表紙写真:New York Knicks
第3戦はアウェイインディアナで対戦!
↓「第2戦では両チームともサブもローテもかなりドラマチックに変わった」と言ってるカーライルコーチ。アジャスト合戦がすごい。「今日はニックスはラインナップチェンジもあるらしい」ってIND側にもそんな話しが伝わっている!←当たり前 皆んな知ってる
Coach Carlisle joins Mark Boyle to preview Game 3 in an exclusive pregame interview. pic.twitter.com/ChE11VpHqQ
— Indiana Pacers (@Pacers) May 25, 2025
ティブスも「なんでもあり」って言ってたし、両者どんな作戦になるのか苦しいけど楽しみ!
レッツゴー
スタメン
ミッチ!
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Game 3's first five. pic.twitter.com/tXaTfrpMi5
— Indiana Pacers (@Pacers) May 25, 2025
スタッツ NY 106 – 100 IND
ペイサーズ


みんなのようす
ニュー ニックス:ミッチスタメン、9人ローテ
↓「スタメン変更あるのか」って第2戦の時からコーチインタビューで質問出て話題になってたけど、今日はハートに変わってミッチがスタメン。
そして珍しく9人ローテ。これについて記者さんの「通常プレイオフが進むとローテをタイトにするコーチが多いが、逆に広げた理由は」という質問にコーチが
「チームが勝つ為にベストな方法なら何でもする。(ティブスが)ロースコアなゲームを望んでいると思っている者もいるがそれは関係ない。自分はただ相手より1点多く取って勝利したいだけ。それが一番肝心なところ」
ラインナップの変更については「これまでもミッチは”ベンチから出るスタメン”。だからハートがベンチからでればハートが”ベンチから出るスタメン”。そして以前も言ったが、出場時間の観点から言えば何も変わっていない。出場時間は(どちらがスタメンでも)一緒。二人共どちらのグループでも快適にプレーできる。ただ二人が別のグループでプレーするときに他の選手への影響も考慮しどうしたら上手くいくのかを考えなければならない。だからラインナップの変更によって他の選手たち(ライトとシャメット)がグループに入る要因となった」ってお話しです
↑メディアがいろんな予想してて、「ミッチがスタメンになるのは良いけどスタミナ持たない」って言われてたけどローテの工夫で解決。皆んなの長所を伸ばし短所をカバーする人事←会社みたい さすがです!
デロン・ライトとランドリー・シャメット
今日は
- ライト:13分2点、+2
- シャメット:11分3点、+12チームハイ の活躍

二人の起用についてコーチは「変化をつける為にもローテに入れるつもりだった」ミニッツが伸びたのは「ファウルトラブルの影響が大きい」って。
メディアではシャメットとライトのディフェンスでの存在が特に素晴らしいと話題になってたけど、コーチインタビューで「すぐに活躍できるベテランの重要性」について聞かれたコーチは
「二人とも常に準備出来ている素晴らしいプロ。彼らは日々正しい練習を積み重ねている。これはリップサービスではない。長い道のりを彼らは実際にやっている。これは重要なことだと思っている」って大絶賛
そしてMSGポストゲームでも皆んな「二人のディフェンスが試合を変えた」と褒めてたけど。ウォーリーが「コーチ陣やスタッフ。彼らが名前を呼ばれる時が来ると信じて(ライトとシャメットの)準備を整えていた。そしてコーチが名前を呼んで”信頼している。やるべき仕事をやってくれ”という状況で彼らは実際にやった」って
突然の出場でも活躍できるのは日頃のハードワークの結果。やっぱりコーチ陣やスタッフも含めたチームワーク!仲良しニックスさすが〜
「ベンチから出る」by ハート
第2戦後のインタビューで「ミッチがもっと長く出た方がいいと思う」と言ってたハート。今日の試合前に自分からコーチに会って「ベンチから出る」と提案したそうでその話しが記事になってる。
記事中のハートの話しでは「自分で決めたこと。辛いことは何もない」「実は対BOSの第6戦の前に同じ事を既に何人かには話していた。コーネットとのマッチアップに苦戦していて上手く対処できてなかった」って。ハートのリバウンドがスゴすぎて最近はハートにビッグをつけるチームも多くなってた
実際は第6戦のハートの試合内容は良かったけど「いつも心のどこかでそうしたい(ベンチから出るべき)と思っていた」「そして2連敗。特に第2戦でのミッチの(良い)プレーを見たらこれは必然だった」って もうこの話しに泣ける〜涙涙
ブランソンが「ハートは勝ちたいだけ。素晴らしいチームメイトである証拠」と言ってたけど、ハートのアツいハートに触れて皆んな改めて気合入るね!ここまで進んできてもまだまだチームの伸びしろあるな〜
4Qブランソン出場2分45秒
ファウルトラブル。4Q残り9分でチェックイン。で残り7分5つ目ファウルで交代。次に入ったのは残り1分37秒。そこからはディフェンスオフェンスで出たり入ったりして4Q計2分45秒プレー。最後1分入ってすぐツーを決め、クラッチフリースロー2本もパーフェクト。必要な時にやってくれると話題に。さすがキャップ!
「今日は4Q残り2分切るまで戻らなかったが、ブランソンがいつ戻るべきかどう判断するのか」という記者さんの質問にコーチが
「時間と得点、その時何が必要かを考える。今日のグループは良いリズムがあったので(ブランソンと交代せず)普段より長めに出た。そしてミケルの最後のファウルを見たとき←残り9秒のやつ、レフリーがどうコールをするのか判断できず、それが大きな懸念となった。最後にはブランソンが必要だから←この後再び入ったJBが残り8秒FT2本決定」
ってお話しです
カール・アンソニー・タウンズ 4Q 20点
待ってたタウンズ〜!第2戦では4Qで半分以上座ってたタウンズ。「やっと来た」と話題になってる
KAT led the 4Q surge 🫡 pic.twitter.com/XJrUAj5jUC
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 26, 2025
KAT4Q20点についてコーチが「素晴らしいこと。KATはスリーレベルで得点できる才能あるスコアラー。彼のアグレッシブなプレーは我々にとって大きい。そしてダブルチームが来たらそこからプレーメイクもできる」「同時にアンセルフィッシュなチームのおかげ。誰かに勢いが出たら、チームがそれを理解し勢いが続くようにプレーする。ホットハンドがフリーで打てるよう皆んなで一緒にプレーを作る。大事なこと」って。やっぱりチームワーク!
さすがオールスター!次もよろしく〜
20点ビハインドからカムバック 3度目(汗)
↓1度目 3Qで20点差
↓2度目 3Qで20点差。この記事で思わず「なんで毎回20点なの〜?!それは謎」って書いちゃったけど
↓今日3度目来た〜 もはや良いのか悪いのか分からない。なんとか20点ビハインドになるのを避ける事はできないものか‥ 早めの2Qで既に20点差 追いつく為の時間多いからいいかな←ポジティブ

コーチが「プレイオフバスケとも言えるが、安全なリードなど無いということ。試合のペースとスリーであっという間に点差が縮まる」ってことで皆んな48分頑張ろう!
20点差から追いつくまでのようす 動画
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「激戦だった。良いスタートだった。ファウルトラブルに陥ったが前半のクローズは良かった。4Qは我々のベストだった。多くの選手がステップアップ。KATの存在、ハートのオールラウンドプレー。ブランソンがファウルトラブルだった時にデュースのミニッツも良かった。OGは試合を通して良かったしミッチの内容も良かった。ライトもシャメットも良かった」
「いつも”賢いプレーを”と言っているが、その意味は長所を活かし短所をカバーし合うということ。グレートでない選手はここにはいない。自分の素晴らしさが何であれそこに集中すること。同時にチームメイトの素晴らしさが何であるのかを知りそこを引き出すこと。そして彼らの短所をカバーすること。これで勝利のチャンスが広がる」
デュースがクイックファウル3つで一度ベンチに下がり、後に連続得点したが→ 「1分だけプレーしてベンチに戻り精神面で試合についていくのは簡単な事ではない。が、彼のインテンシティは我々にとって非常に大きい。ディフェンス、ハッスル、彼はチームの刺激になる。彼が飛び回る姿は人にエナジーを与える」
タウンズとハートが膝を痛そうにしていたが、第4戦に対して何か懸念があるか→ 「No。(皆さんが)知っているのか分からないが、我々のメディカルチームはリーグのベストに選ばれた皆さん笑 皆さん知ってる この時期フィジカル(身体の)タフネスよりもおそらくメンタル(精神的)タフネスの方が重要だと思っている。そして二人とも精神的にタフ。これは非常に大きい」
ってお話しです
まとめ
1Q ブランソンのツーでスタート。交互の得点。OGのスリー!ミッチのダンク!残り7分11−6リードでペイサーズタイムアウト。残り5分半タウンズに変わってハートがイン。残り5分OGに変わってデュースがイン。INDの連続スリーで残り4分15−16逆転された!残り3分半デュースがあっと言う間に3ファウルピンチ!→ライトと交代「ライトはペインよりディフェンスマインドでサイズもある」byレジー 交互の得点、リードチェンジが続く。最後ネムハードのFT。26−30ニックス4点ビハインドで終了
2Q ライト、シャメット、ハート、OG、タウンズ。タウンズのツーでスタート。 その後ペイサーズのランで30−38ニックスビハインド。交互の得点で一時10点差涙 シャメットのスリー〜♡35−42で7点差。残り6分タウンズがダンク!と思ったらオフェンスファウルで3ファウル。INDの13−0ランで残り3分35−55ニックス20点ビハインドえ〜涙「INDのディフェンスからの得点」byスタン から残り2分OG!の次はブランソンが4ファウル辛 ハート!ミケル!ニックスの10−3ランで45−58ニックス13点ビハインドで終了
3Q シアカムのツーでスタート。15点差。ブランソンのFT、OGのスリーで10点差。 残り9分タウンズが4ファウル泣「規律無いファウルが多すぎ」byスタン厳しい〜 連続INDで52−68と16点差う からOGのスリー!交互の得点。残り6分ドライブに行ったネスミスがブランソンの足に乗って捻ったみたいでロッカールームへ→無事。痛そうだったけど後で戻ってきた 残り3分マコネルのツーで63−78と15点差。からデュースのツー!デュースのFT!デュースのスリー!70−78と8点差〜。最後ターナーのダンクで70−80ニックス10点ビハインドで終了
4Q ライト、デュース、シャメット、ハート、タウンズ。ハートのORからタウンズのスリーでスタート、7点差。タウンズがアグレッシブ。 ライトのツーで5点差、タウンズのツーで79−82と3点差!交互の得点。タウンズのスリーで1点差!タウンズのダンクで逆転!And-1も決まって残り8分87−85と2点リード〜!リードチェンジが続く。残り7分ブランソンが5ファウル??→チャレンジ→不成功→デュースと交代。残り5分タウンズのスリーで4点リード!残り3分タウンズ5ファウル→続けてプレー。ターナーとシアカムのFTで残り1分37秒98−98同点ムム ここで久々ブランソンがイン→ブランソンのツー!2点リード。 残り20秒リバウンドに跳んだハートがダウン!!ひざを抑えて痛そう〜→FT2本決定102−98と4点リード→続けてプレー鉄人。残り9秒ハリバートンのFTで102−100リードは2点。ファウルゲーム。ブランソンもハートもしっかりFT決めて106−100ニックスWIN!!!
1勝した!ニックスまだまだ続く〜
Let’s Go Knicks!!!
動画
Monica McNutt on KAT's HUGE 4th quarter and the incredible defensive effort from the bench being the difference maker for the Knicks in Game 3.@nyknicks | @McNuttMonica | #NewYorkForever pic.twitter.com/DO2D05G8IQ
— KNICKS ON MSG (@KnicksMSGN) May 26, 2025
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