[NBA] ニックス プレイオフ2025 1回戦 第4戦vsピストンズ〜スーパー ブランソン&クラッチ タウンズ!

ニックス対ピストンズ プレイオフ -カール・アンソニー・タウンズ
New York Post

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表紙写真:New York Post

今日もデトロイトでピストンズとプレイオフ第4戦!

スタメン

*「病気」でクエスチョナブルだったミッチはアベイラブル

スタッツ NY 94 – 93 DET

ピストンズ

ニックス対ピストンズ
プレイオフ2025

ニックス

ニックス対ピストンズ
プレイオフ2025
ESPN
  • リバウンド:DET54ーNY38=−16ホント辛い
  • ペイントの得点:32点少ない Dが厳しい〜!
  • フリースロー:ミッチ〜
  • ターンオーバーからの得点:ピストンズが19回もTOしたのにそこから20得点しかできなかった
  • 2Q:FG21%、 3P1−11 ひどい
  • 3Q14得点だけ

みんなのようす

  *NYポスト:ライブアップデート記事(記録用)→Knicks vs. Pistons Game 4 live updates

ファストスタートで一時16点リードしたニックスだけどその後シュートが全然決まらない!3Q途中からビハインドになり、その上ブランソンが右足怪我。4Q一時11点ビハインド。でもロッカールームから戻ったブランソンとKATで得点。ハートのハッスル、ミケル&OGはじめ皆んなのフィジカルとチームプレーでディフェンス&勝利〜↓グリティーニックス!!ウェイウェイ〜

4Q 

4Q30−22とピストンズを22点に抑えたニックス。ピストンズの4TOから7得点。ケイドは11分7点、3ターンオーバー。ニックスはブランソン15点、タウンズ8点、ターンオーバー1だけ。ウォーリーが「オールスターのブランソンとタウンズが必要な時に必要な活躍」って!↓最後5分10秒から全部

判定

今日も最後に話題になったプレーがあったけど最後2分間レポート出ました

  *最後2分間レポート→ L2MR:DET vs NY

*残り7秒ケイドのシュートが外れた後にリバウンドに入ったハリスとハート。ハリスがハートにファウルしているのでは?→「ファウルではなかった」

*最後0.1秒のハーダウェイのシュートがハートにファウルされてるのでは?→「ファウルだった」

ってレポートでした 詳細はポストの記事にも出てる

ニックス以外のシリーズで各局の試合後アナリシスなど見てたら、どこもフィジカルなようで笛に関するコメントいっぱい!フィジカルな試合をOKとするリーグのあり方そのものにまで発展して賛否両論色々らしい。そんな中、現場で実際にジャッジしてコールするレフリーの皆さんは大変なプレッシャーだと思う。皆さんお疲れさまです

ミケルのディフェンス

OGと一緒に今日はケイドを前半6点に抑えて皆んな絶賛!

ミケルのディフェンスについてコーチが「シーズンを通して、彼は着実に成長してきた。もともとディフェンス能力があり、これまでも常に優れたディフェンスプレーヤーだった。素晴らしいリーチと予測力を持っており、シュートへのチャレンジの仕方も知っている。彼は非常に破壊力があり2度目3度目のエフォートが出来るし長い手足でディフェンスは更に良くなる。これが相手のターンオーバーを多く引き起こす原因」だって。

そして本人インタビューでは「プレイオフは一つのチームだけ研究すればいいのが良いところ」ってプロフェッショナル♡

オフェンス 1−10の後は連続スリー!

今日のミケル、3QまでFG1−10で打っても打っても決まらない〜!って皆んな思ってたら‥4Qで連続スリー!ニックスのオフェンスの勢いを作るキッカケに♡

本人は試合後インタビューで↓下に貼ってある「3Qまで酷かった。それでもチームメイトが皆んな”打ち続けろ”と言ってくれた。感謝してる」って

「特に誰ですか?」と記者さんに聞かれて「一番はペイン。時々悪い呼び方するけど、それも助けになる。あとはコーレック。ブランソンやハートも。皆んな言ってくれた」

ペインがインタビューで「今日のミケルのシュートはイン&アウト。決まっていなくても良いシュートだった。だから(打ち続けろって)いつもより強めに言っておいた」って

仲良しパワーすごい!

ハートのリバウンド&スリー

「ピストンズはハートに打たせる作戦」とかメディアが言ってたけど。打たせてくれてありがと〜!今日はスリーが3−5(60%)で決まりました〜♡そしてリバウンドで苦しむニックスだけど、ハートがまたまたチームハイの10本取ってくれた!皆んなも頑張ろ〜

コーチがハートのスリーについては「非常に大きい。多くの時間を割いてスリーの練習をしている。が、彼は色々な分野で良いプレーができる。シュートが決まらない時は他の事をすれば良い。勝利に貢献する方法は沢山ある」

ハートのディフェンスについては「混み合った中、オフェンス、ディフェンス問わずリバウンドを取る。ハッスルでルーズボールをゲットする。彼はあらゆる場所をカバーしている。これがハート。この精神が必要。思ったようにプレー出来ていない時も皆んながずっと”戦い続けろ”と言い合っていた。規律を守ることとタフネスで勝利できるので、試合を通して続けること」

だって。いつも皆んなをインスパイアするハッスルありがと〜!

クラッチ・タウンズ

↓この活躍

↓ポストのバックページ

ニックス対ピストンズ
プレイオフ
New York Post

とにかくディフェンス厳しくてリズムが出来ずなかなか得点できなかった試合で、5ファウルの中最後まで頑張って↓↓残り47秒逆転クラッチスリーを決めてくれた! しびれる〜カッコいい〜

フィジカル!!↓何のスポーツなんだろう

コーチが「彼は驚くべきタッチを持っている。ガードの様にシュートを打ち、レンジに制限はない。ドリブルからも得点出来るし、様々な方法で得点出来る。彼が動いている時が最もガードするのが難しいので、KATは動き続けること。チームは彼を探し続けること」って。次も皆んなで動くKATを探す〜!

スーパー・ブランソン  

↓FG13−26(50%)、3PT4−7(57%)

3Q終盤、以前捻挫した足を再び怪我。一人で立ち上がれない程だったのにロッカールームから戻り4Q10分で15得点!「この活躍に免疫ができてますか」って記者さんからの”おちゃめ質問”にコーチが

「Yeah、靴を取り替えたんだと思う」笑い「あなた方記者さん達だって長く見て彼が何事も出来るまで準備をして乗り越えてきたのを知っているでしょう。試合中の彼のプレーは全てジムで練習してきたこと。一日に何度も練習することで試合の時には既に精神も身体も準備が出来ている」って 第1戦同様、↓今日もスーパーブランソン♡ 

また怪我

レイカーズ戦で右足首捻挫して1ヶ月程お休みしてたブランソン。

サンズ戦で復帰して頑張ってコンディショニングしてきたけど↓復帰後インタビュー

↓今日の3Q終盤、右足にシュルーダーのおしりが乗っちゃってまた同じところを怪我したみたい!涙涙 この状態から4Qに戻って活躍 重症でないことを祈ってる!

MSG放送

コーチインタビュー

Knicks Postgame Coach Interview

「プレイオフで勝利するのは大変なこと。4Q序盤は思い通りになることが殆ど無かったがなんとか勝つ方法を見つけた。多くのタフなプレーがあったが皆んなステップアップした。KATとブランソンのビッグショット、ミケルとOGのディフェンス、ハートのハッスルとリバウンド、全員必要だ。そして最後に勝利すること、これが一番重要」

最後ケイドに対するディフェンスでOGとミケルがターンオーバーを引き起こしていたが→ 「彼らは強靭な精神の持ち主。何百万ものスクリーンを越えてディフェンスを続ける強さがある。そしてカニングハムは素晴らしい選手なのでチーム全体が一つになってディフェンスに臨まなければならない」

50−50ボールをゲットしていたが→ 「前半のプレーは良かったと思っている。それを48分間続けること。ボールプレッシャーもシュートチェックもかなり良かった。リバウンドも前半は良かったがもっと取らなくてはいけない。もっとリバウンドを優先させる必要がある。これは大事なこと」

「自分がもっと上手くなれると信じることが強靭な精神を持つことに繋がる。そしてこのチームにはその精神が有るし、勝利にはそれが大切だということも理解している。プレイオフは1ポゼッションで勝負が決まる事が多い。がそれがどのポゼッションかは分からない。だから全てのポゼッションで戦うこと。同時に全員に優先されるべきは規律を持つこと。これにより(外野の)雑音を乗り越えられる」

ブランソンがロッカールームに行って不在だった時間について→ 「信念を持つこと。怪我だけではない。病気やファウルトラブルで誰かが居ない時もあるかもしれない。その時はNext Man Up。次の選手が出てやるべき仕事をするだけ。全員が信念を持つこと。お互いを信じる事。一緒にプレーすること。これは個人ではなくグループのこと」

ってお話しです

まとめ

1Q タウンズのツー、OGのダンクとニックスの連続得点でスタート!から連続デューレンで同点。交互の得点。中盤ニックスのスリーが決まりだす!ブランソン、ハートx2、デュースとスリー祭りでニックス14−4ラン!残り3分24−12と12点リード。ターンオーバーが多いピストンズ。終盤ミッチが連続オフェンスリバウンドで頑張る〜!29−19ニックス10点リードで終了 DET3pt.0−6

2Q ペイン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。タウンズのFTでスタート。交互の得点。残り9分タウンズがターンオーバーしてホーランドにテイクファウル!からチッピーに‥なりかかったところでケイドがホーランドを突き飛ばしテクニカルファウルから守る!さすが!カッコいい〜「ケイドの素晴らしいリーダーシップ」byESPN放送

ニックスはシュートが決まらずFTで得点35−23と12点リード。両チームディフェンスが厳しくてロースコア。残り5分ブランソンのスリーで2分ぶりの得点ふ〜。相変わらずスリーが入らない〜!残り2分OGで久々FG。48−32ニックス16点リード。からピストンズの11−2ラン。残り45秒タウンズが3ファウルピンチ〜50−43ニックス7点リードで終了

3Q ブランソンのファウルでスタート3ファウルピンチ〜!で、ケイドのツー。5点差 タウンズがオフェンスファウルで4ファウル涙涙→続けてプレー ハリスとタウンズがお話中でチッピームード。「ディフェンスのインテンシティがすごい」byESPN放送 ニックスは残り9分半ブランソンのツーでやっと得点。残り8分デューレンとハリスの連続得点で52−51と1点差、トンプソンのツーで52−53逆転された〜!ケイドのツーも決まり気づけばピストンズの12−2ラン。ハートのスリーで残り6分55−55同点。交互の得点。残り3分シュルーダーと接触、フロアに転がったブランソンが痛そうにしてて立てない→自分で歩いてロッカールームへ 無事で〜。ピストンズの連続得点「ニックスはパスが必要。混み合ったペイントに入りそこから外にパスを出さず無理なシュートばかり」byESPN放送 64−71ニックス7点ビハインドで終了 ケイド12点

4Q ペイン、デュース、ミケル、OG、タウンズ。ブランソンがベンチに戻ってる!連続ケイドで10点ビハインド。残り10分OGと交代で入ったブランソンが連続得点!!大丈夫そうだけど大丈夫なのか‥「右足首のテーピングをし直して戻った」byESPN。ビーズリーの連続スリーで11点ビハインドムムッ 残り8分ミケルのスリー〜!やっと来た〜で、ブランソンのツー!ミケルのスリー又来た〜!8−0ランで3点差。ハートのFTで2点差。交互の得点。連続ブランソンで残り4分84−84同点〜!連続ピストンズで4点ビハインド。からタウンズのスリー〜で1点差。ハーダウェイで3点差うっからタウンズがデューレンの上からミラクルベースラインツー〜で残り1分半1点差に迫る!もー苦しい〜 ↓見て見てミラクル〜

そしてそしてタウンズのロングスリー〜が決まって残り47秒94−93遂に逆転〜!!ピストンズタイムアウト。ここでニックスはデュース、ミケル、OG、ハート、ミッチのディフェンスラインナップ♡→ミケルのナイスD&ハートのナイスハンドでケイドターンオーバー!ニックスタイムアウト。残り13秒ブランソンのレイアップはミス。残り11秒ピストンズボール。ドキドキ長すぎ11秒ケイドのツーはミス!→ハーダウェイがオフェンスリバウンドからスリー‥は届かずファウルゴメン最終は94−93ニックスWIN!!! 

MSGに戻ります〜

Let’s Go Knicks!!!

動画

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