表紙写真:New York Knicks
オールスターブレイクもあっという間に過ぎ去り、今日はフィラデルフィアでシクサーズと対戦‼ 現在イースト4位のニックス、レギュラーシーズン残るは27試合。
試合前にマイクが「4連敗中のニックス。コーチが”いつまでもランドルが戻ったら、アヌノビーが戻ったらと言っていられない。今良い試合をすること”と言っていた」って紹介してた‼ ビラノバエリアで、今日もアリーナにニックスファン多数!皆んな頑張ろう〜
スタメン
スタッツ NY 110 – 96 PHI
シクサーズ
みんなのようす
今日メディアで話題になったのは。。
- ドンテ、ハーティ、ボヤンの復帰
- リバウンド頑張った
- ブランソン:7ターンオーバー、FG5−18でストラグル
- 3人がダブルダブル:ブランソン、アチウワ、ハート
- ↓5人が二桁得点
ボヤン・ボグダノビッチ 22得点チームハイ
24分22得点チームハイ(3pt 6-6)、2リバウンド、3スチール。2Qに19点、スリーを5−5で決める大活躍‼
↓シュート次々決まってスゴい〜
「自分もチームも良いプレーをして勝っているときはいつでも楽しい」って。これからもよろしくお願いします〜
皆んなの怪我 その後
ハーテンシュタイン アキレス腱
今日復帰したハーティ。試合前は「ミニッツ制限無し」という話だったけど、実際プレーしたのは前半6分、後半5分の計11分。ポストの記事にあるインタビューでは「今日は21分プレーするはずだった」けど、何度か同じ場所を怪我しているので「気をつけながらミニッツを伸ばしていく予定」だそう。
ランドル 右肩脱臼
ランドルのインタビューによると
「今の段階では手術を避け出来るだけ早い復帰を目指している。ただし正式な日程は未定」
もし今季復帰が間に合ったとして、最終的にオフシーズンに手術は必要なのか、という質問には「色々な意見がある。今の時点では分からない」
ってお話です。
今現在の感触は「better and stronger」とポジティブだって!
アヌノビー 右肘手術
アヌノビーのインタビューによると
「手術後の症状は日に日に良くなっていて、プレイオフの頃、レギュラーシーズンが終わる前には確実に復帰出来ることを期待している」「出来るだけ早く回復して残りのシーズンの準備ができるようにトライしている」
手術を決断したことについて「休養や治療など他の選択肢も考えたが、100%前に進むためには全員一致でこれ(手術)がベストと判断した」
肘の怪我について「これまで肘に怪我したことも痛みが出たことも無い。これまで考えたことも無かったが、↓シャーロットで何故か急に腫れが出た」
今は「カーディオ、コンディショニング、左手で出来ることをしている」
ってお話です。
コーチインタビュー
Knicks Postgame Coach Interview
リードが26点から6点に減ったことについて→ 「途中で相手のランがある事は分かっていた。ターンオーバーが痛かったが4Qでファイトバックできた。デュースのディフェンスは大きかった」
ブランソンのオフェンスが良くなかったのに勝った理由は→ 「ディフェンスが良かった。リバウンドが良かった。ボールをシェアしてお互いにプレーを作り合いリズムが出来れば試合は楽になる。ブランソンのパスが良かった。そしてハートのハッスルは試合を通して非常に大きい」
ボヤンのシュートについて→ 「非常に大きい。シュートが決まり点差ができたのも大きいが、彼のシュートのおかげでフロアが広がり、そこからリードを大きくすることができた。彼は才能あるシューターであらゆる方法でシュートを決める事ができる」「我々は現在人手不足だからスリーを決める必要がある。今日は(チームで)15本のスリーを決める事ができた」
ってお話です
まとめ
1Q開始3分半ニックス連続13得点で15−3と12点リード。「ニックス、ホットスタート」byウォーリー。アチウワのスチール、ジェリコのダンク、バークスの連続スリーなどなど〜。32−21ニックス11点リードで終了。リバウンド+8 Yes!
2Qデュース、バークス、ボヤン、アチウワ、ジェリコでスタート。ボヤンの得点で点差がじわりと開く。残り3分ブランソンがFTに立つとMVPチャント!最近はどこへ行ってもMVPチャント聞けて上がる〜。ボヤンが止まらずスリーが、スリーが〜なんと5−5‼69−46ニックス23点リードで前半終了。
3Qシクサーズの連続得点で始まり開始2分ニックスタイムアウト。マキシーの得点でリードが減っていく〜。「シクサーズのディフェンスが良くなってきている」byマイク。84−72ニックスのリードが12点になったところで残り5分タイムアウト。91−81ニックス10点リードで終了。
4Qデュース、バークス、ハート、ボヤン、ジェリコでスタート。ヒールドのスリーが決まって91−84と7点差。「シクサーズがディフェンスに力を入れ競争力が上がってきている」byウォーリー。フリースローのミスが続き得点チャンスを活かせないニックス。前半では一時26点リードしたのに残り9分92−86と6点差でニックスタイムアウト涙 でも、そこからはドンテの連続得点で盛り返し残り5分半102−88。ハートのスリー、ブランソンのスチールからデュースのダンクで残り3分107−92と15点リード。残り1分半今度はレッツゴーニックスチャント〜!最終は110−96でニックスWIN‼「オールスターブレイク後、最初の試合に勝って連敗をストップしたのは大きい」byウォーリー やった〜
お休み効果で皆んな元気いっぱい!!!!! 笑顔が見れて良かった〜!残りの試合、この調子で又楽しくハッスルできますように〜
Let’s Go Knicks!!!!!
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