表紙写真:New York Post
ミラクル2回も続いてアウェイで2連勝したニックス。第3戦はMSGで対戦!MSG放送無いけどアリーナにはフレイジャーが来てるしESPN放送で解説はマイク。ホームでホーム感満喫!レッツゴー
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スタメン
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スタッツ BOS 115 – 93 NY
セルティックス



スリーで負けた
セルティックスは1Qで既にスリーを6‐7で決定←気合かんじる!「(今日は)スリーだけで45点アウトスコアされた」byアラン そして対するニックスはスリーでストラグル ↓内容はこんなかんじ
セルティックス 20-40 (50%)
- 前半 12-19(63.2%)
- 後半 8-21(38.1%)
ニックス 5-25 (20%)
- 前半 2−12(16.7%)哀
- 後半: 3-13(23.1%)
みんなのようす
一度もリードすることなかったこの試合。セルティックスのスリーが次々で最大31点ビハインド。22点差での敗戦はニックスホームでのプレイオフ史上最大のビハインド(タイ)だってby ビル MSG放送 超気合でMSGにやってきたセルティックス。ウォーリーが「最大の問題は相手がそうした姿勢でやってくるのが分かりきっているのに、ニックスはそれに答えられなかったこと。ファイトが足りず、後半競った展開に持ち込めなかった」って
Urgency が足りない
Urgency=緊急性、切迫感byグーグル
今日はコーチ、選手、皆さんの口からこの「Urgency」がなかった、足りなかった、もっと必要‥なんて表現ばかり↓インタビュー動画は下に貼ってる ウォーリーが「セルティックスが”あの勢い”でやってくるのは分かってたのに」って言いたくなるのも分かるし、実際それをブランソンに聞いた記者さんがいたけど
「‥”(2連勝して)満足している”という心構えで臨んだわけでは無い。‥が、”無意識のうちに”満足していたのだと思う」というブランソンの答えが正直でその通りかなって感じました。
最初の2試合だって20点もビハインドになって問題だらけ。勝って浮かれてる選手なんて誰もいなかった。それでも少しの危機感の違いが結果に反映されるプレイオフ。やっぱり学びが多いな〜。セルティックスはさすが王者!相手がアジャストしてきたんだから、ニックスもアジャストして次頑張ろう〜!
ハック・ア・ミッチ
第2戦でミッチの活躍を「なんとかしないと」と言ってたマズーラコーチ。今日は1Qからミッチを「ハック」。結果ミッチのFTは。。
→ 4−12(33.3%) ひえ〜
ウォーリーが「相手は1ポゼッションから1得点以上はしたいもの。この作戦はファウルトラブルになったり早くからチームファウルになったりとマイナス面もあるが、FTが最低50%以上は決まらないと作戦は続く」って。
今日もエアボールしてがっかりしてるミッチを見た解説のジェファーソンが「がっかりするな。精神的に影響されるな」って言ってたけどその通り! せっかく健康になったんだから、少しでも長くフロアに居られるように頑張れミッチ!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
「早くから穴に落ちたことがエナジーに影響してしまった。フィルムを見て改善し次に備える」
セルティックスのスリーのディフェンスについて→ 「フリーのシュートを打たれていたので改善が必要。相手のスリーが決まった事で自信を与えてしまった。そうなると止めるのは難しい。もっと注意を払うこと。ディフェンスの粘りが影響されないこと。バウンスバックすること」
相手がファストスタートしていたが→ 「プレイオフには切迫感が必要。相手がアグレッシブに来るのは分かっていたので我々も同様でなければならない。シュートが決まらなくてもディフェンスで勢いをつけ簡単な得点が出来ればリズムが出来る。改善が必要だ、そして改善する」
ハック・ア・ミッチについては何か他のやり方もあるか→ 「(FTが)入れば(出場を)続けるし、入らなければ交代する。が、ミッチがフロアに居ることのインパクトを考え、良いことの方が大きければそのまま続ける。色々な要素がある」
何故インテンシティが無いスタートになったのか→ 「意図はあったが、シュートが入らないと普段のエナジーが影響されてしまうことがある」
前半のP&Rのディフェンスについて→ 「試合中多くのP&Rがあるのは分かっていること。いつも守れた数、守れていなかった数、良く守ったのに相手が決めた数をチェックし、スキームは正しく実行されていたか、正しいインテンシティで出来ていたか、全員が結束していたかを評価している。相手はオフェンスが素晴らしいチーム。規律とタフネスが必要」「前半も良いプレーメイクはあった。アグレッシブであること。いつもコミュニケーションをすること。複数エフォートをすること。相手がシュートを打ったらリバウンドを取ること。2度3度と(ORを)取られてはいけない」「毎回違った挑戦がある。それが何か理解し、勝利に必要な事に集中すること。プレイオフで必要なのはディフェンス、タフネス、そしてチームワーク。アップダウンはつきものだが素早くバウンスバックすること」
タウンズが指を痛そうにしていたが→ 「プレイオフではそういった事を乗り越えるために強靭な精神が必要。100%の状態でプレーしている選手はいない。ベストの状態でなくても良いプレーはできる。そのためにメンタルタフネスが必要」
ってお話しです
まとめ
1Q BOSのディフェンスがタイト。ニックスターンオーバー。セルティックスの7−2ランでスタート。タウンズのFTとスリー以降ニックスなかなか得点できない。残り5分ホワイトのスリー!BOSは3P 4−4とパーフェクトでニックス10点ビハインド。残り4分ドライブに行ったハートが床に倒れて痛そう→ロッカールームへ、腰かな 残り3分ハック・ア・ミッチ 2本ミス→テイタムのスリーで15点ビハインド。今日はビハインドになるペース早いな〜 残り3分アチウワがイン!連続得点で頑張るけどプリチャードもスリーにツーで活躍泣 36−20ニックス16点ビハインドで終了
2Q ペイン、デュース、ミケル、ハート、ミッチ。コ−ネットのツーでスタート。次はペイン!ミッチがFTを1本決めてアリーナが湧く〜!ワクワク〜 残り10分ミッチ3ファウルでベンチへ。ハートはブロックされるしミケルは連続ターンオーバーDが厳しい〜 BOSのランで47−25ニックス22点ビハインド。残り7分半シュートに行ったタウンズファウルされてand-1!だけど左指が痛そう。残り3分ブランソンのスリー!はニックス今日2本目の3P。直後テイタムのスリーが決まり結局20点差。交互の得点。BOSのスリーでじわりとビハインドが広がる。71−46ニックス25点ビハインドで終了。OG0点、ミケル4点
3Q セルティックスのスリーが次々決まり79−48と31点ビハインド。からニックスの8−0ランで79−56と23点差。残り4分タウンズが4ファウル→ミッチと交代。交互の得点でもBOSは3点ニックスは2点でなかなか点差が縮まらないってゆーか開いてく ターンオーバーが目立つニックス。残り3分ハック・ア・ミッチで2本決まった〜!92−65←点差〜。その後もミッチのFTは決まったり決まらなかったり殆ど決まらない 96−70ニックス26点ビハインドで終了
4Q ブランソン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。ブランソンのスリーでスタート。でプリチャードのスリー涙 デュースのスリーにブランソンのスリー!99−79で20点差。交互の得点。だけどこれ以上点差が縮まることなく残り3分110−88ニックス22点ビハインドでベンチと交代。今日はミラクルおあずけ。最終は115−93で完敗〜
次はファストスタート希望!Let’s Go Knicks!!!
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