[NBA] ニックス プレイオフ2025 2回戦 第5戦vsセルティックス〜コーネット7ブロックで25点差アグリーロス

ニックス対セルティックス プレーオフ2025 NBA | New York Knicks
New York Post

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表紙写真:New York Post

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第5戦はボストンでの戦い!↓前の試合でテイタムがアキレス腱怪我。手術は無事終わったそうでホッ

レギュラーシーズン中テイタム不在の試合でセルティックスは8勝2敗。テイタム居なくたって強いBOS

力を合わせてレッツゴー!

スタメン

スタッツ NY 102 – 127 BOS

セルティックス

ニックス対セルティックス
プレイオフ2025

ニックス

ニックス対セルティックス
プレイオフ2025
ESPN

みんなのようす

スタメン残念

メディアではスタメンのスタッツ「悪夢」とか言われてるけど NYメディア(特にプレイオフで)過剰に反応しがち

  • OG:FG1−12 
  • ミケル:FG4−14 
  • KAT:前半からファウルトラブル 
  • ブランソン:3Qだけで5ファウル。4Q残り7分ファウルアウト

と確かになかなかミゼラブル

スリーのディフェンスも悪いって指摘されてて

  • BOS 3pt:22−49 ←22本が〜ん
  • ホワイトの3pt:7−13 ←7本が〜ん

シリーズの鍵は「スリーのディフェンス」って言ってたのに〜が〜ん

そして同点で前半終わったけど3Qは17得点のみ「コーネットが3Qペイントをシャットダウン、ニックスが得点できなかった」と話題に

MSGポストゲームではアランとウォーリーが「BOSはテイタム不在でアイソが減りボールが良く回り皆んなフリーで打っていた。そしてニックスはコーネットに対する準備が全く出来ていなかった。今日の試合から学びアジャストすること。ダブルスクリーンにやられたのでその準備を」って 

そしてルディ・トムジャノビッチの言葉「チャンピオンの心を決して過小評価してはならない。Never Underestimate the Heart of a Champion」を二人で合唱してたよ〜

よし次!!

ミッチ フリースロー100%

今日はメディアから「ほとんど良いとこナシ」みたいな言われようのニックスだけど。そんな中「良かった」と言わた一つがミッチのフリースロー。6−6でパーフェクト!パチパチパチ

「ハック・ア・ミッチ」を乗り越えた〜

ハート 3pt 5本&流血

そしてもう一つの「良かったことろ」がハートのスリー。5本も決まってありがと〜。1Qではコーネットの肘と顔が接触して流血したけど続けてプレーFT2本決めた ソルジャー

いつもハッスルありがと〜!

ルーク・コーネット(BOS) 7ブロック キャリアハイ

KPが途中苦しくなっちゃって(「息が出来なくなった」ってマズーラコーチ言ってた)後半はプレーせず。で、Once A Knickのコーネットがこのシリーズ最長26分プレーで↓この活躍

キャリアハイ7ブロック やられた〜

ストレッチ5としてニックスにジョイン

カレッジでプレーする身長7フィート以上の選手の中で、一番スリーを決めたルーク。ストレッチ5としてニックスにジョインして2017−18シーズン2018−19シーズンを過ごしたんだけど、デビュー戦(対ラプターズ)では3pt x 3と4ブロックを記録した史上初の選手になってスゴく期待されてたの思い出す〜 NYポスト:Knicks rookie finally gets his shot and refuses to waste it

「スリーのBOS」でスリーは全然打ってないみたいだけど、今日の活躍スゴかった。やっぱり立派な選手になるには時間かかるんだなぁ。成長おめでと〜

コーチインタビュー

Knicks Postgame Coach Interview

ホリデーがKATについていたが、何故そこを有利に戦えなかったのか→ 「コーネットが後ろからダブルに来たから」

KATがシリーズでスリー2本しか入ってない理由は?→ 「ディフェンスで相手のスモールがいつもついているし、ファウルトラブルになっている」

ホワイトのスリーについて→ 「打つスペースがあった。素晴らしいシューターにあんなにスペースを与えてはいけない」

一番がっかりなことは→ 「48分間プレーしなかったこと。2Q序盤から良くなかった。リードがあったのにリードの時にタフに戦わなかった。3Qも最初から良くなかった」

以前もあったが、OGのシュートが決まらない時の影響は→ 「重要なのは相手を止めること。前半も得点は問題なかった。KATはファウルトラブルだったが(チームは)59得点した。問題は得点ではなくディフェンス。3Qで穴に落ち這い出そうとしたが、相手を止めオープンフロアから得点しなければならない。それが出来なかった」「全てのポゼッションがバトル」

テイタムが居ないことで(BOSの)ボールがより良く回ったようだが→ 「相手が多くのシュートを打つというスタイルは変わらない。我々は(彼らに対し)戻りが遅い、フリーでシュートを打たれる、などはあってはならない。もっとコミュニケーションして厳しいディフェンスをすること」

スリーを多く打たれていたが、ニックスのトランジションディフェンスについて→「同じこと。素早く戻り、状況を理解しコミュニケーションすること。一人遅れれば誰かがフリーで打つことになる。オフェンスで思うようにいかない事に左右されゆっくり戻ったりしないこと。(BOS相手に)そんな余裕は無い」

3Qでセルティックスは18本FTを打っていたが、笛が変わったと思うか→ 「No。この試合はFTが多く途切れがちだったが、それは両者がアグレッシブだった事を表している。ハートのレイアップを見ればわかるだろう←流血のやつ

ってお話しでした

まとめ

1Q ミケルのツーでスタート。交互のラン。残り5分13−18ニックス5点ビハインド「コーネットが入ってからセルティックスの10−2ラン」byTNT放送 ホワイトのスリーが4−4〜 残り3分半ハートがコーネットの肘に接触で流血〜スプラッシュ!FTを打つために止血中&着替え中→FT2本決定〜鉄人→ミッチと交代→ハック・ア・ミッチ→FT2本決定〜!の次はダンク!ミッチ〜♡ 22−23と1点差。残り30秒デュースのスチールからOGのスリーで逆転〜!「このQニックスのディフェンスが素晴らしい。ディフェンスからのオフェンス」byレジー 32−30ニックス2点リードで終了 「1Q終了後にニックスがリードしているのはシリーズ初」byハーラン えっ?!ホントだ‥

2Q ペイン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。タウンズのFT1本&ツーでスタート。残り10分タウンズ3ファウルオーノー→ハートと交代。連続デュース!ニックスのランで42−33と9点リード!の次はBOSのラン 残り6分44−46逆転された〜!リードチェンジが続く。デュースのディフェンス!残り3分ハートの連続スリーで55−51ニックス4点リード!交互の得点。連続ブラウンで59−59同点で前半終了

3Q ハートとブラウンのチッピーでスタート!「ブラウンのファウル、ブラウンのT、ハートのT」とトニーブラザーズがサクっとアナウンスして続行。直後ハートのスリー!連続BOS。又ハートのスリー〜!交互の得点。両チームフィジカル。残り9分タウンズ4ファウル&ニックスチームファウルえぇ!辛〜 BOSの14−2ランで残り5分70−84ニックス14点ビハインド。KPに代わり後半スタートしたコーネットが5ブロックの活躍ムムッ 交互の得点。ミケルに変わってミッチがイン→ハック→2本決定〜!ニックスファン@TDガーデン湧く〜!残り3分ブランソン5ファウルえ?え?→ミケルと交代。残り2分コーネットのダンクで91−76ニックス15点ビハインド。そこから両チーム得点ないまま終了 ニックスこのQ17得点だけ

4Q ブランソン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。ホーフォードの連続得点でスタート。ニックスはブランソンのFTで得点するけどBOSを止められない。残り7分ブランソンがブラウンにファウルえっ→ファウルアウト キャップ〜涙 残り6分コーネットのダンクで25点ビハインド。そこから点差縮まらずクラッチ・ブランソンがフロアに居ない〜!残り3分両チームベンチと交代。最大28点ビハインド。最終は102−127でニックスクローズならず〜!

日々学び&成長!MSGで頑張ろう〜 Let’s Go Knicks!!!

動画

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