[NBA] ニックス プレイオフ2024 1回戦 第4戦vsシクサーズ〜ブランソン47得点はキングを抜いてニックスプレイオフ新記録!

ニックス対シクサーズ NBA | New York Knicks

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表紙写真:New York Post

アウェイ・フィラデルフィアでの2試合目〜!前の試合でエンビードがミッチの足を引っ張って以来「Dirty」の文字が溢れるニューヨークメディア。インタビューでは皆んなに「あれってダーティなプレーでしたよね?」って質問して回ってプレイオフモードが怖い。 ニック・ナースには「フレグラント2になるかもしれないと頭をよぎりましたか」って聞いて「見なかった」と一言で終了してたけど

ミッチ、試合前にウォームアップしたものの。。

結局欠場 ツライ

ドンテがインタビューで「ミッチが出場できなくてもアチウワもジェリコも居る」エンビードについては「我々はダーティチームじゃない。バスケをする為にここに居る」って言ってて皆んなとっても集中してるみたい!も〜私ったらゴメン〜!乱闘の心配とかして 選手たちはニューヨークメディアと違ってとっても冷静、と同時にアツい印象で頼もしい!

今日は全米放送のみで実況はライアン・ルオッコ、解説はリチャード・ジェファーソン。MSG放送ないのがちょっと寂しいけど、アリーナには前回同様ニックスファン多数で心強い!どうか皆んな怪我のない試合が出来ますように〜! 

シクサーズ戦記事一覧

スタメン

レフリー

スタッツ NY 97 – 92 PHI

シクサーズ

ニックス対シクサーズ

ニックス

ニックス対シクサーズ
ESPN

*ニューヨーク・ポスト:Knicks-Sixers Game4 live updates

みんなのようす

今日メディアで話題になってたのは。。

  • スロースタートだった
  • フリースロー:16−26(61.5%)→外しすぎ
  • ボヤン怪我:2Q最初ルーズボールを追ったボヤンの足の上に、追ってきたバトゥームが乗ってしまい左足首打撲(left ankle contusion)で戻らず
  • 7人ローテ:ボヤンがほとんどプレー出来なかったので実質7人ローテで頑張った!
  • ハート:FG0で4得点。17リバウンドの活躍について「シュートは入らないし、フリースローはシャックみたいだったから(リバウンドくらい)取らないと」

そして。。

ニックスの4Q

最大12点ビハインド、ほとんどシクサーズにリードされてたこの試合。4Q残り10分で逆転以降相手にリードを許さなかったニックスはとにかくリバウンドを取り続けたと話題に!

ニックス対シクサーズ
MSG放送

リバウンドニックス18(ORE7)、シクサーズ8(ORE4)

ブロック:ニックス6(アチウワ3)、シクサーズ1

勝利の鍵となったオフェンスリバウンドについてコーチが「我々の強みの一つ。ディフェンスを縮めることの副産物はオフェンスリバウンドが取れること。それによりレイアップ、ダンク、FT、オープンスリーなどが可能となる。オフェンスリバウンドはミッチがベストだがハーティもハートもOGも、ビッグに限らず得意な選手がたくさんいる」ってアツく語ってた♡

エンビード

44分27得点、10リバウンド、6アシスト、3スチール、2ブロック すごい

Game3では50点のうち4Qに15得点したエンビード。今日は1点だけだった事が話題になってる ↓Game1からのエンビードの4Q

ニックス対シクサーズ
ESPN Get Up

後半休みなしで24分間出場してたけど「疲れもあったか」byシクサーズポストゲームってお話。

そしてエンビードと言えば話題のプレー。ミッチの足を引っ張ったあと、今日も色々あったので記録として貼っておく。これを参考にして次の試合も気をつけたいけどどーやって?(倒れたらすぐ起きるとか??)

ニックスのディフェンス

今日はシクサーズを90点台に抑えたニックスのディフェンスについてコーチが

「規律あるプレーを続けることが重要。常に正しい読みをして適切なヘルプをした後はディフェンスに飛び回る。これが出来れば良いディフェンスができる。(シクサーズは)非常にダイナミックなチームなので、我々の挑戦は48分間続けること」って。

「ハート、アヌノビー二人ともサイズが異なるマキシーとエンビードをディフェンスする能力がある。今日は彼らがディフェンスと同時にリバウンドも取った事が非常に大きい。ハートがディフェンスのトリガーとなった。He was everywhere」って大絶賛!

OG・アチウワ コネクション

今日のハーティはファウルトラブルにならないように頑張ってたけど、3Qで5つピックアップ!ベンチに座った後のアヌノビーとアチウワのエンビードとシクサーズに対するディフェンスが大絶賛されてる!

↓残り3分92−89ニックス3点リードの時エンビードのDしてたOGが3点ライントップに居るラウリーの所へ!その動きを読んでたアチウワがエンビードの所に飛んできてスリーをブローーック!

アチウワがインタビュー

「OG(のプレー)を読んでいた。ラウリーにボールが入った時にOGがそこに行くと思っていた。ラウリーがエンビードにパスしたときに、読みとリアクションで自然に出た(ブロック)プレーだった」

「何と説明すれば良いのか。OGとの間に感じるものがあって、ディフェンスしている時彼が何をしたいか分かるから、お互い読み合ってプレーしている」って。なにそれステキ過ぎ〜!

ウォーリーがMSGポストゲームでアチウワについて「最初の2試合出場時間0分の後活躍する集中力」「ミッチ、ハーティよりエンビードとのマッチアップに有効かもしれない」って大絶賛してた〜

 

ブランソン47点 ニックスプレイオフ記録更新

ニックスプレイオフ史上最多得点の47点を記録!↓歴代の記録はこんなかんじ 

ニックス対シクサーズ
New York Post

↓今日の活躍

ニックス対シクサーズ
シクサーズポストゲーム

↓2試合連続で30点以上&10アシスト以上もニックスプレイオフ記録

インタビューで今日の47得点新記録については「引退してから振り返る。チームの勝利の助けになったという意味では素晴らしいが、今後の我々にとっては何の役にも立たない」「我々は戦いを止めない。このラウンドをクローズして次に行きたいならもっと良くなる必要がある」って。カッコいい!

コーチインタビュー

Knicks Postgame Coach Interview

「スロースタートだったがファイトがあった。ディフェンスが良かった。リバウンドが良かった。ハッスルの連続だった。ブランソンの活躍はもちろん、ハートがすごかった。OGの内容は素晴らしく、デュースとアチウワが入った時の内容も非常に良かった。ドンテもそれを続けてくれて全てが必要だった。多くの選手がステップアップして戦い続ける。これが今季通じて我々のストーリーだ。全員がクレイジーなハッスルをとにかく続けることが必要だ」

「前の試合の負け方に皆んながっかりしていたが、冷静にこの試合の準備ができた。全ての事はチームとしてカバーすること。チームとして一つになってプレーできれば良いことが起こる」

ってお話です。

まとめ

1Qエンビードの最初のシュートが外れたら大歓声!今日もニックスファン多数のアリーナ。エンビードのツー。ブランソンのツー。スゴいインテンシティと交互の得点続く。残り6分アヌノビーがエンビードにファウルしちゃったけどティブスがコーチチャレンジ→成功‼Game3はエンビードへの大量ファウル&大量FTで苦しんだので、これが笛を吹く線引きの助けになるといいな。私としてはスゴく価値あるチャレンジだったと思ってる!←妄想得意 マキシーのスリーで13−20と7点ビハインドひ〜 残り2分エンビードのツーで10点ビハインド「シュートが決まっていないがニックスはグッドルックで打っている。続けば入る可能性がある」byジェファーソン そう願う〜 最大12点までビハインド広がり17−27ニックス10点ビハインドで終了。3pt 1−7、リバウンド −7。ブランソン12点、エンビード10点。

2Q開始直後ルーズボールを追ったボヤンが足に怪我→ロッカールームへ。お大事に〜涙 ハーティの2連続フローターで6点ビハインド。残り8分ブランソンのフローターで25−29と4点ビハインド!でシクサーズタイムアウト明け↓アヌノビーがエンビードの前でダンク‼でスタークス&会場超盛り上がり〜

からのブランソンのツーで残り6分40秒29−29同点‼ここはどこ?MSG??みたいな騒ぎなんだけど〜!大歓声に包まれて残り5分半ブランソンのツーで逆転34−32‼残り4分マキシーのスリーで36−37リードチェンジ。ウ−ブレのスリーが決まり37−42で5点ビハインド。OGがアタック続けてついに決まった!3点ビハインド。残り2分デュースのスリーx2で逆転45−44!そこからマキシーとラウリーで又ビハインド。ブランソンのツーで47−49ニックス2点ビハインドで前半終了ふ〜 このQリバウンド+6(15-9)で頑張った

3Qハーティのフローターで49−49同点でスタート。交互の得点で同点とビハインドを繰り返す。から連続マキシーウーブレハリスで51−61ニックス10点ビハインド 3Q大事!みんな〜 の後シクサーズの連続ターンオーバー。ニックス9−2ランから60−63ビハインドが3点に!残り3分ハートがレイアップに行ってエンビードからファウルゲット!でゴール下に倒れ込む。その上をエンビードが‥「エンビードが(倒れた)ハートにつまずいただけのように見えたけど、足をもう一度踏んでいるのでは?これはエクストラな何かがあると見てもいいのでは?」って実況のルオッコが聞いてるけどジェファーソンが「それは自分は言えない」ってえ、なんで?? からドンテの連続スリーがついに来た〜!エンビードのスリーも来たけどブランソンのスリーも来た〜!。そしてドンテがゴール下でレイアップ決めて74−74同点!エンビードのFTで2点ビハインドになった後はブランソンの3点プレーで77−76ニックス1点リードで終了。

4Qデュース、ドンテ、ハート、アヌノビー、アチウワ。(ブランソンはロッカールーム中。3Q最後のプレーでラウリーと膝が接触したみたい?)ペインのツーの後デュースのスリー!リードチェンジが続く。。ベンチ見たらブランソン戻ってホッ 残り9分でチェックイン。直後ツーを決め84−81とニックス3点リード‼そしてそこからとにかく連続オフェンスリバウンドで粘るニックス!遂にアヌノビーが決めて86−81と5点リードでシクサーズタイムアウト。マキシーとウーブレで追いかけてくるシクサーズ。一時1点差になったけど残り4分デュースがFT2本決めて92−89ニックス3点リード!から得点が2分以上止まって息できない〜!ブロック、リバウンド、オフェンスリバウンド、とにかく皆んな燃えてる〜!でっ、残り1分半ブランソンがFT1本決めて久々得点93−89。残り1分ブランソンの↓「ドライビングフローティングジャンプショット」byNBAで95−89‼

「ランドルとか、ミッチとか、ボヤンとか、皆んなの為に絶対勝つんだ!」ってハート感じる〜〜!←完全妄想モード200%「絶対相手に得点許さない」って根性でリバウンドに次ぐリバウンドに次ぐリバウンド〜! エンビードとマキシーのFTで95−91になった後、残り7秒ラウリーがFT1本目決めて95−92と3点リード。そして2本目をわざと外す作戦で(上手く外れたけど)これが何故かシクサーズの皆んなに伝わってなくて普通にニックスがリバウンドゲット←このプレーニュースにもなってた ファウルゲームでブランソンがFT2本を決め最終は97−92でニックスWIN‼ 90点台の試合サイコー!ディフェンスサイコー!ニックスサイコー!

今日皆んなが使ったニックスを表す言葉 = Resilience (レジリエンス 困難を乗り越え回復する力)

まだまだ続きます〜 Let’s Go Knicks!!!!!

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