表紙写真:New York Knicks
第4戦もアウェイインディアナでの対戦!↓出張応援、皆んな来てるよ〜
Spike Lee & Walt Clyde Frazier courtside pic.twitter.com/lANpXQD2dA
— New York Basketball (@NBA_NewYork) May 27, 2025
Timothée Chalamet & Ben Stiller supporting the Knicks in G4 in Indy 🤩 pic.twitter.com/oZhhNhKZ9l
— NBA (@NBA) May 28, 2025
TNT放送で解説してるレジーが「第3戦でペイサーズはニックスのフィジカルにマッチしてなかった」って言ってたけど、今日もニックスは負けないぞ!
レッツゴー!
スタメン
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 27, 2025
Game 4 starters. pic.twitter.com/YrKmBQ0cTM
— Indiana Pacers (@Pacers) May 27, 2025
スタッツ NY 121 – 130 IND
ペイサーズ



- ハリバートン:トリプルダブル、0ターンオーバー すごい
- リバウンド+11
- ターンオーバー17多い
- ターンオーバーからの失点:20点 (IND9点)
- 速攻からの得点:9点 (IND22点)
- ペイントの得点−6
みんなのようす
*引用してるインタビューの動画は↓最後の「動画」にリンクあります
ディフェンスとターンオーバーが痛かった
ペイサーズ130得点、1Q43得点←取られすぎ で「ニックスディフェンスが大変なことに!」ってメディアも指摘してるけど。。
ハートが5ターンオーバー
ニックス17ターンオーバーのうち
- ハート5
- ミケル3
- ブランソン3 =3人で11ターンオーバーと話題になってる
試合後コーチインタビューでは「1Q43点与えたのは問題。ライブボールターンオーバーからトランジションゲームに勢いを注いだ。スロースタートからファイトバックしたが前半のクローズが悪かった。3Qもスロースタート。その後戦ったが穴を掘り続けた」「(ペースが)速い展開になるのは分かっていたのでトランジションディフェンスが優先事項だったが、ターンオーバーすることで自らを苦しめた」「(ニックスの)120得点は十分。ディフェンスが悪かった。リバウンドは良かったがディフェンスとターンオーバーが痛かった」
ってお話しです
4Q ブランソン2点、タウンズ2点
今日はブランソン31点、タウンズ24点だったけど、4Qでは
- ブランソン:8分2点 (FG1-3)
- タウンズ:12分2点 (FG1-3)
う〜ん、キャプテン・クラッチ対策も進んでいるようだ‥
MSGポストゲームではウォーリーが「ネスミスのディフェンスが試合を通してすごかったのでブランソンは4Qで疲れて見えた」って言ってた。 捻挫が心配されたネスミスだけど今日は+20で本当にすごかった。このディフェンスとずっと戦ったらすり減ってしまうのは仕方ないって思った〜何か対策を!
4Q一番得点したのはOG9点とミケル9点。ただ「ミケルの最後のスリーは(ほとんど)試合が決まってから。残り2分6点ビハインドから3連続でシュートを外してしまった」のが話題に。
ミケル本人も「今日の自分は攻守でベストの出来ではなかった。チームをがっかりさせたと思う」って。次頑張ろう〜!
ミスコミュニケーション
第3戦でスタメン変更したので、同時にローテーションも変わったニックス。今日は試合見てても「ミスコミュニケーション」という言葉が多く聞こえてきた。
今日+/-で−20だったミッチ。「ミッチのインパクトが見られず新しいスタメンもストラグル」って記事にもなってたけど
ミッチ本人が「コミュニケーションの部分は大きい。自分はディフェンスのアンカーなのに最初声を出していなかった。そして自分をはじめ、誰も声を出していなかった」って
コーチは新しいスタメンのラインナップについて
「良いところもあるが、改善が必要な部分も多くある」ってお話しです
今日はペイサーズが新しいラインナップにアジャストして来たから、次はニックスも全員で対策だ!
インテンシティが??
今日のニックスはちょっと元気で負けたかな?と思ったけど
皆んなのお話し聞くと
ミケル「INDの方がハードにプレーしていた」
タウンズ「最初から相手のペースとインスピレーションにマッチしていなかった」
ミッチ「相手のプレーの方がインテンシティがあった」
って。コーチは
「スロースタートから途中調子が良くなってきたかと思ったが、後半のスタートはエナジーが足りなかった。これではだめ。インテンシティとフォースが必要。チームが一つになったプレーが必要」ってお話しです
「元気出す」と言っても相手よりも元気出さないといけないから大変。いつもコーチが「メンタルタフネスが重要」と言ってるけど、改めて響く〜
怪我情報 タウンズ膝
4Qネスミスと膝と膝がぶつかってしまったタウンズ。しばらく起き上がれなかったけど、なんとか続けてプレー。試合後インタビューで状況を聞かれたタウンズは「今は試合に負けたことだけを考えている。(膝については)考えていない」って言ってた。
NBAの怪我レポートによると「 left knee contusion 左膝打撲」。今私が書いてるこの時点で第5戦は「クエスチョナブル」
↓タウンズの膝について詳しくはこちら
早く治りますように〜!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
上のコメントの他には、
ペースが速いので48分間プレーするのが難しいのか→ 「どの試合も激戦。今日も終盤チャンスはあった。どのポゼッションが勝敗を分けることになるかは分からない。だから奮闘を続けることが大切。ただし最後は相手より多いウィニングプレーが必要なのにそれが出来ていない。だからフィルムを見て学び次の試合の準備をする」
ミケルのハリバートンに対するDについて→ 「ハリバートンは素晴らしいプレーヤー。チームで守らなければならない。全員が正しい読みをして一つになって取り組まなければならない。彼は今日良いスタートをしていたが、素晴らしいプレーヤーが一度波に乗ると止めるのは難しい。トランジションから得点することで相手は自信を持つ。そうなると自分達(ニックス)の仕事がより大変になる」「もっと良いディフェンスが必要。フィルムを見てアジャストする」
ハートが5ターンオーバーにも関わらず4Qで出場していたが何を期待していたのか→ 「ハッスルとトランジションディフェンス。オフェンスに流れを作ること」
今日負けたが選手達への言葉は→ 「同じこと。何故負けたのか分析し改善。次に備える。重要なのはリセットすること。シリーズを見ないで、目の前の試合に勝つ為に必要なことをすること」
ってお話しです
まとめ
1Q OGのツーでスタート。交互の得点のから残り8分INDは既にスリー3本。ニックス7点ビハインド。「INDのエナジーとペース」byTNT放送 ミッチのダンク!次はタウンズが2ファウルあ〜→ハートと交代。OG、ブランソン、ミケルで同点18−18!ブランソンのスリーで24−23逆転!ハリバートンでリードチェンジ。残り5分ミッチと交代でアチウワ「タウンズが2ファウルだが、ミッチを休ませる必要があるからアチウワを起用」byスタン 残り4分オビがブランソンのドライブにファウル→INDコーチチャレンジお、早いチャレンジ→不成功=ブランソン3点プレーで30−31と1点ビハインド。からINDの10−2ランで残り1分32−41と9点差えぇ デュースのスリー!でやっと得点ホッ35−43ニックス8点ビハインドで終了 ブランソン13点、ハリバートン15点
2Q ライト、デュース、ハート、OG、タウンズ。マサリンのツーでスタート、10点差。からタウンズのスリー! 残り10分デュースと交代でシャメット。残り9分ディフェンスしているシャメットにマサリンが後ろからぶつかってシャメットがダウン。立てない〜!心配〜!ニックスタイムアウト→続けてプレーホッ タウンズにタウンズで3点差。ライトのスリーで2点差、OGで51−51同点!タウンズで52−51逆転〜!交互の得点で一時4点ビハインド。ターンオーバーが目立つニックス。 残り2分OGの3点プレーで61−60又逆転! しかし‥最後INDの6−0ランで64−69ニックス5点ビハインドで終了 タウンズこのQ12点、ハート前半4TO
3Q ブランソンにミケルと連続ターンオーバー。INDの7−0ランから64−76ニックス12点ビハインドでスタート又辛い展開だ 残り8分ミッチがFT2本決定〜!8点差。ミッチのダンク!8点差INDのOFは省略してます 両チームフィジカル。 残り5分”ニックスがコート外にボールを出した”という判定にティブスがコーチチャレンジ「本当はその前にブランソンがハリバートンにファウルされているのにコールが無かったのを確認したいから」byスタン→成功ハリバートンのファウル→ブランソンFT1本だけ涙からブランソンのツーで80−85と5点差 残り3分ハートとブランソン連続ターンオーバー、84−93ニックス9点ビハインド。交互の得点で点差がなかなか縮まらない(&ちょっと追い上げるとTO涙)。残り1分ハリバートンのスリーで10点差。 91−102ニックス11点ビハインドで終了
4Q デュース、シャメット、OG、ハート、タウンズ。OGのツーでスタート。連続IND「ニックスのミスコミュニケーション」byスタン シャメットのスリーで10点差。で連続シアカム15点差「INDはトランジションから得点。ニックスはINDを止められない」byスタン OGのスリーで12点差。残り8分タウンズ4ファウル、ハート5ファウル=ニックスチームファウル辛99−113と14点ビハインド。 残り5分ミケルのスリーで10点差、OGのFTで8点差、タウンズで6点差=ニックスの10−2ラン!交互の得点。残り3分114−120と6点差。ターナーのFTで7点差、残り2分タウンズとネスミスの膝と膝がぶつかって両者痛そう〜!タウンズが左膝を抑えて立てない→続けてプレー。残り1分45秒ハートがファウルアウト→シャメットがイン。シアカムのFTで9点差。OGのFTで7点差。残り45秒オビのスリーで10点差おーのー ファウルゲームしたけど届かず最終は121−130ニックス負けて1勝3敗〜
試合後インタビューでタウンズが何度も繰り返し「as a team, we all got to do a better job」「チームとして全員がもっと良い仕事をしなければならない」って言ってたけど。全員スゴくてチームもスゴいニックス待ってる〜!
Let’s Go Knicks!!!