表紙写真:New York Post
MSGに戻ってきました〜!ここまで3勝1敗のニックス、いよいよ第5戦。前回ホームでプレイオフのシリーズをクローズしたのは1999年だそう。試合前コーチが「インテンシティ、知性、団結。アプローチはこれまでと変わらない」って
↓コールはフレイジャーとマイク!

MSGでコンフェッティ上からバーンと降ってきて会場中にヒラヒラ〜って舞うの見たい!スゴいのたくさん準備してそう♡
レッツゴー!
*今日のレフリー:Marc Davis、Tyler Ford、Jacyn Goble
スタメン
let's get it started 😤 pic.twitter.com/EjUgI04Bvq
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 29, 2025
*シャメット病気でクエスチョナブルだったけどアベイラブル ミッチといい風邪流行ってるのかな〜他の皆んなも心配
First five on the floor. @Kia pic.twitter.com/ryl08g9Y1d
— Detroit Pistons (@DetroitPistons) April 29, 2025
スタッツ DET 106 – 103 NY
ピストンズ



- トンプソンDET:22点7リバ2ブロックすごい
- FT:16−27ひどい ミッチ以外の皆んなも〜💢
- リバウンド:+4 改善されてきた
みんなのようす
リードチェンジ18回、同点16回の接戦。ニックスはファストスタートしたいのに今日もビハインドで始まりなんとかリードで前半終えたけど、3Q最初数分で逆転されてずっとビハインド。4Qで追いかけるいつもの展開に
ベンチ
ペイン2点+デュース4点=6点
「ニックスベンチは第1戦のペインのようなオフェンスの貢献が無い」とずっと話題になってる。 試合前フレイジャーが「ニックスベンチは存在感が無い試合が続いてる」って言ってたけど、今日もペイン2点デュース4点と残念な結果に‥
コーチは「プレーを続けること。次のプレーの準備をすること。今日の試合と次の試合は関係ない。毎回違う試合だからリセットすることが大切。しっかり準備して次の試合に備えること」って。次に期待〜!
ミッチ 13点 8オフェンスリバウンド
そんな中ミッチが13得点11リバウンド(OREBは8!!)で活躍!スチールもブロックも〜♡
Mitchell Robinson as Pistons force Game 6:
— New York Basketball (@NBA_NewYork) April 30, 2025
13 points career playoff high
11 rebounds
8 offensive
2 blocks
2 steals
+9 team high pic.twitter.com/fIjpPCAKq8
ただしフリースローは3−7。第4戦ではFT0−4だったから、今日は途中「ハック・ア・ミッチ」もされちゃった。FT入らないと今後もされるよ〜 コーチは「良いエナジーでチームを持ち上げた。リバウンドも十分だった。ディフェンスも良かった。ターンオーバーが痛かった。それを改善する必要がある」って
頑張れ!!
↓ミッチのハイライト頭出ししてある
スターが寂しい
スタメンの皆さん今日は「20得点以上が一人も居ない」と指摘されてる。4Qではミケルが13得点したけど、KAT6点(FG1−4)、ブランソン3点(FG1−4 )と寂しい数字 因みにケイド4Q13点
ブランソン 16得点シリーズロー&怪我

第1戦から34、37、30、32と得点してきたブランソン。今日の16得点はシリーズロー&ニックスに来て以来のプレイオフ ロー。
今日も4Qで右足捻ってすごく痛そうにしてて怪我の悪化が心配されてるけど「4Qで一度ロッカールームに下がって試合に戻る」をシリーズで繰り返してるブランソン。皆さんが「フロッピング」と言ってリスペクトしているターンやストップのムーブがこの試合上手く出来ないようだし、動きにキレが無いし、その上終盤で又捻ってホント見ていて辛かった
こんな時こそ他のチームメイトのステップアップを期待!
最後3分間 コーチのせい?
4Q残り3分97−95ニックス2点ビハインドでハートとブランソンが痛そう!すっごく痛そう!→ハートはロッカールームへ。ブランソンはベンチへ。1分ほどで戻りスコアテーブルで交代の為に待ってるんだけどプレーが止まらずにコートに戻れない。二人が再びチェックインしたのは残り27秒103−97ニックス6点ビハインドの時。
これが「クラッチタイムにクラッチブランソンが居ない」「タイムアウト又はファウルですぐに交代しなかったのは何故」「不可解な判断」とまるでコーチのせいみたいにメディアが話題にしてて
これに対しコートサイドで待ってる間の気持ちを聞かれたハートは「フロアに出ているのが誰であっても皆んなを信頼している」
ミケルは「自分がシュートを決めればよかった」
ウォーリーはポストゲームで「言い訳は無い。フロアに出ている選手がエグゼキューションするべき。タウンズもミケルも居た」と言ってたけど。
私の気持ちとしては(ハートとブランソンの怪我でタイムアウト使っちゃって)競った試合で最後のタイムアウト出来れば使いたくない。既にチームファウル&2点ビハインドなのにロースコアな試合でファウルして相手にFT与えたくない。コーチも多分そう思ったと思ったかな思ったと‥思う←妄想 二人が不在になってから、タウンズは1回打って、ミケルは2回打って、キャムは1回打って全部入らなかったけど、これが1本でも入っていれば状況全然違うんだから。ハートとブランソン、調子良くないかもしれない二人を無理して戻さなくてもフロアに出てたスター達がスターの仕事してくれれば良かったし、でもその仕事が出来なかっただけ。だってDETも頑張ってるから。って思うんです
ウォーリーは「最初からクローズする準備が出来ていないように見えた。アグレッシブのレベルをピストンズが支配していた」TNT放送のケニーは「人はホームに戻ると少しホッとする」と言ってたけどケニーはDETはホームに戻ってホッとしちゃダメだよって意味で言ってたんだけどニックスにも言えるかな、と思った 怪我なんかも重なって少しずつ色々で今日の結果になったのかも。まだまだ学ぶこと沢山有りますね〜
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
4Q最後ハートとブランソンが試合に戻るためにスコアテーブルで待っていた間にタイムアウトを取ろうと思いましたか?→ 「(タイムアウトを)取った時が取った時。コーチの判断」
チームファウルだから交代のためにファウルしなかったのですか→ 「これもコーチの判断」
コーチの判断材料として何か特に重要視している事がありますか→ 「時間、得点、チームファウルかどうか、タイムアウト、試合の流れなど多くのことが関わってくる」
今日のオフィシャルのコールについての感想は→ 「仕方ない」
今日の笛はこれまでと違いフィジカルではありませんでしたが、選手がアジャストするのはどの位大変ですか→ 「笛に合わせてアジャストしなければならない」
今日も3Qで他の試合同様10点ビハインドになりましたが→ 「48分間プレーしなければならない」
ハートの怪我のようすは→ 「まだメディカルと話していない。ハート、ブランソン、OGは交代が必要だった」
デトロイトに戻るにあたりチームへのメッセージは→ 「試合は毎回違う。リセットしてフィルムを見て改善出来ることを見つけ次に向けて準備をすること」
ってお話しです
まとめ
1Q ピストンズの9−2ランでスタート。「ニックスはボールムーブが無い」byフレイジャー その後ニックスもシュートが決まりだす。残り7分OGのツーで4点ビハインド。ミケルが2ファウルピンチ!残り5分ハートのスリーで2点差。デュースのツーで12−12同点〜!←又ロースコア 交互の得点からピストンズのランで6点ビハインド。ハートのツーとテイクチャージ!からミッチのFT&ミッチがデュースのミスをティップイン!ニックス7−0ランで20−21逆転!22−23ニックス1点リードで終了 ターンオーバー多い。ブランソンFG0不調
2Q ペイン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。両チーム得点が無い展開から開始2分ペインのツー&テイクチャージ!ペイン〜からタウンズのミスをミッチがダンク!!5点リード。連続ハリスで同点、連続ピストンズで一時5点ビハインド。ニックスはOGで追い上げ残り3分タウンズの3点プレーで40−41逆転!交互の得点でリードチェンジを繰り返す。残り1分ブランソンのツー!ここまで0−6だったけど初FGやっときた〜同点47−47。前半49−50ニックス1点リードで終了 スリーが入らない〜(3−12) ケイド4点、ブランソン6点。
3Q 両チームターンオーバーの後ピストンズの10−3ランでスタート59−53と6点ビハインド。笛が軽くてファウルが嵩む。フレイジャーが「ニックスはレフに文句ばかり言ってないで集中し直すこと」と言ってるけど文句が続き残り7分ブランソンがテクニカル。 残り5分からチームファウルのニックスはファウルが続きFTで得点される。残り4分トンプソンのFTで10点ビハインドになったけどブランソンの今日最初のスリーで71−64と7点差。連続ニックスで残り3分4点差。からハック・ア・ミッチムムッ FT1本決めて3点差。ハートで71−70と1点差〜!交互の得点。ターンオーバーが多いニックス。77−74ニックス3点ビハインドで終了
4Q ペイン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。デュースのツーでスタート。残り10分タウンズがテクニカルFT(ビッカースタッフ)とファウルFT2本で79−79同点!ミケルのスリーーで逆転!79−82と3点リード。残り8分デューレンとミッチがぶつかって二人がハードフォール。暫く起き上がれない無事で〜→二人とも大丈夫そう同点とリードチェンジ。残り7分半ブランソンがチェックイン&テイクチャージ!その後得点!3点プレーをコンプリートで87−88と1点リード。連続ケイドで5点ビハインド。ミケルで3点差、ケイドのチェックに行ったブランソンがつまづいて足をグリっと捻って痛そう!ハートのスチール、タウンズのロングスリーで残り3分半95−95同点〜!息できないの次はドライブしてきたケイドを止めようと跳んだハートが腰から強く落ちて痛そう!手首抑えてる ニックスタイムアウト→ハートはロッカールーム、JBはベンチへ。ペインとデュースがイン。そこからニックスのシュートが決まらない!連続ピストンズで残り1分6点ビハインド。残り27秒ニックス最後のタイムアウト。ハートとブランソンチェックイン。直後ミケルのスリー!で3点差。ファウルゲーム。シュルーダーFT1本で4点差、残り6秒OGのミラクルデスパレートスリーで1点差、ケイドのFTで3点差。タウムアウト無くてモドカシイ!残り2秒デュースがFT1本決めて2本目外してミッチがOR取ってダンクバーン!ってやりたかったけど、1本目が決まらない‥最終は106−103と届かず〜
ニックス又デトロイトに行ってきます〜 アウェイで燃える!!
Let’s Go Knicks!!!
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