表紙写真：ABC10
今日はサクラメントに来ました〜！キングスは現在38勝26敗で西の3位、この10試合7勝3敗だって。
↓前回はキングスのスリーを抑えた試合だった
ニックスだって連勝は9でストップしたけど39勝28敗東の5位で頑張ってるからね！今日はTNT放送で解説スタン・ヴァンガンディ、実況ブライアン・アンダーソン。
ロードトリップ最初の試合、皆んなハッスルして頑張ろう〜
スタメン
ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ
↓今日のキングススタメンの皆さん
キングスは16シーズンプレイオフ出場してなくて、マイク・ブラウンは今季コーチオブザイヤー候補なんだって。今日もアリーナがすごく盛り上がってた〜！
スタッツ
キングス
ニックス
ニックスvsキングス リバウンド
「オフェンスリバウンドを取ったのにシュートが入らず2ndチャンスから得点に繋げられなかった。フリースローも決まらなかった」byスタン 試合中何度も言われた〜
＊左がニックス
- ORE：23−6 23 奇跡♡
- DRE：35−36
- 2ndチャンスからの得点：17−4 奇跡からの得点が残念だった
ニックスの得点
- FG：42−101（41.6％）
- 3PT：13−50（26％）←50本も打ったけど‥
- FT：20−31（64.5％）←11本外しました‥
みんなのようす
ジョシュ・ハート
32分9得点、15リバウンド(ORE8、DRE7)、7アシスト、3スチールって素晴らしすぎる数字〜！
ホーネッツ戦の後にインタビューで「コートに入るときはエナジーに溢れていること。これが一番大切なことで、疲れのせいにすることはできないと思う」と言っていたハート。今日は「ハートが一人でリバウンド、得点、アシスト、何でもしてる」「ハートのおかげで速攻から簡単な得点もできてインパクトがすごい」ってTNT放送も大絶賛。本当にいつも元気とハッスル、アツいプレーをありがと〜！
ジェイレン・ブランソン 怪我
前半19分19得点。左足が痛くて後半戻らず。コーチによれば「又悪化させてしまったがメディカルとはまだ話していない。ただの痛み」。ニューヨークに戻って検査するかについては「知っている限りでは”No”。ただし何が必要かはメディカルがチェックするし、必要な(検査や治療は)確実に受けられるようにする」ってお話しです。
試合前TNT放送で「まだ100％じゃない」ってレポートしてたけど、今度こそよく休んでしっかり回復してほしい〜。
コーチインタビュー
Postgame: Tom Thibodeau | Knicks at Kings
「(キングスは)爆発力のあるチーム。今日のスタートは気に入らなかったが後半はディフェンスで相手を止める事もできたし、速攻から簡単な得点もできて良くなった。最後には勝つチャンスもあったが惜しかった」「ロードではミスをしている余裕はない。特に途中で誰かが怪我をしたら皆んなのステップアップが必要だ。後半のエナジーは良かったが48分間戦うこと」
クイックのこの2試合について→ 「今はシュートが入っていないが、自分のシュートなら打ち続けること。いくつか簡単なシュートが入れば調子が出るだろう」
オフェンスリバウンドを23取ったら普通は勝てると思うがそれについてお話を→ 「ハートの2度目、3度目のエフォートから沢山のオフェンスリバウンドを取った。そこから点差を縮めることが必要だがシュートが決まらなかった。ファイトは良かった、手痛いターンオーバーがいくつかあったが、全体としては良かった。前半ペイントに簡単に入られ、守れなかったことが問題だった。モンクのスリーも痛かった」
ってお話です。
スタン・ヴァンガンディの解説
コーチとも親しいスタンの解説からいくつか。数字はNBAのスタッツで確認できるけど、毎日変わります
試合の冒頭でニックスの紹介→ 「ニックスの数字は奇妙だ Strange。オフェンスはリーグ5位。通常シュートが良くなければオフェンスで上位になれないのにFG%22位、3pt%22位、フリースロー%も22位。少ないターンオーバー、非常に多くのセカンドチャンス、たくさんのフリースロー、スリーを多く打つ事から得点している」
両チームの得点方法が対照的→ 「ニックスはオフザドリブルからのプレーでフリースローを沢山もらう。FTAはリーグ4位。キングスはボールムーブメントから得点する(平均得点リーグ1位)」
そして↓キングスもニックスもメインプレーヤーの欠場が少ないという話をしていて
「両チームが今の(良い)成績を達成できているのはベストプレーヤー達が毎試合フロアに出てプレーすることでチームにケミストリーと信頼が育ち、オフェンスシステムを構築できるから」「特にニックスは4人のトップスコアラー(ランドル、ブランソン、バレット、クイック）が14試合しか欠場していない」
ってお話です
まとめ
1Q今日もランドルのスリーで始まったけど、サボニスを止められない〜。23−30ニックス7点ビハインドで終了。ブランソン10点、サボニス11点。2Qベンチ＋バレットの連続得点で開始早々29−32と3点ビハインドに迫る。けどそこからキングスの10−1ランで30−42と12点ビハインド。キングスのボールムーブメントがすごくてディフェンスが大変〜！53−69ニックス16点ビハインドで前半終了。
3Q最初キングスを止められず21点ビハインドになったけどその後7−0ランで65−79と14点差に迫る。だけど後が続かない。「ニックスは14オフェンスリバウンドから10点しか得点できてない」byスタン でもでも残り3分今日最初のグライムスのスリーが決まった〜。やっと〜！残り１分半グライムス２度目のスリー〜〜が決まって83−89〜！ニックス21点ビハインドから26−12ラン。84−91と7点ビハインドで終了。
4Q、オビのスリーもやっと決まる〜！ハーティ、オビの連続ダンクで91−92とついに1点差！ここでキングスはスタメンに戻り、ニックスはベンチ＋バレットで頑張る。残り8分、バレットのスリーが決まってついに96−96同点〜！‥‥から連続でフォックス＆フォックス‥残り6分半96−103とあっという間に7点ビハインド涙。頑張れ皆んな！
残り2分クイックの最初のスリーがやっと決まって109−115。ランドルの連続ツーで113−115‼ だけどフォックスのツーで113−117また2ゴール差〜 残り26秒。ニックスタイムアウト明けにターンオーバー。ファウルゲームしたけど追いつけず117−122で終了〜。 4Qニックスのターンオーバーは6だったんだけど「ブランソンが居れば重要な場面でのターンオーバーは起こらなかった」byスタンってなるほど‥
皆んな今日はブランソンが突然居なくなっちゃってお疲れさま！結果は後一歩だったけどリバウンドを取り続ける皆んなのすごいガッツに感動した！厳しいスケジュールのロードトリップが続くけど、今日のハッスルを続けてチームで乗り越えよう〜！
Let’s Go Knicks!!!
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