表紙写真:New York Post
MSGでキングスと対戦!マイク・ブラウンに代わりダグ・クリスティがコーチになってからキングスは10勝3敗と絶好調だって!
ニックスは今日から5試合MSGでウエストのチームと対戦。ハッスルでがんばろー!
スタメン
ニックス
キングス
スタッツ SAC 120 – 143 NY
キングス


みんなのようす
- リバウンド+15で圧勝
- 40アシスト
- スタメン全員二桁得点(タウンズ18得点以外は20点以上)
- シャメット1Qでスリー3本9得点
- 後半のアチウワ、グッドディフェンス
- ベンチの活躍
などが話題に そして。。
オールスタースタメン ブランソン&タウンズ
ブランソンとタウンズがオールスターのスタメンに選ばれた!パチパチパチ
キャプテンJBが「嬉しいけどはっきりしておきたいのはこれで満足していないということ。I wanna be better」だって。期待してます〜
OG・アヌノビー 33得点
OG〜〜!いつもディフェンス素晴らしいけど、今日はオフェンスもスゴかった!
ネッツ戦でも20得点だったOG、インタビューで「ボールのタッチやシュートが無い状態が続いたが、もっと主張するためにアグレッシブにプレーするようトライしている。素晴らしいチームの中で自分の役割を見つけるは難しいが、だんだん良くなってきている」って。頼りにしてます〜
ジョシュ・ハート トリプルダブル
ニックスにジョインする前は一度もトリプルダブルがなかったハート。今日で今季6回目、ニックスに来てからは12回目のトリプルダブル。「ニックスにジョインして以来の成功は全てティボドーコーチのおかげ。クレイジーさが一致してる良いコンビ」って‥ティブス&ハート、サイコーにクレイジーなコンビありがと〜!
今日はラジオをしてたウォーリーが「アリーナの上の方から見ていたが、ハートは決して止まらない。広いコートを隅々まで走り回りプレーメイクしながらリバウンドを取っているアブソリュートポイントフォーワード」って言ってたけどハートは本当に止まらない。動き続けてエナジーいっぱい!↓今季の活躍

そしてコーチがオールスターに選ばれる可能性については
「十分に資格があると思う。彼の仕事を見ればその貢献が認知されるのは当然のことでこれ以上彼に望むことはない」と言ってたし
「リバウンドに限らず、ハッスル、タフネス、プレーメイク、試合を読む力など試合中必要なこと全てにおいて素晴らしい。彼はセカンドボールハンドラーだと思っている」と大絶賛〜!
ハートのリバウンド
コーチは「ハートのすごいところはリバウンドだけじゃない」と言ってるけど、リバウンドスゴい!!ってスゴい話題になってる〜→Josh Hart’s eye-popping rebounding numbers continue historic pace
キングスコーチのダグ・クリスティはあのロッドマン(1試合あたりキャリア平均13.1リバウンド)とハートを比べて「ロッドマンの時のようにハートをフェイスガードする必要がある。そうする事で自分はリバウンドを取れないかもしれないが大事なのは”彼が”リバウンドを取らないということ。ハートを尊敬する」そして「ティブスはやるべきことが出来る人間を見つけてプレーさせ、選手たちは実際それをやっている。脱帽」だって!
ニューヨークメディアのみならず対戦相手のコーチにも絶賛されるハート、ほんとスゴい!!
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview/Knicks Bulletin
「4つのクウォーター全てで良いプレーをしなければならない。我々のフォーカスはそこ」「1Qからディフェンスが良かったし、リバウンドもシュートもボールムーブも良かった。OGはモンスターゲーム。良いディフェンスに簡単な得点、シュートも良かった。そしてベンチが大きく持ち上げてくれた。グループとして素晴らしいプレーをしていてこれはチームにとって非常に重要なこと」「KATのリバウンド、アチウワのディフェンスが良かった」
ってお話しです
まとめ
1Q交互の得点。「両チームスリーが良く決まりプレイオフのようなインテンシティ」byフレイジャー。スタメンが全員得点した後は今日もベンチが活躍。シャメットのスリー2本とアチウワも連続得点で「グッジョブ」byフレイジャー。ブランソンのスリーも決まり途中ニックス10−0ラン。で、シャメット又スリー〜〜!復活だ〜 最後はOGのダンクで25−38ニックスリードで終了「キングスのスイスチーズディフェンス穴だらけ」byフレイジャー「速攻からの得点ニックス11、キングス0」byキングス放送
2Qキャム、デュース、シャメット、OG、アチウワ。OGが活躍〜!ディフェンスだけでなく今日は「オフェンスマインド」で得点が続き一時19点リード!からキングスの21−4ラン驚で65−67と2点差オーノーノー!67−72ニックス5点リードで終了。OG前半20点
3Q OGの3点プレーでスタート!交互の得点。残り7分半ハートが「感情をコントロールできずにテクニカルファウル」byフレイジャー の後もアツいままミケルのアシストでダンク!の次はオフェンスリバウンド!ハートどこまでもアツい〜!そしてニックススタメン全員二桁得点。最後はミケルの連続レイアップで100−111ニックス11点リードで終了
4Qペイン、シャメット、ミケル、ハート、アチウワ。開始1分ミケルがFTを打とうとしたらリングが曲がってる〜?!‥チェック&修理中けっこう長い‥フレイジャーが「選手達はウォームアップが必要だろう」と言ってたけど、ニックスの皆んなは「全く影響なし!!」試合再開後もディフェンス、オフェンスとエナジープレーでリードを広げ残り3分116−137でベンチと交代。最大24点リード、最終は120−143でニックスWIN!!! ナゲッツ戦に次ぐ今季2番目の高得点で終了。皆んなのハッスル&エナジーにしびれた〜
Let’s Go Knicks!!!!!
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