[NBA] ニックス 2022-23 第64戦vsネッツ

NYK22−23gm64ブランソン NBA | New York Knicks

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今日はネッツとホームMSGで今季4回目最後の対戦!前回勝ってやっと連敗ストップしたんだから、ここからは連勝記録作りたい!(ネッツにね、9連敗してたのね〜)

スタメン

ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ

スタッツ

ネッツ

NYK22-23gm64−1
ESPN

ニックス

NYK22−23gm64−2ネッツ戦
ESPN

勝ってるからあまり話題にならないけど、最近のフリースロー外し具合とターンオーバーの多さはマイクとフレイジャーにもぼちぼち言われてる。。

今日の記録

↓色んな記録はこんなかんじ

  • ブランソン、ハーフで30得点はキャリアハイ
  • 1Q47点はニックス史上2番目の高得点
  • ハーフでスリー14本はフランチャイズハイタイ
  • ハーフで81点はニックス史上3番目の高得点

そしてスリー20本と142点はシーズンハイ!

みんなのようす

↓バランス得点すぎて今日も写真が混み合ってる!

グライムスのスリー6本、ランドル8アシスト、ハーティ8リバウンド、皆んな大活躍!

ミッチェル・ロビンソン キャリア初4連続ダブルダブル

13点10リバウンド、4試合連続ダブルダブルはキャリア初。

レベッカが試合中ミッチについてレポートしてて「怪我でお休み中は二度目のトレーニングキャンプみたいだった。親指の怪我だったからコンディショニングやウェイトルームでのトレーニングも出来て、オールスターブレイクでリフレッシュして、今の方が怪我前よりも調子が良い」って。やった〜!

という事はミッチの居ない間にジェリコとハーティがすごく頑張ってチームとケミストリーできたし、ミッチはますますパワフルになって。。怪我は残念だったけど皆んなの頑張りでポジティブ盛り沢山だったって事だね〜!

It’s been fuuuuuuun!!!

ジェイレン・ブランソン

36分39得点

最近オフェンスがちょっとストラグルしてる‥と言われてたブランソン、今日は大活躍〜!ハーフで30得点はキャリアハイ!

試合序盤にブリッジズの膝とブランソンの膝がぶつかってしまい、皆んなドキっとしたけど。そこからの活躍がすごかった〜!試合後レベッカが「なんで??」と聞いたら「う〜ん、なぜか分からないけどシュートが入った。膝はまだ痛いけど」って。「キャリアハイが44点で前半30得点したのだから、後半も得点を続けて新記録を作ることも可能だったのに、チームメイトにパスを出してましたね」って言うレベッカに「アグレッシブでいようと思ってはいるが、自分にディフェンスが集まるということは誰かがフリーだということ。チームメイトを信頼しているし、良いプレーが続いている時は、無理せずその流れの中でプレーしなくてはならない」「(オフェンスが非常に良くなっているが)それはチーム全員がお互いのためにプレーしているから」って。

コーチも「今日は高得点もすごいが、もっと素晴らしいのがダブルチームで無理せず正しいプレーをして勝利を優先するところ。ベストプレーヤーがこれをすることでチームが団結する」って大絶賛‼

頼りになる〜 ↓コーチとグータッチ♡♡

NYK22−23gm64ブランソン
New York Knicks

ジョシュ・ハート

コーチが「4点でプラス30(チームハイ)はモンスターゲーム」って大絶賛。

ハートのプレーを表すときに皆んなが(ニックスに来る前も後も)「does a little bit of everything  少しずつ何でもする」って表現をよく使うんだけど、今日はリバウンド4、アシスト5、スチール2、ブロック1でまさにコレ‼

本当に何でもしてくれてありがと〜‼

↓試合中、ボストン戦の後のハートのツイートが取り上げられて

「正直 (ハートが来てから) 6−0って見出しはキライ。チームが皆んなでクリックしてバスケしてるから(連勝してる)」って。 要は連勝の原因は自分だけじゃない、皆んなの力って言ってるんだけど‥ハート〜!なんてナイスガイ。ニックスに来てくれてありがと〜。これからもヨロシクおねがいします!

トレバー・キールズ 初得点

そして今日はキールズが残り3分から今季二度目の出場で初得点‼おめでとう〜〜

皆んなと成長してね〜

コーチインタビュー

Coach Tom Thibodeau | NY Knicks Media Availability (March 1, 2023)

ファストスタートだったが→ 「彼らは油断できない相手だと分かっていた。今日は試合の準備が出来ていた。リムアタック、ディフェンスが良かったが、ドライブ→パス→パスからスリーの良いリズムが出来たのが一番良かった。スリー20本は大きい。前半は素晴らしかった」

ブランソンが膝をぶつけた後しばらく足を引きずっていたが、一度ベンチに下げるかどうかをどうやって判断するのか→ 「ブランソンと彼のトレーナー次第。本人が下がりたいと言えば下げるし、トレーナーが様子をチェックしたいと言えば下げる。必要な時は(コーチに)申告すると分かっている。そういった信頼関係が出来ている」

7連勝だが、シーズンでベストのプレーをしていると思うか→ 「間違った事にチームが惑わされないでほしいと思っている。どの試合にも良い点と悪い点があり、悪いところは直して次のヒート戦の準備をする。先を見すぎず、振り返らず、間違いを直して次の準備をすること」

シーズンが終わりに近づいているが、思ったようなチームが出来ているか→ 「インテンシティが以前とは違い、この時期にチームが今の状態である事は気に入っている。が、まだ先は長い。毎日成長することで、我々のベストがもたらされるはず」

ってお話です。

まとめ

1Qパスがよく回り今日もファストスタートのニックス。スリーが9本決まって29−47と18点リードで終了。このクォーター、ニックスのFG%が78.3%、スリーは81.8%ってすごい〜! 2Qもニックスのオフェンスの勢いは続く。最大のリード27点、ハーフで決まったスリーの数がフランチャイズハイタイの14本。57−81と24点リードで前半終了。

3Qネッツのディフェンスが引き締まる。一時点差が17点まで縮まったけど、ハッスルはキープして87−110と23点リードで終了。4Qも元気いっぱいのニックス。残り3分110−139でベンチと交代。会場からは拍手が〜! 最終は118−142でニックス7連勝〜

フレイジャーが「とてもアンセルフィッシュな試合だった」「They like each other」って言ってたけど、その通り!

They like each other!!! ←私からもう1回だ!次もその次もずっと仲良しバスケで頑張ろう〜!

Let’s Go Knicks!!!

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