表紙写真:New York Post
↓第1戦は奇跡の勝利。今日もアウェイ ボストンで戦うぞ!
スタメン
let's get it 😤 pic.twitter.com/QLsuHB6jLX
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 7, 2025
Tonight's starting 🖐@DraftKings pic.twitter.com/sQ0RhuQm79
— Boston Celtics (@celtics) May 7, 2025
*ハウザーお休み
スタッツ NY 91 – 90 BOS
セルティックス


- BOS:テイタム13点、ブラウン20点、スリー25%(10−40)、4Q残り8分40秒から残り18秒までFG無し
- FT:80%やっと改善
- リバウンド:−5又負けた(BOSの2ndチャンス得点23点)
みんなのようす
NYポストのライブアップデート記事(記録用)→Knicks vs. Celtics Game 1 live updates
記事中引用してるインタビューは↓下に動画貼ってます
今日も20点ビハインドからディフェンスでカムバック
↓第1戦の画像じゃないよ 今日は一度もリードしないまま3Qで点差広がり一時20点ビハインドってなんで毎回20点なの〜?!それは謎 そこからディフェンスでBOSを4Q17得点に抑え1点差でミラクルWIN!

↓20点ビハインドからのシュート全部!
from down 20 to the dub… EVERY SINGLE basket of your new york knicks come from behind win 📈 pic.twitter.com/kC455FSwIv
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 8, 2025
テイタムをこの2試合で平均18得点に抑えているニックス。記者さんに「どーやって?」と聞かれたミケルが「チームディフェンス」って仲良し〜
4Qのディフェンス
3Qまでリバウンド負けてたニックスだけど。4Qは
- NY:17(OR6)、BOS:10(OR5)=+7 やった〜
FGも
- NY:12−24(3pt 3−10)、BOS:5−24(3pt 2−11)
ディフェンスからのオフェンス♡
ディフェンスのラン
コーチが「人はオフェンスのランについて話すがディフェンスのランもあると思っている。そしてリバウンドのランも有る」「ハートが良い例でまるでシュートを決めるように連続でリバウンドを4〜5本取ったりする」と言ってたけど↓
ハート 23得点+ハッスルたくさん
4QでOR3本を含む5リバウンドありがと〜!そして‥なんといっても皆んなで91得点なんだから厳しい戦い。そんな中ゲームハイの23得点すごい!「ハートのシュートが決まればゲームが変わる」とメディアでも話題
タウンズ 21得点、17リバウンド
リバウンドが課題のニックスで17リバウンド=ゲームハイ!そして21得点。特に前半皆んなのシュートがあれ〜?って時に14得点さすが メディアで「前半KAT居なかったらどーなってたか‥」って話題になってた
KAT had himself a game 🔥 pic.twitter.com/ipSzIZ4pry
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) May 8, 2025
ミッチェル・ロビンソン効果 +19
ハック・ア・ミッチでFTがエライことになってるミッチ。今日はエアボールまで飛び出しちゃったけど、ソレおいとけば+19でゲームハイの活躍。
記者さんに「ミッチがスイッチしながら良いディフェンスをしているが、いつからペリメーター選手のディフェンスが出来ると信じるようになりましたか」と聞かれたコーチが「4年前。皆さん笑 彼は素晴らしい足と予測する力を持っている。そして規律がある。相手を知り学ぶことで無謀なファウルをしなくなったし、チープファウルももうしない。そしてミッチの前で得点するのは非常に難しい」って絶賛してた〜!
ミッチ効果についてポストの記事によると
- この2試合でミッチが出場してる時ニックスはBOSより32点多く得点
- ミッチが1番から5番まで誰でも守れるから殆どのスクリーンでスイッチできる →レギュラーシーズンでBOSは殆ど経験してない
- タウンズと一緒に出た時、ミッチのリムプロテクトがあるのでタウンズのディフェンスがちょっとアレなのがカバーされる
- この2試合でタウンズとミッチが一緒にプレーしたのは9:08。この時間にニックスは20−4でBOSより多く得点
マズーラコーチのお話し
こんなミッチを交代させてコートから追い出そうと「ファウル」=ハックしているBOSのマズーラコーチ。
「(ニックス)スタメンが全員マイナスなのに彼(ミッチ)は+19。彼は攻守で良い。一人でプレーも出来るし、ディフェンスではタウンズと ”ダブル・ビッグ” としてプレーすることも可能。リムプロテクトの能力、エクストラポゼッションを作る能力、そしてスクリーン。(第2戦では)彼のスクリーンの能力によってブリッジズ←ミケルがフリーになりシュートチャンスが出来た。彼はニックスバスケの大きな要素となっている。これを何とか無効にする方法を見つけなければ」
って記事だったけど。なんかスゴく褒めてる〜!ありがとうございます 記事には「ミッチはファウルされる作戦を気にしてない様子」ともあったけど‥FTの方は頑張ってね〜
最後のプレー
ミッチとOGのD ミケル2試合連続スチール
最後は今日も又ミケル〜!第1戦はブラウンから、今日はテイタムから連続スチール!
4Q残り12秒ブランソンのFTで91−90ニックス1点リード。BOSは残っているタイムアウトを取らずにテイタムが来る〜!まっすぐ来る〜!「スイッチしたミッチが(テイタムの)前に。ミッチを抜けないテイタム。左ベースラインへ方向を変えるとそこにはスイッチしたOGとミケルが。ブラウンにパスを出そうとジャンプしたところをミケルがスチール!」byポスト1点リードを守ったよ〜!ありがと〜!

ミケルが「ミッチとOGが良くやった。最後OGが(テイタムに)タフなステップバックを強いたのでヘルプした」「テイタムのような選手はこういった場面で自分のスポットに行き(シュートを決めて)輝いているから」
ミッチは「(テイタムが)行きたい場所に行けないようにしただけ」
↓最後のプレー
実は最後のプレーの前、残り18秒で↓↓テイタムがまっすぐ来る同じようなプレーでやられてたんだけど ↓ここから学んだOGを見比べてほしい!!↑
NEEDED IT pic.twitter.com/uRfcJ9hCnF
— Boston Celtics (@celtics) May 8, 2025
「最後のプレーでBOSはタイムアウトを取らなかったがミッチとディフェンスの相談をしたのか」という記者さんの質問にOGが「相談してない。(↑これと)同じプレーを又するかもしれないと思っていたのでアジャストした」って。OG超しびれる〜〜!
4Q ミラクル・ミケル
最後のスチールも感激したけど、4Qはオフェンスでも活躍!
3Qまで0得点だったミケルだけど4Qで14得点!試合後インタビューで
「それまでシュートが全部入らなかったけど、”続けろ”と言い続けて精神的にも正しく居られるよう声をかけてくれたチームメイト皆んなのおかげ。そしてコーチも4Q最初で自分の為にプレーを作ってくれた。自分を信頼してくれた。本当に彼らに助けられた」って!チームワーク〜&コーチもステキ過ぎる!
第1戦に続き、連続ステップアップのミケルについて聞かれたコーチが
「ミケルのことで一番リスペクトしているのは彼の姿勢。常に前に進み続けている。大きく浮き沈みすること無く、素晴らしい競争者でいつでも我々が勝利するための道を見つける。シュートが決まらないときは素晴らしいディフェンスをし、オフボールで動き、ボールをプッシュする。後半の速攻からの得点はチームを大きく助けた」って大絶賛!お疲れさまです!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
2試合連続で20点ビハインドからカムバックした事について→ 「それがプレイオフ。戦い続けること。Keep fighting。全てのポゼッションが重要。48分間プレーしなければならない。スロースタートで穴に落ちたが、そこから這い出した。多くのタフプレー。終盤、彼らは一番必要とされる時に最大の力を発揮した」
全てのアウェイチームが第1戦を勝利し、ニックスは2戦目も勝利。ホームコートアドバンテージはもう関係ないのでしょうか→ 「状況は変わってきているかもしれない。多くのチームのスリーの打ち方を見ていると素早く点差を縮める事が可能。記者の皆さんはリードすれば安全と思うかもしれないが、そうではない。全てが重要」
今日のテイタムやブラウンのプレーは予測の範囲だったのか→ 「必ずしもそうではない。だからウィングをディフェンスできる選手が必要←ミケルとOGの事 名前は出さなかったけど 2番から4番、時にガードも相手にスイッチ出来る”長さ”が重要」
20点ビハインドからでもカムバック出来るのは何故ですか→ 「常にお互い信頼し合うこと。プレイオフ=強靭な精神とディフェンスとチームワーク。試合は長い。プレーし続け、もっと良いプレーができると信じ勝つ方法を見つけ出すこと。今日彼らはそれをした。このチームがシーズンを通してずっとしてきたこと。ミッチはシーズンの半分以上を欠場しブランソンは3月に怪我をして離脱していた。が、チームは前に進み続けた。これは大切なこと」
20点ビハインドでデュースとミッチがイン。彼らの活躍について→ 「エナジーが無かったところに輝きをもたらしチームに勢いが出た。ビハインドが一桁になれば勝てると信じている」
最後のプレーについて→ 「テイタムがスピードを出して突っ込んで来る時は非常にタフ。良いチームディフェンスだった。4Qのディフェンスは素晴らしかった。このディフェンスが最初から最後まで必要。そしてリバウンドに関してはまだ非常に懸念している」
「シリーズが進むにつれよりアグレッシブになり厳しい試合になる。その為の準備が必要。第3戦に集中すること」
ってお話しです
まとめ
1Q セルティックスの16−4ランでスタート。最初のタウンズの4点以降2分半得点が無いニックス。残り5分ブラウンがダンクに飛んだところにブランソンがテイクチャージ!キャップがアツいぃ〜残り4分ハートのスリーで久々得点。残り2分プリチャードのスリーで9−22と13点ビハインド。シュートがショート。疲れてるのかな?リバウンドが取れないニックス。残り1分デュースのミスをミッチがダンク!13−24ニックス11点ビハインドで終了。リバウンド−6。FG26%。13点は2003年以来のロースコア涙byTNT放送
2Q ペイン、デュース、ミケル、タウンズ、ミッチ。テイタムのツーでスタート。からタウンズ、タウンズ、タウンズの8−0ラン!! 21−26で5点差。残り8分BOSがミッチにテイクファウル→ハートと交代。ブラウンがアグレッシブ。交互の得点からじわりとビハインドが広がり残り5分ブラウンのスリーで10点差。OGのスリーで7点差!ターンオーバー多いニックス。BOSの9−0ランで残り3分30−46と16点ビハインド。。から連続ハートにOGのダンク!ニックス6−0ランで残り2分10点差。交互の得点。41−50ニックス9点ビハインドで終了。BOS:セカンドチャンスから15得点、ブラウン17点、ハート11点、タウンズ14点
3Q テイタムのスリーでスタート。12点ビハインド。交互の得点で点差が縮まらない。残り5分半タウンズが3ファウルピンチ〜ミッチと交代 BOSの13−2ランで残り4分50−70ニックス20点ビハインド今日も又〜 ツラすぎ〜 からハートのスリー!でKPのスリー オーノー 残り2分デュースのダンクで元気〜!残り1分ハートのスリー!デュースのスリー!インテンシティがすごい。ニックス8−0ランで61-73と12点差で終了
4Q デュース、ミケル、OG、ハート、ミッチ。KPの3点プレーでスタート。プリチャードのスリーが決まりだす。残り9分半ミケルのスリーで13点差。又プリチャードで16点差泣 ミッチのツー!でもand-1の方はエアー デュースのツー、ミケルのツー&スリーで7点差ミケルがスゴい〜♡交互の得点。残り4分半クラッチブランソンのスリーで6点差キャップ〜、ハートのツーで残り3分82−86と4点差!「今日もニックスのフュリアス カムバック」byTNT放送 又息できない展開 BOSがミッチにファウル。まだチームファウルじゃないのでFTなし→OGと交代。タウンズの3点プレーで1点差!キャップのツーで残り2分87−86逆転〜!残り1分ブランソンのスリーで3点リード!ここまでニックス21−2ラン!残り45秒テイタムのFTで89−88リードは1点に。残り26秒ブランソンのスリーはミス。残り18秒テイタムのダンクで逆転された〜!ニックスタイムアウト。残り12秒ブランソンがファウルゲット♡ FTで91−90逆転〜!しかし長い‥ニックスにとって12秒長すぎッ!テイタムがエンドからボールを運ぶ「1回残っているタイムアウトを使わないボストン」byレジー テイタム来た〜怖 OGとミケルが囲む。残り2秒テイタムが後ろにいるブラウンにパスを出そうと跳んだところをミケルがスチール!

えぇぇ〜〜〜勝った!! 91−90でニックスWIN!!!
MSGに帰ります〜!Let’s Go Knicks!!!
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