今日はホームMSGでペイサーズと対戦‼ ↓前回インディアナでニックスに負けて以来、8勝2敗で絶好調のペイサーズ。速攻からの得点がリーグ1位だって。
ヒールドはリーグで一番スリーを決めてるし、ハリバートンはリーグのアシストリーダー。 今日も気合入っててペイサーズ放送が「ニックスはリバウンドが良いチーム。ペイサーズは負けずにディフェンスリバウンドを取ること〜！」って言ってるけど。。ニックスだって負けないぞ‼
スタメン
ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ミッチ
スタッツ
ペイサーズ
ニックス
リバウンド
ペイサーズ41に対しニックス50 YES!!
みんなのようす
RJ・バレット 復帰
コーチが「本調子ではなかったが、それは分かっていた。全体的には良かった」ってまあまあのお言葉。41分27得点、8リバウンド、4アシストって大活躍だったんだけど〜‼コーチはもっともっと色んなこと期待してるんだろうなって思った〜！
戻って来てくれてありがと〜！指はまだ痛くて、指が大きく曲がりすぎないサポーターをつけているそう。
頑張れバレット‼
イマニュエル・クイックリー
26分11得点、5リバウンド、4アシスト
今日は4Qに12分間出場した事が話題になってる！
インタビューでは「この10試合、スタメンの皆んなとプレーした事で良い関係ができた。今日はスタメンだった時と同じような感覚でプレーできたし、バレットが戻った事も大きかった」って。
コーチは「4Qは相手がプレッシャーをかけてくるのが分かっていたので、クイックリーにしたが、グライムスも同じくらい信頼している。ゲームの状況次第」って言ってたけど。最近のクイックの成長ぶりはメディアも大絶賛！
クイックもグライムスも。。って頼もしすぎる〜
コーチインタビュー
Thibs on Knicks Late-Game Response vs Pacers in Win | New York Knicks
「今日は普通とは違った試合だった。リードを作る為に良いプレーを沢山したが、ヒールドの活躍や我々のターンオーバーがあった。が、最後はクローズすることができた。勝つことが一番大切」
ビッグリード(最大25点)が無くなった事について気にしているか→ 「いつも勝つことについて気にしている。スリーを多く打つチームが、何故多く打てるのかを考えなければならない。ヒールドのスリーが入っていたが、いくつかは非常に良くディフェンス出来ていたのにも関わらず決められた。そこに対して反応していかなければならない。前半のディフェンスは良かったのに、後半は前半ほどは良くなかった。それが気になっていること。相手は前半ゾーンをしたり、後半はスーパースモールで来て試合のスピードも変わったし、フルコートプレスをしてきたりと色々な事があった試合だった。←さすがマイクロマネジメントのリック・カーライルこういった変化にすぐに反応する必要がある」
「今日は119得点している。オフェンスに関しては気にしていない。ディフェンスが問題だ。今のリーグは20点、25点のリードでは安心できない。息をついてる暇はない。足を動かし続けること。今日はだいたいの部分では出来ていた」
ブランソンのクラッチタイムでの活躍について→ 「ブランソンのクラッチポイントはリーグで3位。シュートの決定率が高く、PGというポジションも考えるとチームにとって非常に価値がある」
ってお話です。
まとめ
今日は最初にバレットのスリーが決まったところから始まって、やった〜！1Qは21−37で終わり16点リード。前半は41−62と21点リードで終了して勢いがあるニックス！「2Qはペイサーズの速攻からの得点をゼロに抑えた。後半も続けること」ってハーフタイムで吉本コーチが言ってたけど、3Q残り7分半53−78でニックスリードを25点に広げました〜。
しかし！2分もしないうちに62-82と20点差になってどんよりしてたら←私が、今日の実況のエドが「今日はニックスは一度もビハインドになってない」って言い出していきなりビハインドの可能性まで視野に入るとは、さすがニックス目線〜って感心してたらフレイジャーは「ペイサーズは4Qのカムバックがすごいからまだ終わってない」って言ってるし‼20点差でこの予感をシェアする私たちって気持ちが一つになりすぎ！って思ってる最中にもヒールドのスリーと速攻からの得点で残り3分半72−86と14点差に！え〜吉本コーチごめんなさい〜 3Qは81−95で終了。続く4Q開始2分半なんとマッコネルとかマッコネルとかで89−95とリードが6点差に縮まってる〜！ニックスタイムアウト〜、の後も勢い衰えないペイサーズ。逃げるニックス。追うペイサーズ。残り3分103−105と遂に2点差まで迫ってきた〜！今日ももれなくピンチが来て「すごいなニックス」と思わず声に出てしまった
あまりに毎回訪れるピンチ。「もうここをクローズ出来なければニックスは上のレベルに行けないよ」という気持ちになってきた←開き直ってる そこからもペイサーズはヒールドとかヒールドとか、ヒールドが来たけど。ニックスは最後1分15秒、4Qここまで座ってたグライムスがミッチと交代して入りスリーとダンクを決める大活躍〜！で結局ペイサーズに一度もリードを許さず113−119で勝利〜！
6人が二桁得点でナイスチームワーク！
オビもバレットも皆んな戻って、やっと全員揃ったニックス！この調子〜
Let’s Go Knicks!!!
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