中文大学スタート、と今日のつぶやき

わたしは中文大学で北京語を習っています。

パートタイムでぼちぼち続けていますが、新しいコースが今週から始まりました。

学校も今年に入ってコロナ感染が深刻化してからというもの、これまで通りにできない事だらけで大変だったと思います。でもその都度いろいろ対応してくれて、おかげさまで無事に授業を続けられてるわたし。

そこで学校のコロナの対応措置についてメモしておこうと思います。

前期までの対応

最初は先生も生徒も全員初Zoomでなかなかみんな頑張った。使ってみればすごく便利〜とみんな気づいたと思います。

学費を支払うときにアーリーバードだと5％オフになるのですが、前期はアーリーバードの期間を過ぎても5％オフが適用されました。

パートタイムのクラスは1回だいたい2時間（途中休憩あり）が週に2回。

それに加えて週に一度、1時間のレッスンを無料でしてくれました（参加は自由、成績には無関係）。

でもこれは先生大変だったと思うけど、生徒もなかなか大変だった。。

今期もZoomでのオンライン授業になりました。（みんなさすがに慣れてきました！）

キャンパスでの授業とオンライン授業を並行して行うかも、というお知らせも以前ありました。でも結局今期はオンライン授業のみ、と連絡ありました。どんな環境でも授業できるから、オンラインってスゴイ。

「前期のクラスを受けた生徒が続けて申し込む場合に限り今回だけ」25％オフ、だそうです。

と言ってますが、学校が始まる前に教科書のPDFをメールで送ってくれました。印刷しなくてもタブレットなどでそのまま見れて便利です。もちろん印刷もできます。

クラスが始まったら、先生がマイクロソフトのOnedriveで各生徒のシェア・フォルダを作ってくれます。そこに教科書のPDFや授業で使うパワーポイントなど全部入っていて、予習も復習もいつでもできるようになってます。試験も解答したらシャメして自分のフォルダにアップロードするだけ。

ズームを導入する前は学校、ハードコピーの教科書使ってました〜。

これは生徒の承認を得てからですが、先生が授業を録音してシェア・フォルダに入れてくれます。もし授業を欠席しても大丈夫。テキストとパワーポイントを見ながら録音を聞けばキャッチアップできます。

語学の授業なので、教科書にそった音声があります。こちらもGoogleドライブで共有されてて、いつでも聴くことができます。ダウンロードも可。

今期は学校がこれまで決めていた最低催行人数に満たないのにクラスを開催してくれたんじゃないかな、って思ってます。

以前私のクラスが開催されなかった時、なかなかクラスの案内が来ないので一度問い合わせたら「今6人だから、キャンセル決める前にもう数日待ちます」って返事が（そして開催されなかった）って事は６人では開催しないって事かと。

でも今回の私のクラスは６人のようです。学校のフレキシブルな対応に感謝。

とにかく対応が早い‼

授業では生徒のリクエストを聞いて可能な事はすぐに実行してくれます。例えば授業の録音や、パワーポイントのシェアは私たち生徒のリクエストです。誰かがお願いした次の授業からもう採用されてます。

そして一度も学校に行かなくていいのがスゴイ。入学手続きから授業、試験も全部オンラインで完結。成績表や学費のレシートは郵送されてくる。連絡はメール。

便利だったジョーダン教室が閉鎖になっちゃって、もし手続きだけでも何度もジョーダンから離れたシャーティン・キャンパスまで行くとなるとなかなか大変。

こんなコロナの市中感染が増えてるときにバスや地下鉄乗らなくてすむし、本当に学校の対応に感謝です。

「コロナ世の中」なんてみんな初めて。オンライン環境も最初はいろいろ面倒。でも慣れてしまえば、実際その場に行かなくてもオンラインでコミュニケーションできる事たくさんあるんだ、って気付かされます。

先日チームと一緒にNBAバブル入りしなかったヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデン選手、無事バブル入り！コロナ感染してなかったみたいで良かった。（↓誰なのーってかんじだけど、ハーデン到着〜）

ブルックリン・ネッツと契約したばかりのマイケル・ビーズリー選手がコロナ感染。活躍期待してたのに残念〜。いったんバブルを去ります。

ネッツは代わりにランス・トーマス選手と契約。ランス大好き！彼のようにベテランでディフェンスが上手い選手は、今回のように特殊な環境で特に力を発揮してくれそう。コートの中でも外でもチームを助けてくれると思います！

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