表紙写真：NBA League Pass
いやいやいや〜。。。
なんとか勝ったけどーーー
3Q残り1分48秒で21点も勝ってたんだけどー
4Q残り2分48秒でまさかの(やっぱり?)96−95とか逆転されて〜
今日はマグカップが取っ手だけになったらしいよね リモコンはこちら
↑でもみんな超笑顔！ わかりやすい人たちだ
スタメンの発表
スタメンの5人
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
ローテーションをチェック 前半
1Q残り5分頃から交代始まる
1Q終了 ローズ、クイックリー、バークス、トッピン、タージ
2Qスタートは1Q終了の続き 残り8分頃から交代始まる
2Q終了 ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
50-61 ニックスリードで前半終了
ローテーションをチェック 後半
3Qスタート 1Qスタメンと同じ ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
3Q残り8分頃から交代始まる
3Q終了 ローズ、クイックリー、バークス、ランドル、タージ
4Qスタート ローズ、クイックリー、バークス、トッピン、タージ
4Q残り11分頃から交代始まる 途中ローズ→ペイトン→ローズ、タージ→ノエル
4Q終了 バークス、ブロック、バレット、ランドル、タージ
99-103でニックス 勝利
今日も4Qは16点となかなかだ。。
みんなのようす
ウルブズと前回試合したのは2019年3月10日現地時間。ニックスは2018年から4連敗中だったんです〜。
カール・アンソニー・タウンズ
タウンズは今回のコロナ世の中でお母さんを含むご家族7人も亡くなってしまいました。(my condolences to his family)
自身もコロナに感染してしまって今シーズンの出場は今日が11試合目。
↓これ試合前のスタッツだけど。。スゴイ！タウンズがいるのといないのは大違い、別のチーム〜！
今日なんか、ミッチがいなくて大丈夫かー??って思ってたけど。。タウンズがファールトラブルで3Qに座ってる間に広げたニックスのリード。4Qにタウンズが戻ってきたらあ〜れ〜っという間になくなっただけじゃすまずに一時逆転されるっていう、ね！
ニックスは最初からすっごくがんばってタウンズ対策してて、コーチもタウンズに関しては「かなりよく頑張った」ってお褒めの言葉出たのに、それでも31分出場で27得点(3pt 3-7)、15リバウンド、4アシスト、3ブロックって活躍ぶり。やっぱりスゴイ〜、フリースローだって6−6の100%だから！
ティボドーHCが「タウンズはスリーも打つし、ポストアップも出来るから止めるのすごく難しい」って大絶賛してたけど、それ実感した〜！
コロナで大変な時を過ごしてると思うけど、早く心も体も100%になってね。
タージ・ギブソン
そして、そんなすごいタウンズ相手に頑張ったのがノエルとタージだけど。。4Q残り1分44秒でノエルがファールアウトしてタージと交代。
で、最後残り23秒頃98−99でニックス1点リードの時のこのプレー、もう息止めながら「タージがんばれ〜」「コレぜったい入っちゃダメ〜」って心底応援したよねー‼‼
タウンズのローポストからの得点を阻止したこのプレーについて
「タウンズはコートの真ん中に押し込んできてフックやフローター打つのが好きだから、そうならないように戦った」ってインタビューでタージが言ってて。MSG放送でウォーリーが「真ん中にいかないようにしながら、5ftくらいのところで打つはずのを8ftくらいのところから打たせたよね」「コーチのスカウティングと準備。タージの経験とスキルでぎりぎり外にこぼれるシュートになった」って言ってたけど。。そーなの〜?! タージ惚れ惚れ〜！ほんのちょっとの知識や角度の違いが勝敗につながる勝負がカッコイイんだけど〜！
「タージは任せた仕事はきちんとしてくれるプロでいつでも準備できている。コートではリバウンドやスクリーンと細かい仕事を全部して、ミッチやノエル、みんなにいつも声をかけててチームメイトとしても素晴らしい」ってコーチが大絶賛してたよ〜。19分で2得点、7リバウンド、2スチール、1ブロック。見えないところの仕事がしぶすぎる‼
背番号67番はタージが行ったブルックリンの小学校の番号、P.S.67（PS=Public School）。タージがシカゴでつけてた22番はウィギンスの番号だったから、ブルックリンの幼馴染みたちに「何番つけたらいいと思う？」って聞いたら、みんなが「67」って言ったんだって。by ESPNの記事
ティボドーHC試合後Zoomインタビュー
4Qはどーしたんですか、って質問に(追いつき追い越されたんで‥)
「3Qのクローズが悪かったのを4Qのスタートも引きずってしまった。48分間のチームになるにはまだ先は長いけど、今日のことから学びたい」「4Qでオープンスリーを3本打たれるというミスをしたときに、ウルブズはきちんと決めた。彼らのスリーは素晴らしい。ニックスとしてはそのミスをした後も、諦めずに最後まで戦ってその中で勝つ方法を見つけ出したことには意味がある。試合の終盤においては、どんな状況でも何をしてでもどうにかして勝つ方法を見つけるということは重要。いつもそこにフォーカスしたいと思ってる」って。
最後3分のバレットとランドルについては「バレットは相手ディフェンスにもプレッシャーを与えながら、自信を持ってプレーしてて素晴らしかった。ランドルはいつも通りで、チームのエンジンとなって正しいプレーをし続けた。オープンのシュートが入らなくても諦めず続けなくてはダメ。そこもゲーム最後の方では出来てた」って。
レフリーの笛に対する「チャレンジ」を試合最初の方で使ったことについては「ファールも2点もセーブできるし、ノエルに出来るだけ長くタウンズとマッチアップしてほしかったから」ってお話です。
スタッツ
まとめ
この試合前にこんなスタッツ出てたんだけど。。またまた曲がってゴメン
スリーに対するDが良いように見えるんだけど、実は試合によってムラがあって。。第30戦対マジックのときにマジック放送の人たちも「ニックスが負ける試合ではスリーのディフェンスが悪い」って言ってて。
そして今日！ミネソタの3pt決定率45.7%。MSG放送のアランによれば、これまでに相手チームが40%以上スリーを決めた試合は計7回！「これまでの6試合は全部負けてて、こんなに悪いディフェンスでも勝てたのは今日が初めてだ〜！」って叫んでたけど。「スリーを決められても、スリーで取り返せるほど本数打たないんだから、このままじゃダメだ‼‼」って。確かに。。今日のウルブズのスリー16−35に対してニックスのスリーはたったの6−18だもんね。
あぁ〜〜！次はウォリアーズ！またまたスリーが多発しそう〜 なんとかせねば
そーだ、チームワーク‼ この試合は4Q 残り2分48秒にタウンズの2点で96−95と逆転されてから、5ファールのノエルが次のタウンズをしっかりブロック! 残り1分59秒でバレットのドライビングレイアップ決まって96−97と1点リード。この後ノエルがファールアウトしちゃってタウンズのフリースロー2本入って又98−97と逆転されるけど。。残り32秒ランドルがファールもらってフリースロー2本決めて98−99ってニックス又リード。そしてミネソタのタイムアウトの後のプレーで残り23秒頃タウンズを抑えたタージ！その後はファールゲームのフリースローをバークスが4本全部決めてみんなの力で逃げ切った！
ほんと残り3分くらいは全員ステップアップして仕事した！やっぱこの3分を思い出すと疲れるけど（わたしが）。これを48分続けるってホント大変なことだわ。。
でも48分間がんばろう！ウォリアーズ戦からMSGに観客が来るよ〜！ミッチがいない穴も全員で埋めて、次の試合もチームワークで乗り切ろう〜
↓もっとニックス！
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