーが1−10涙フィールドゴールが1−13涙涙って大変な事に〜!こんな日もある。こんな日もあるけど、こんな日もあるから次よろしくお願いします〜
キャム・レディッシュ
14分、6得点、1リバウンド、1スチール、1ブロック。
コーチもハードワークな姿勢を絶賛中でバレットが休んでる間ローテに入ってたけど。右足首を痛めて4Qで2分だけプレーして戻らず〜!ウォーリーが「アトランタではヤングが居て見る機会が無かったけど、ボールハンドリングが上手い。ペリメーターのディフェンスも良い」って褒めてたよ。早く元気になりますように〜
クエンティン・グライムス
37分、20得点、4リバウンド、3アシスト、2スチール。
今日は超ハッスルのオフェンスリバウンドとかあって元気くれた!スリーは5−8。バレットのお休み中スタメンで出場してるけど、ずっと前からそこに居たみたいな貫禄プレー&ハッスルプレーの数々。これからも期待してる〜
ティボドーHC試合後インタビュー
Tom Thibodeau | Knicks Postgame vs. Trail Blazers (2/8)
23点のリードが無くなったがロードトリップの最後でガス欠になってしまったか→ 「どんな状態でも結果をださなければいけない」「スケジュールは良い時もあれば悪い時もある。タフネスはいつどんな時でも必要。4Qスコアが11対35でリバウンドも取られっぱなしでは勝つのは難しい」
タフネスが無かったというのはチームがその姿勢をなくしてしまったという事か→ 「姿勢を無くしたわけではない」
「タフネスとはどんなに長いロードトリップでも、どんなに疲れている時でも、どんなに調子が悪い時でも、勝つのに必要な事を全てできる能力のこと。結果は全員で出すもの。オフェンスもディフェンスもフロアの5人全員で一緒にすることで、もし一人が手を抜けばその一人だけでなくグループ全体の痛手となる。だからいつでもタフネスは必要で、何があってもどんな状況でも絶対に持ち続けなくてはならないもの。Keep going。とにかくKeep going。まずはゴールを守り、相手に絶対にイージーな得点を与えてはならない」
4Qでリバウンドが取れなかったが→ 「ミッチが居なくなり、タージが代わったが、ミニッツが長くなったのでジェリコを使った。が上手くいかなかったのでタージを戻した。言い訳はできない。スモールボールをしている時は全員でリバウンドを取ること」
ミッチとキャムは足首を怪我したのか。Day to Dayか→ 「二人とも足首の怪我。Day to Dayだと思うがまだ報告は受けていないので分からない」
グライムスが3Qで14得点したが4Qで得点しなかった理由は→ 「試合が正しいプレーを教えてくれる。彼にはダブルチームで厳しいディフェンスがついていた。フリーの選手にパスするという正しいプレーが必要」
ってお話です!
まとめ
3Q残り5分15秒では79−56で23点もリードしてたニックスだけど〜!終わったら
103−112で負けてた〜!
ウォーリーが「4Q最初ベンチが活躍できなくてリードが減り、普段は残り6分頃まで休むスタメンが残り9分半で出ることになった。しかし1対1ばかりでパスが回らない。シュートが入らない。リバウンドが取れない。最後はみんなガス欠だった」って言ってたけど。。4Qは11得点しかできなかったニックス。コーチが言ってた内容を見てみると
4Qリバウンド
- ニックス 7 (OR1)
- ブレイザーズ 19 (OR 6) え〜
4Qフィールドゴール
- ニックス 3−18
- ブレイザーズ 12−22
シュートが入らない時はそれ以外で頑張りたかったけど!ミッチの分も!って思ったけど‥ロード最後の試合でみんな疲れてしまったかな〜。そしてブレイザーズのヌルキッチが、サイモンズがすごかった〜!
コーチが言うようにそんな苦しい時こそタフネスを持ち続けたい〜!
全員でそれ出来たら一歩上に行けそう!
Keep going!!
↓もっとニックス!
コメント