[NBA] ニックス 2023-24 第67戦対キングス〜フィジカルバトル‼ハーテンシュタインがアツい

ニックス対キングス NBA | New York Knicks

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表紙写真:SACRAMENTO BEE

今日はサクラメントで西の6位38勝27敗のキングスと初対戦‼ なんとサボニスは今季23回もトリプルダブルしてるんだって〜スゴい

「スリーのディフェンス!そしてパンチファースト!」byモニカ そーだそーだ!

レッツゴー‼

スタメン

スタッツ NY 98 – 91 SAC

キングス

ニックス対キングス

ニックス

ニックス対キングス
ESPN

みんなのようす

今日メディアで話題になってたのは。。

ジェイレン・ブランソン 42点〜連続40点は4人目

↓この活躍

ブランソン2試合連続40点以上得点。これはカーメロ、ユーイング、キングに次いでニックス史上4人目‼おめでと〜!

FG17−28だったのにフリースロー4本だけだった事が話題に。コーチが

「(笛のことは)あまり言いたくないが、あの厳しいディフェンスの中で笛がもらえなくてもアウェイチームという事を理解し、オフィシャルに左右されることなくタフなマインドで戦い続けた」「毎晩ビッグプレーに次ぐビッグプレー。今こそ得点が必要という時に得点してくれる」と大絶賛‼

ピストンズ組 バークス、ボヤン

ピストンズから↓トレードで来て以来

最近プレー時間が減り気味で話題になってたけど‥↓今日は活躍‼

  • ボヤン:24分9得点(4Q7点)、5リバウンド、1アシスト
  • バークス:18分12得点(4Q4点)、3リバウンド、2アシスト

コーチが 「バークスとボヤンが優秀なシューターだという事は分かっている。毎回少しずつ良くなってきている。シーズン中のトレードは(アジャストが)大変だ。が、彼らのキャリアを見れば彼らを獲得できた我々は幸運だったということが分かる。今日は二人ともタイムリーなビッグショットが決まったのが良かった。そしてバークスは2番手のボールハンドラー。今日はデュースへのプレッシャーが大きかった時のボヤンとのプレーメイクは良かった。彼らをどう使うか今はまだ模索中だが、これが出来るようになればチームがより良く機能する」って言ってた‼

ボヤンが以前試合後インタビューで「(アヌノビー復帰前とランドルの)二人とまだ一度も一緒に練習していないから、プレイオフに備える為にも早く一緒に練習したい」って言ってたの思い出した!真面目そうだな〜くらいに思ってたけど‥コーチも模索中なんだからそれは色々大変そう!怪我の出入りでローテも代わると思うけど頑張ってほしい‼

D、D、D とにかくディフェンス

↓ブレイザーズ戦までの4試合のディフェンス「1位」キラキラ〜

ニックス対キングス
MSGで放送

そして今日。。

  • キングス今季平均得点118点を91点に抑えた!→今季2番目に少ない得点
  • キングスのスリー:27%に抑えた
  • リバウンド: 52−43 、+9で勝った
  • サボニスへのD:今日のサボニス21得点。3Qは3点、4Qなんと0点‼
  • 5試合連続相手チーム100点未満‼

アイザイア・ハーテンシュタイン vs サボニス

28分7得点、14リバウンド、3アシスト、1スチール、5ブロック

サボニスとのマッチアップで大活躍‼

コーチが「サボニスを抑えるのはとても大変だが、それをしたハーティはずば抜けて凄い。彼のリムプロテクション、ブロックは非常に大きい」と大絶賛!インタビューでは何度も褒めてて、コーチすごく感激してた〜私も感激〜

ニックス対キングス
SACRAMENTO BEE

ニックス対キングス
SACRAMENTO BEE/NES YORK KNICKS

怪我 その後

ハーティ

出場時間制限は続いてるそう。これまで試合中アキレス腱のストレッチの為にロッカールームに行ってたけど、「姿が見えないとメディアが”怪我をした”と報道するので代わりに皆から見えるバスケットゴールの横ですることにした」「体調は良い。ミニッツを伸ばす為に(メディカルは)良い仕事をしている」byハーティってお話です

アヌノビー 

ブレイザーズ戦で肘を痛そうにしたのを見てメディアはその話題でもちきり。Injury Reportでは今日の試合「クエスチョナブル」になってたけど、スタメン出場して皆んなホッ。本人は欠場する気は全くなかったようで記事によれば「クエスチョナブルって知らなかった」今日も鉄人〜♡ 肘は「ただの痛み」だって。

今日は肘のせいか分からないけどシュートはFG1−8、3pt0−4と今一つ。それ以外は6リバウンド、2アシスト、1スチール、3ブロックの活躍。何より「アヌノビーが出場した試合のニックスは15勝2敗」と話題になってる!

出場時間制限という言い方はしてないけどコーチによれば出場時間「ガイドライン」はあるそうで今日は33分出場。早く回復しますように。

コーチインタビュー

Knicks Postgame Coach Interview

「激戦だった。フィジカルも加わり特に4Qはタフなプレーが多かった。ハーティのリムプロテクションには言葉もない。ハートも同じこと。そしてOGは得点は無かったが試合中至る所でインパクトを与えた。ベンチからバークスとボヤンのプレーも良かった」

「ディフェンスが非常に良くオフェンスの才能が素晴らしいチームを相手にFG35%91点に抑えた。チームウィン」「どんな時も集中が途切れることなくやるべきことを続けたのが大きかった」

ブランソンは4Qいつもより遅い残り7分半にチェックインしたが、まだ出場時間制限があるのか→ 「制限は無い。ブランソンに対するディフェンスが厳しかったのでフィニッシュする為のエナジーをキープするのに(ベンチで)時間を稼ぎたかった。バークスとボヤンのグループが良かったのでいつもより多く休めた」

ってお話です

まとめ

1Qアヌノビーのダンクでスタート。元気で良かった〜 両チームインテンシティすごいし交互の得点で息つくヒマない!今日もスリーが入らないけどディフェンスで粘るニックス。最大5点ビハインド。21−22ニックス1点ビハインドで終了。スリーが1−10とドンテの1本だけひ〜

2Qフォックスのスリーでスタート ニックスはバークスのスリー〜!で逆転26−25‼リードチェンジ忙しい。サボニスのディフェンス大変だけどアチウワとハーティが交代で頑張ってる。交互の得点続き最後はハーティのツーとブランソンのスリーで53−48ニックス5点リードで前半終了。前半同点7回、リードチェンジ14回。最大のリード両チームとも5点って。。タイトな試合だ〜!

3Qいきなりブランソンの連続得点で57−48キングスタイムアウト!やった〜と思ってたらハートがフレグラントファウルしたかも、ってレビューする事に。この時ハートがアリーナの大画面に映し出されたらブランソンが観客に「もっとブーイングしろ」とハートを指差しサムズダウン 相変わらず仲良し〜↓話題になってるので貼っとく

そしてここから今度はキングスの6連続得点で57−54。インテンシティUP↑フィジカルUP↑で試合はだんだんチッピーに。キングスが迫ってきて残り5分半モンクのスリーで逆転された!同点とビハインドを繰り返し残り3分ブランソンのスリーで逆転!68−66。リードチェンジは続く。。残り1分バークスチェックイン&得点‼&同点74−74。ハートがFT1本決め75−74ニックスリードで終了。接戦&フィジカルキングス放送もプレイオフみたい〜と超盛り上がり。楽しそう

4Qマレーのスリーで逆転されてスタート。ニックスは4連続ターンオーバーでスタート。残り9分ボヤンのスリーでニックス4Q初得点。バークスのツーで逆転!ボヤンも決めて84−79と5点リード。「4Qはバークスとボヤンのクォーターだ」byキングス放送 残り7分半ブランソン、バークス、ボヤン、アヌノビー、ハーティの5人。皆んなでサボニスのD頑張る!ブランソンとボヤンでリード広げ残り4分91−82と9点リード。でもモンクの連続得点でリードが4点になりニックスタイムアウト。その後ハーティがリムアタック!でサボニスをアタック‼And1の3点プレーで94−87やった7点リード〜! からキングス連続得点で残り2分半94−91と3点差になってドキッ いよいよ残り1分サボニスにボール入った!囲むニックス‼囲む〜!ハーティとアヌノビーとドンテでハラスメント!→サボニスダブルドリブルでターンオーバー‼から残り37秒ブランソンの魔法シュート〜で96−91と5点リード‼↓魔法〜

その後キングスはファウルゲームしたけど届かず最終は98−91でニックスWIN‼

は〜〜っ。全プレー全力すぎて見てるだけの私が疲れてる〜!両チーム超フィジカルなアツい試合をありがとー。

ニックスのウエストコーストトリップはまだ続く。。次も頑張ろう!

Let’s Go Knicks!!!!!

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