[NBA] ニックス 2022-23 第48戦vsラプターズ

NYK22−23gm48バレット NBA | New York Knicks

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今日はトロントに来ました〜!ラプターズとのマッチアップは約1ヶ月の間に4回目、前回は先週。 今日は今季最後の対戦だけど、両チームとも3連敗中だって。どちらも勝ちたい気持ちが強そうだけど、ニックス頑張ろう〜!

スタメン

ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ジェリコ

クイックお休み(Sore left Knee)、ラプターズアヌノビーお休み

スタッツ

ラプターズ

NYK22−23gm48−2対ラプターズ
ESPN

ニックス

NYK22−23gm48−1対ラプターズ
ESPN

話題のニックスのスタッツ↓ 話題になってほしくないけど〜

  • FT:18−26 8本ミス
  • ターンオーバー16
  • ターンオーバーからの失点26点

ラプターズのオフェンスリバウンド17本

みんなのようす

ランドル19リバウンドはシーズンハイ。 ジェリコ33分10得点、7リバウンド、3アシスト。オビは11分14得点(3pt4−5)、決まったスリー4本は全部2Q。

RJ・バレット

41分30得点、7リバウンド、5アシスト

NYK22−23gm48バレット
@NYKnicks

トロント出身のバレット。前回ここに来た時はニックスが勝ってトロントでの連敗をストップしたけど、バレットは怪我で出場できず残念だったから今日この日を待っていた‼家族や友達がきてる〜

バーンズはライバル

試合前のバレットのインタビューを見るとバーンズは高校時代のライバルだから、今日のマッチアップもすごく楽しみにしてるんだって!「バーンズのディフェンスを任せてもらう事を希望している。でも同時にバーンズにも自分のガードをしてほしい」って、バレットやる気ッ‼ 試合はニックスが負けてしまったけど、頑張ってた〜。

4Q ベンチ+バレット

4Qでベンチ+バレットの時間に相手にたくさん得点されてしまうという事態が続き〜、最近バレットの事が話題になってるので見てみます。

まずコーチ。「バレットはまだ若いが、どのようなリーダーシップを求めるのか」って記者さんの質問に「ベストのリーダーシップは何か言葉で言うのではなく、行動で示すことだと思う。リーグに入りたての若手の挑戦は日々どのように準備をするかだ。試合だけでなくミーティング、ジムでのトレーニング、オフシーズン、練習など全てを含む。バレットは今学びながら成長している。学ぶためにはTrial and Error トライアンドエラーが大きな役割を持つ。色々な事を乗り越えて行かなければならない。2年前と比べれば大きなジャンプをしたが、まだまだ大きく成長できると思っている」って。

そしてMSGポストゲームでも今日はバレットの話をしていて、ウォーリーが「ベンチ+バレットのグループはバレットのチーム。バレットがオーナーシップを発揮する必要がある。この時間に相手に得点されたら、自分の活躍や得点が必要だと理解すること。バレットはこの責任を任されてこれまで良くやっているが、4Qではこの責任が更に重くなる。残念ながらここ2試合はストラグルしているが、コーチは信頼してバレットにベンチユニットを任せている。スーパースターがするように、グループを一つに束ね勝つために必要な正しいプレーを作っていく事を期待している。この時間こそバレットが輝く時間。2Qではそれが出来ていた。4Qでもステップアップすること」って。フレイジャーも同じこと言ってたよー。

バレット〜、スーパースターか〜♡ 悩むの良いこと。コーチが言うようにTrial and Errorで色々乗り越えて、4Qの「バレットグループによるバレットタイム」が来るの楽しみにしてる!

↓これ4Q。RJ ナイスパス‼

怪我 クイックリー 膝

左膝の痛みで欠場したクイック、

試合中のレベッカのレポートによると「試合前20分間ほどウォームアップしたけど調子が良くなかった。この2〜3日膝が痛かった」そう。コーチは「一般的な痛み」と言ってる。

ディフェンスでも信頼されてるクイック、無理せずしっかり治してほしい〜!

コーチインタビュー

Coach Tom Thibodeau | NY Knicks Post-Game Media Availability (January 22, 2023)

3Qはターンオーバー0と素晴らしかったのに、4Qで続けられなかった理由は→ 「最初にラプターズの13−2ランが有り、また大きな穴に落ちてしまった」

この3試合、相手の1Q得点が35点以上だが→ 「もっとディフェンスする必要がある」「最初から準備が必要だ」

それはミッチが原因か→ 「それは原因の一部。いつもミッチがフロアに居るわけではない。他の選手たちがきちんと仕事をする必要がある。問題はターンオーバー。ターンオーバーからの失点が26点だった」

4Q最初のベンチとバレットのグループについて→ 「フィルムを見てみるが、ファウルをし、オフェンスリバウンドを取られ、ターンオーバーした。これらは負けるレシピ」

フォーニエがプレーした理由は→ 「ローテに入ってプレーしたこともあるし、相手が大きいのでフォーニエのサイズがヘルプになると思った」

今後のタフなスケジュールについて(勝越しチームとの対戦が増えるから)→ 「スケジュールが厳しいからと言って試合に対するアプローチが変わるわけではない。学び、進歩し、次の試合の準備をするだけ。するべき事は分かっている。今は良いプレーがあっても一貫性が無いのが問題」「誰も助けに来てはくれない。自分の手で自分たちを救うしかない。やることをやれば出来るようになる」「試合中良いことがたくさんあった。ただ勝つには十分ではなかった。いつもディフェンス、リバウンド、少ないターンオーバーを目指すと言っているが、今日はこのターンオーバーが多かった」

「負ければがっかりするが、ハードワーカーが揃っているこのチームに対してがっかりした事は一度もない」

ってお話です。

まとめ

1Qラプターズのスリーがすごい。7本決まって22−37と15点ビハインドで終了。また37点も〜!2Qベンチの皆んながハッスル。オビのスリーとスリーとスリースリー〜♡が決まって点差が39−46と7点ビハインドに縮まってきた!スタメンが戻った後もハッスルを続けるけど、ターンオーバーが多いニックス。フリースローが決まらないニックス‼「ラプターズがペイントをアタックしてくる」byフレイジャー 53−62と9点ビハインドで前半終了。

ハーフタイムには「普段は”もっとディフェンス”と言ってるジョニーブライアントACが ”オフェンスとターンオーバーを減らす事にフォーカスする” と言っている」ってレベッカからのレポート。3Qは「パスが良い」とフレイジャーに褒められ、残り2分フォーニエのスリーが決まり81−83と2点差いよいよ〜、残り1分半ブランソンのスリーが決まって84−83ニックス逆転〜!ついに〜!そして最後は86−86と同点で4Qへ。

しかし!この4Q。。あれ?どこかで見た展開‥。ホークス戦でもこんなだった??うんうん重なるファウルとターンオーバーから開始3分で88−99ニックス11点ビハインドえッ、残り5分、96−112ニックス16点ビハインドでタイムアウト。えぇ〜?! 「ラプターズがニックスをアウトハッスルしてる」byマイク。「ラプターズは連続試合の二日目なのに、ニックスの方が昨日試合してたみたい」byフレイジャー。あ”〜、あんなに頑張って追いついて4Qは同点からはじまったけど、最終は116−125と9点差でニックス4連敗〜

ポストゲームショーではアランとウォーリーが「ここ4試合の平均失点は126点。1Qと4Qが特に問題。誰のことも止められなければ勝つことはできない」「ジェリコは良くなってきて数字的にはミッチに近くなっているが、ミッチの存在感を埋める方法をチーム全員で探すこと」って。

そうだ、今がチャンスだ!ミッチがいないといつもピンチになっちゃうニックス。この機会にミッチが居なくても勝てる方法を皆んなで見つけたら、すっごく明るい未来が待ってる気がする〜‼キラキラ〜

Let’s Go Knicks!!!

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