[NBA] ニックス 2020-21 第70戦vsスパーズ〜おかえりアレック・バークス!シーズンハイ30得点

NYKgm70表紙 NBA | New York Knicks

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今日のスパーズは。。「キングスが負ける、又は残り3試合のどれか一つ勝てば10位になってプレイイン・トーナメントに行ける!」とか言ってすっごく気合が入ってるよ。

スパーズの順位を見てはいけない。自分勝手なプレーが無いポップのチームに勝つのは容易ではないのだ。

↓前回もスパーズ人手不足だったのに、すごくやられてしまった。。

スパーズ放送の人が「チェックした」って言ってたけど、ニックスは昨日の朝ロサンゼルスを出発して夕方6時半ころニューヨークに到着したそう。「まる1日移動して、時差もあるし疲れてるんじゃないか」って。

そーなの〜?! でもでも、ニックスはみんな力合わせて頑張るぞー

スタメンの発表

スタメンの5人

NYKgm62スタメン
@nyknics

ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル

ローズは左足首捻挫でお休み

ローテーションをチェック 前半

残り4分頃交代始まる 途中ペイトン→クイックリー

1Q終了 ニリキナ、バレット、バークス、ランドル、タージ

2Qスタート クイックリー、バレット、バークス、トッピン、タージ

2Q残り8分頃から交代始まる

2Q終了 ニリキナ、ブロック、バークス、ランドル、ノエル

43-46ニックスリードで前半終了

NYKgm70前半
@nyknics

ローテーションをチェック 後半

3Qスタート 1Qスタメンと同じ ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル

3Q残り6分頃から交代始まる

3Q終了 バークス、バレット、ブロック、ランドル、タージ

4Qスタートは3Q終了の続き

残り6分頃から交代始まる 途中、バレット→ニリキナ、タージ→ノエル→クイックリー→ニリキナ

4Q終了 バークス、バレット、クイックリー、ブロック、ランドル

98-102でニックス 勝利

NYKgm70最終
@nyknics
NYKgm70スコア
ESPN

みんなのようす

アレック・バークス

34分、30得点、10リバウンド、2アシスト、1ブロック

コロナプロトコルで8試合お休み。やっと戻って2試合出たと思ったら今度はケガで3試合欠場になっちゃって大変!今日はやっとカムバック、でいきなり大活躍!ありがと〜

今日は30得点シーズンハイと素晴らしかったので、久々バークスの試合後インタビューありました!バークスはあんまりインタビューが好きじゃないらしいんだけど、コロナプロトコルでお休みして以来初の本人登場なので今日はその時の話もしてくれた!

↓これニックスでの初Zoomインタビュー

コロナについて→「ダラスでコロナの陽性反応が出て、そのままダラスで隔離してた。世界から孤立してたと言っていいと思う(と言いながらちょっと笑顔)。陽性反応が出る数日前にワクチンをしていた。症状はなかったから、ただ隔離していただけ。戻ってこれて嬉しい。プレイオフの為にどんなことでもしてチームの助けになりたい」って。

長く休んだあとに復帰して今日活躍したことについて→「リズムに乗れるようにトライした」

コンディショニングについて→「調子は戻ってきてると思う。今日も長くプレーしたし、試合ごとに良くなってくると思う」

ってお話でした。ってゆーか、今日よりもっと良くなるとか‥期待!

2Qでランドルがゼロ点だった時にバークスが14点!頼りになるなぁと思ってたら。。4Qでも16得点!さすが〜〜。これからもヨロシクお願いします〜

RJ・バレット

41分、24得点、9リバウンド、5アシスト、1スチール

3Qでスリー2本決めて11得点!4Qでも8得点とさすが!今日はあのスリーに救われた!

インタビューで今シーズンスリーが上達してることについて→「たくさん練習してきた。ランドルがダブルチームされるから、自分がフリーになる機会が多い」

後半良かったけど→「前半はもっと良くあるべきだったから、後半は本当に集中した。試合は長いから取り戻す時間はある」カッコイイ

「どんなにアップダウンのダウンになっても勝つために戦い続ける。残り2試合は、ホームコートアドバンテージをつかめるようにがんばる」だって〜

バレット〜、長時間の試合出場と長時間の練習、お疲れさま!いつも「Keep Fighting 戦い続ける」って言ってるんだよね。カッコイイ!カッコイイよ〜

これからもKeep Fighting!

ジュリアス・ランドル

45分、25得点、9リバウンド、9アシスト、1スチール

ほとんどトリプルダブルの活躍!今日は1Q14点とファストスタートでペースを作ってくれた。

プレイオフ進出が決まった日はみんなでフェイスタイムでお祝いしたけど、今は次の試合にフォーカスしてるって言ってます。

そして。。今日の試合で指がちょっと痛そうにしてたのが気になったけど、インタビューで聞かれて「大丈夫」って言ってて、とりあえずホッとした!

デリック・ローズ

怪我情報の発表では左足首捻挫ってことだったけど、どちらかというとRestに近いようで。

コーチインタビューで「ローズはウォームアップとかしたんですか」って質問に「レイカーズ戦で足を捻った。昨日と今日の試合前に少し動いてみて、今日はやめておいたほう良さそうということになった」って。次の試合でどうなるかはまだ分からないそうで、コーチが「怪我から戻った選手(クイックとバークス)がいるから、今日一日休養にした。Day to Day」ってことでした。ひどい怪我じゃなくて良かった〜

レイカーズ戦後のインタビューではホントに沈んでて、低〜くて、ずっと「負けてツライ」とか言ってるから、もうどーなっちゃうのかと心配したけど。。

いくらローズでも、シーズン途中に、あれもこれも教えてあげたい若者グループに来て、途中コロナになって自分の調整も必要で、その上「プレイオフに行けるかも」なプレッシャーがあって。最近はいつも「試合中はsense of urgency 緊迫感を持って」って言ってたし、これってかなり精神的にも疲れると思います。

ビッグ15だから。ネクストマン・アップ。少し心も体も休めてリフレッシュ!そしたらまた元気いっぱい華麗なプレーを待ってます〜

ティボドーHC試合後Zoomインタビュー

今日の試合について→「長いロードトリップの後で懸念はあったが、勝つ方法を見つけることができた。スパーズは素晴らしいチームなので、48分間戦わなければならない」

17点差をつけられた時も勝てると信じて自信を持ってプレーしてるように見えたが→「ディフェンスをしてリバウンドを取り、ターンオーバーを減らすことと、スリーがいつものように打てれば、なんとかなる。何度か相手を止めて、ペイントをアタックしてパスを出し48分間戦い続けること。そしてハッスルに代わるものはない。ハッスルすれば何でも可能」ハッスル。。ステキすぎる

17点差になったとき、どんな気持ちでしたか。心配でしたか、怒ってましたか→「17点差にならないのが一番いいけど、それもゲームの一部。勝てると信じてた。戦い続けること、まずは10点差に。スリーでゲームはすぐに変わるから、みんなでスクリーンして何本かシュートを決めること。(穴に)落ちるのが一緒なら抜け出すのも全員で」

ペイトンの出場時間が減っているが、全員健康になったらスタメンの変更はあるか。それとも時期的に遅すぎるか。→「このチームの層の厚さが気に入ってる。試合ごとに違うことが必要だが、チームには多様性があるので、それが何であっても答えはスタメンかベンチのどこかにある。その時上手くいってる方法で必要なことをして、チームを最優先にして戦っていく。出場時間やシュートの本数で判断するのではなく、勝つことが一番大切だから。」

バークスについて→「素晴らしかった。ドリブルからのプレー、スリー、フリースローのもらい方、サイズがあってスイッチもできる。いくつものポジションができるし、何にでも使えるスイスアーミー・ナイフみたい」「健康になるまで、リハビリして多くの時間を使って練習してきた。コンディショニングの際、自分に何が必要か分かっているプロ」「このチームには彼の他にも素晴らしいベテランが揃っていて、ブロック、ローズ、タージ、ノエル、ペイトンらが道を示すことで若者は毎日エナジーをもたらし、チームがハイレベルで機能できる」

ってお話です。なんだか、チームってかんじでウレシイ〜

スタッツ

NYKgm70ボックス
ESPN
NYKgm70チーム
ESPN

フリースロー、18−18で100%!全部決まりました〜

まとめ

MSGPostgame

MSGポストゲームショーのウォーリーもアランも言ってたけど「バークスがコロナや怪我で長く休んでいたにもかかわらず、今日活躍できたのは、コーチ陣の素晴らしい仕事のおかげだろう」って。選手インタビューでも「コーチたちは誰よりも働いてる」ってたびたび話題になるけど、今シーズンニックスがここまで来れたのは、本当にコーチたちのおかげだと私も思う!みなさま、お疲れさまです〜

そしてチームUSAのコーチスタッフでThibsと一緒だったポップが試合前インタビューでプレイオフ出場決定の功績を絶賛してくれた↓

スパーズコーチのグレッグ・ポポビッチがティボドーコーチを称賛

Coach Popovich speaks ahead of Spurs’ bout versus Knicks(1分頃からコーチの話)

「彼(Thibs)を知ってる人たちはみんな笑ってる、すごく尊敬の意味を持って笑ってる」「選手たちの心を掴み、彼らに挑戦して、ディフェンスから始めるというスタンダードを作ることで、全員に責任が課される一つのチームにした。これにはみんなスマイルしてしまう。何故なら最初からこうなると分かってたから。(ミネソタに続き)彼はまたやった。彼の素晴らしさに皆がワクワクする。彼は「ウィニングカルチャー」を作った」だって!

↓ディフェンスから〜

NYKgm70ディフェンス
@nyknics

そーだ、シーズン始め、コーチが毎回Winning Cultureが必要だって言ってた頃あったな〜。それが今は「ウィニングカルチャー作った」ってレジェンドコーチ、ポップに言われたらホント嬉しい〜

なんだか長い道のりを来たようだけど、あっという間だったような気もするけど。。ランドルが。。↓

「We not close to done」

まだぜんぜん終わってない、って〜!

そうだ、まだまだ続きます!

↓もっとニックス!

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