香港芸術館 Hong Kong Museum of Art(HKMoA)
かなり前に行ったことあったけど、今回行ったらすっごくステキな建物になっててビックリ〜。もう、十分世界レベル!香港やるなって思いました。香港って芸術へのアクセスがほんとに簡単で充実してて、素晴らしいところだなっていつも思ってます
香港藝術館 HKMoAに行ってみた
Wikipediaによると。。
最初、City Museum and Art GalleryとしてCity Hallにあったらしいけど
↓シティホール、ワゴン式飲茶でも有名!
1991年に今の場所に移転。2015年8月3日に拡張工事のためにクローズ。そして2019年11月30日に再開しました!
思えば2019年の終わりころはデモでいろいろだった香港。その後はコロナ世の中。。いろんな芸術イベントからはちょっと足が遠のいていた頃だった‥
入場
さっそく安心出行アプリして入場です!
入口付近にロッカーが完備されてる
入ってすぐ中央にボックスオフィス。 有料イベントの場合チケット買ったり、ミュージアム・パス*の申し込みしたりできる
ミュージアム・パス*を持ってるとお得
今日わたしが見ようと思ってる「シュルレアリスム」は有料イベントで大人HK30ドルだったけど。。
↓ミュージアム・パスっていうのがあって
(LCSD=The Leisure and Cultural Services Department)
100ドルで4人まで登録できて、入会日から1年間LCSDのミュージアム入場無料!ブックストアやお土産やさんで割引になったりすることも。詳しくは
LCSD Museums →ミュージアム・パス
*手続きできるミュージアムのリストやオンライン手続きフォームも載ってる!
ここ香港芸術館でも、ボックスオフィスですぐにメンバーになれます!私もチケット購入時に聞いたら、今日の「シュルレアリスム」も含まれるとのことで、チケットを買わずに早速その場で手続き。100ドル払ったレシートを会員証代わりに入場。30分後にはカードが出来てるので帰りにピックアップ。
ミュージアムに数回以上行く人にとってはすっご〜くお得だと思います
絶景〜
さてミュージアム・パスも申し込んだし、エスカレーターで上がると目の前に絶景が広がります〜 もうこれだけの為に行っても良いと思える景色!
ベンチまでアートでおしゃれ!ここに座ってぼ〜っと1日過ごしたら贅沢すぎる〜
香港島を見渡せる!
もう一つ上がると会場です
今日のエキシビション シュルレアリスム
今日見に来たのは
Mythologies: Surrealism and Beyond – Masterpieces from Centre Pompidou
こちら9月15日(水)までです!
↓Joan Milo「The Bull Fight」
パリのポンピドゥ・センターのコレクション100点以上が展示されてて、写真やフィルム、ペインティングにスカルプチャーなどのすばらしい作品がたっくさん。とっても見応えあります。
↓Salvador Dali 「William Tell」
↓Jacques Herold「The Grand Transparent」
こちらは香港のアーティストチームの人たちの作品。今回展示されてる作品を香港のコロナ世の中の風景に織り交ぜてるところがとっても興味深かった
ブックストア
出口の手前にはブックストアもあるので、覗いてみると楽しいです〜
ブックストアを出たら、美術館前のビクトリアハーバー沿いプロムナードをお散歩するのも素敵です〜
↓夕方になっちゃった ライトがキラキラです〜
アクセス
ホームページ:Hong Kong Museum of Art
今やってるイベント:
When Form Matters:Following the Path of Lui Shou-kwan to Zen Painting
わたしは↑この3つの展示に行ったのですが、サイトに作品もたくさん紹介されてます。行く時間の無い方はページを見るだけでも楽しいと思います〜
住所:10 Salisbury Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong
地下鉄出口:尖沙咀駅J3出口が近いです
↓近所にお散歩できるところたくさんあります〜
↓もっと香港!
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