表紙写真:New York Post
FIBAバスケットボールワールドカップ 2023、ニックスの皆んなが出場してるから見始めて。。
いよいよ準決勝〜!一日おきに試合ってタフなスケジュールも後少し。がんばれ〜!
スタメン
ハイライト
ボックススコア USA 111 – 113 GER
みんなのようす
リードチェンジ11回、同点9回ってスゴい試合だった〜!
前半60−59と1点リードで終わったアメリカ。後半開始3分、62−64と逆転されてから追い越せない〜‥どころか一時最大12点ビハインド。でもそこはアメリカ、4Q残り1分半107−108と1点差に迫る!けどそこからオブストのスリー ひ〜っ! シュルーダーのツー!え〜!とドイツの得点が止まらず残り40秒あっという間に6点ビハインド。それでも〜パーフェクトミラクルあれば同点or逆転のチャンスがなくなくなくもなかったけど。。結局アメリカは111−113と2点ビハインドで負けてファイナル進出ならず〜!3位決定戦へ。。エドワーズ35分23得点8リバウンド。リーブス25分21得点。
↓FIBAアンバサダーのカーメロが会場に来てて、リーブスがスリー決めたあとにメロセレブレーションして皆んなじ〜〜ん♡ありがと〜
USA最初のタイムアウトでカーが言ってた、FIBAで今回面白いって思ったのはタイムアウト中の作戦が聞けること!「もっとボールプレッシャーを。でもファウルはしないこと。皆んな、まずはボックスアウト。そしてリバウンド」だって。言い方優しいよね、うんうん
解説が「アメリカはボックスアウトが弱い。ボールプレッシャーが弱い、フィジカルが足りない。50−50ボールのプレーをハッスルで自分たちのものにしないとってカーとほぼ同じぢゃないカー〜」って何度もコメントしてたけど。スタッツ見るとセカンドチャンスからの得点がアメリカ8点に対しドイツ25点。こーゆうところかな〜。
みんなのインタビュー ディフェンスが良くなかった。。
ニュヨーク・ポストの記事に皆んなのインタビューがあったので一部見てみると
スティーブ・カー:「このチームが優勝できる力は十分に有った。ただやり遂げられなかった」「相手にディフェンスで我々の存在を感じさせることが全くできなかった We weren’t ever able to make them feel us defensively,」
リーブス:「課題は勝ちに行くことと分かっていたができなかった。40分の試合で相手に113点与えて勝てることは少ないだろう」
ってお話しです。涙〜
ニックスのみんな
ブランソンが言ってたけど「辛い負けだ」「ただ明日目覚めると同時に will be ready」って。さすがファイター! 試合は、ブランソン20分17得点7アシスト。ハートが20分9得点 5リバウンド 3スチール。今日もこの二人はハードなプレーが褒められてたし、フィジカルに頑張ってた!
でもディフェンスは全員でやらないと効果が〜。せっかくスゴいオフェンス力が有るのに、結局リトアニア戦
もこの試合も相手に100点以上の得点を許し、ビハインドから戦うことが多くなっちゃったアメリカ。
解説で「FIBAの方がフィジカル。NBAとは笛が違う。アメリカはそれに慣れないと」って大会中勝ってる試合の時からずっと言われてきて「だんだん進歩してきたかな〜」と思ったけど←私が。。リトアニアもドイツも皆んな大きくて強くてスゴかったし、ディフェンスも厳しかったー
アメリカもFIBA経験者を増やして「育てていく」って必要なのかな〜。「フィジカルはニックスに任せてください!」って今後も言えるように皆んなディフェンス頑張るぞ〜ってやっぱり最後はニックスの話しだ!
→ バスケW杯 アメリカ戦
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