[NBA] ニックス 2023-24 第10戦vsセルティックス〜また連続試合(3回目)

ニックス対セルティックス ハート NBA | New York Knicks

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表紙写真:New York Knicks

何度目〜〜!セルティックスとの対戦はプレシーズンを含めると約1ヶ月のうちに今日で4回目。そしてまた連続試合!昨日MSGに居たけど今日はボストンまで来たニックスです〜

スケジュールに負けないぞ!皆んなでがんばろう〜↓こんなかんじ

スタメン

*バレット(偏頭痛)とフォーニエ(私用)はお休み

スタッツ NY 98 – 114 BOS

セルティックス

ニックス対セルティックス

ニックス

ニックス対セルティックス
ESPN

みんなのようす

今日の話題は

  • バレット偏頭痛で欠場
  • 10試合で3度目の連続試合
  • ジェイソン・テイタム(35点)4Q17得点でスター
  • ニックスの強みであるベンチはボストンベンチを上回る活躍が出来なかった(ハートスタメンが影響)
  • グライムスありがとう:「毎試合相手スターのD担当。その上今日はスリーを4本も決めてリスペクト」byアラン

などなど。そして。。

8人ローテ セルティックス

8人ローテといえばバレット居ないニックスかな〜って思うけど(ほぼ8人)。じゃなくてセルティックスのお話‼ スタメンは皆んな30分以上プレーしてるし、残り2分「16点もリードしてるのに”ハック・ア・ミッチ”してる」byウォーリー。そしてスタメンは下がる事無く最後までプレー(ニックスにもガベージタイムは無いけど)。ボストンは前回もそうだけど、今回もハードだな〜って思わせるさすがの姿勢。

ボストン放送解説スカラブリ二が試合前にマズーラコーチにインタビューしてて

ニックスについて→「彼らはタフでフィジカル。最近は毎試合のディフェンス、リバウンドが安定している」

(このシーズン、ボストンの)3Qのパフォーマンスが素晴らしいが、48分間プレーするのは難しい事なのか→ 「安定したエフォートが我々の良いところ。ハードにプレーするだけでなく、小さなことまでしっかりエグゼキューション出来ていることが大切。相手チームよりもハードにプレーすることを試合中ずっと続けることで、些細な調整も可能になる。ディフェンスとエフォートが我々の土台となり前に進む原動力になっている」

ってお話です。うーん、ボストン素晴らしいカルチャー作り。ニックスも頑張るぞ‼

ジョシュ・ハート シーズン・ハイ43分

ニックス対セルティックス ハート
New York Knicks

43分16得点(3pt3−6)、9リバウンド、3アシスト 今日はバレット不在でシーズンハイの長時間プレーお疲れ様でした。

↓ミラクルスリー、決まった〜!

「打ってるシュートは良いのに決まらない」って言ってた時あったけど、調子出てきたかな〜。頑張れ〜!

コーチインタビュー

Knicks coach Tom Thibodeau’s Postgame Media Availability

「前半のプレーは良かったが各クウォーターのクローズが良くなかった。2Q最後1分半のクローズが良くなかった」「1Q最後、3Q最後も同じ。彼らとの対戦では、内容の悪い1分が相手の10点になり得る」

ってお話しです。

約1分強の超短いインタビュー。「短い話だったが、コーチの言った事が今日のゲームの全てを表している」byアラン 

連続試合はコーチ陣も準備が過酷だそうで。。お疲れ様でした

まとめ

ボストンのスリーでスタートした後はブランソンが連続得点。リードチェンジが続き24−25ニックス1点ビハインドで終了。「ニックスはディフェンスに超集中している」byウォーリー。

2Qニックスのスリーが決まってリードがジワリと8点まで広がるけどテイタム、KP、ブラウンと相手も決めてくる。残り3分半ミッチ対KPでミッチファウル2つ目〜「ミッチはKPの抑え方を学ぶこと」byアラン 頑張れ。残り7秒JBのツーが決まった〜って喜んだらブラウンのスリーがブザービーターで決まり53−52ニックス1点リードで終了。ニックス前半スリー45%とけっこう決まってるけどなかなか点差ができないな〜。

3Qブラウンにファウル&FTで逆転されてスタート。早めのタイムアウトで対応するティブス。グライムスの連続スリーで67−65と2点リード!したけど残り3分クイックがKPのスリーにファウルしてからボストンの得点が続き76−84ニックス8点ビハインドで終了。

4Qニックス頑張ってる‼開始3分半88−91と3点ビハインドまで詰めたけど。とにかくテイタムがアンストッパブル〜!3Qまでスリーが1−7だったのに4Qでスリー4−5を含む17点。 負けました〜!「前半のボールムーブが後半できなかったのは相手がDをアジャストしたから」byアラン

コーチが言うように良いところ沢山あった前半。でも確かにどのQもリードが広がった!って思ったら↓山が無くなって終わってる〜

ニックス対セルティックス
NBA

そして3QはこのQ最大の8点ビハインドで終わり、4Qは更に点差が開いて〜。。なんだか皆んなのエナジーレベルを示しているようなチャートになっちゃったかな。途中「(アタックしてDを引き付けた)ランドル。周りが動いていなくてパスを出したいのに出すところが無い」という解説が印象的だった。「早く動くべき時にできなかった。ペースが少し遅くなってしまったbyランドル」って。本当にお疲れ様でした〜〜。

アウェイが続くけど、早く疲れから回復して皆んなで頑張ろう‼

Let’s Go Knicks!!!!!

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